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広島から戻り,神奈川の日常診療に復帰しました。
日中のNICUです。それぞれに喜びや成長,1日の無事を喜ぶ
時間がありました。
るかさんも興味津々ですね。
「るかさんがはじめて自分の手でボールをとって投げたんです」
とお教えくださったるかさんのママさんです。よかったですね。 体温が保てるようになりました。より身近に感じられる
ご両親の喜びはひとしおでしょう。担当医の小籏先生とともに
喜びの笑顔ですね。
もらっているKENTくんです。ママとみつめあっていましたね。
泣き笑いのママの優しい表情がKENTくんに見えていたと
思います。
お話しくださいました。
在宅医療への移行の話がでて,不安との気持ちをお聞かせくださった
先週でしたが,「帰れるときに帰ってご家族の時間を過ごすことも
せらさんは待ち望んでいるかもしれません」とお話した私ですが,
ママさんは院内外泊して楽しくて,在宅医療の不安を越えて,
やはりお家に一緒に帰りたくなったと先週とは少し違った表情で
お話しくださったことが印象的に残っています。
穏やかに,嬉しそうな表情に感じました。ご家族で過ごすことが
赤ちゃんに一緒に過ごしていたいという想いが力を与えることが
あると信じています。
夜型で夜に大泣きして元気なことを知りましたと優しげな笑顔で
お話しくださいました。代わる代わるの面会の今ですが,
ご自宅でご家族水入らずの時間がくること,伯母さんご家族に
囲まれて時を過ごせることを私もご縁があった人間として
願っています。
ママが横でゴミ箱の開け閉めの音を立てて,それを見て聞いているのが
嬉しくてしょうがないたっくんですね。いい笑顔がとれると嬉しく感じます。
今晩は当直でした。出勤してから気づき,ショックを受けました。
週末出張すると週明けは必然的に当直が回ってきます。
私達のみならず,
50歳代の医師まで
週に1〜2回病院に泊まるような生活が当たり前のNICUの状況は
医療界の中ではまだまだ過重労働と言えるのではないかと思います。
他のNICUよりは当直が少ないと思うよりは,他の医療分野に比べて
まだまだ多いという観点で後輩達のためにも
人数の増員を求めていきたい気もします。
私の企画に実行力と様々な能力で実現してくれる山口先生です。
興味津々の研修医仲間の注目のスクリーンに
何がうつっているかというと
みえ,会話中です。
「根拠と総意に基づく未熟児動脈管開存症の診療ガイドライン」
のインターネットを活用した
多施設協力システムを編み出してくれた西原先生と山口先生です。
2人がいなくても完成していなかっただろうと思えるガイドラインでした。
未熟児動脈管開存症ガイドラインの作成を通して盟友と思える
大阪母子と神奈川こどもの連携が出てきてると感じています。
今回は2人で協力してくれて,私が提案している
大阪母子・神奈川こどものNICU・小児循環器科・外科・麻酔科・
産科などを双方の行動に集めた上での合同カンファレンスの
ための予行練習中です。昨年も1度やっていて,お互いに刺激を
受けたカンファレンスで今年も開催しようという機運です。
以前,大阪母子で研修したこともある山本先生の姿を神奈川こどもの
カンファレンス室にみつけ,大学の先輩でもある白石先生が
「なんでそこにおる?」と質問。
「詳しくは豊島先生のブログで。。。」と答える山本先生でした。
お互いの笑顔や口調が伝わるリアルタイムのやりとりですね。
大阪母子と神奈川こどもが凄く近くにあるように感じられます。
同じような出生数の都道府県立病院の大阪母子との情報交換で
お互いに高めあいたいと感じている最近です。
メールや
メーリングリストなどを越えた情報交換が若者の力を借りて出来そうです。
技術はどんどん進歩し,それを使いこなせる若者の手でよりよい連携の
ためのシステム作りをしてもらえたらと思った晩です。
短期研修医の山本先生と眠れずの診療の
晩です。新しくNICUにきた3次元エコーなどを使ってもらいながら
診療しながら,経験も積んでもらおうと診療におつきあいしています。
未来に向けての科学技術をどうNICUで赤ちゃんとご家族に役立てられるかを
研修医の皆様と診療しながら一緒に考えていけたらと思う晩です。
朝6時のたっくんです。
前日は8時30分から16時30分の勤務を終えて,数時間の仮眠を経て
再度の深夜勤務に入っています。これは8時30分から次の日の8時30分まで
日付をまたぐものの,24時間中16時間の勤務をしていることになります。
そうすることで維持している勤務態勢です。世の中の大半の人が眠りについている
時に,子ども達のためとはいえ,それでも,よく頑張っていると
思える看護師さん達です。
24時間中の16時間の勤務を
終えるような朝方はやはり皆,疲れると思います。
泣きすぎると心肺蘇生が必要となるたっくんです。
朝方,目覚めて,
それでも目覚めてたっくん淋しくて泣きすぎないよう
に寝かしつけようとしている看護師さんの後ろ姿とたっくんの
穏やかな朝です。
生まれたばかりの早産児や重症の赤ちゃんの人工呼吸管理をみながら
物心がつきつつあるお子さん達が淋しくならないように
あやしている看護師さん達の夜中から朝方の穏やかで優しい表情を
はお子さん達のご家族にも伝えたいと感じます。
NICUが昼夜を問わず機能している原動力は
看護師さん達の存在だと思います。 そんなことを感じる明け方でした。
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毎回娘を可愛く写して頂いてありがとうございます。
面会時間が終わった後の様子も知ることが出来るのは嬉しいですね。
ありがとうございます。
2011/10/26(水) 午前 8:13 [ ルカ父 ]
菜歩もとうとう保育器を出る事が出来ました。今までより近くに感じとても嬉しいです。
これも毎日搾乳しながら側に張り付いて見ていてくれるママや先生方や看護師の皆さんのおかげだと感謝しております。戦後の日本の事などをテレビなどで見ると、この時代だったら助からなかったんだなぁと、日進月歩の現代医療の力に助けられて本当に感慨深いものがあります。Bルームに来てからは特に看護師の皆さんには医療と保育の両面で助けて頂いています、ありがとうございます。
2011/10/26(水) 午後 8:31 [ 菜歩パパ ]
ルカ父様,メッセージ嬉しく感じました。ルカ母さんが朝,父様からの連絡があったと思ったら,「ルカさんのかわいい写真が載っているよ」という連絡だったとお聞きして,嬉しく感じてまたまた載せさせていただきました。ルカさんもがんばっているので,私達もがんばりましょう。今後ともご意見ご感想お寄せください。
2011/10/27(木) 午前 9:31 [ NICUサポートプロジェクト ]
菜歩パパさん,日々をかみしめるようにお過ごしになっている菜歩ちゃんとご家族に感じています。「戦後の日本の事などをテレビなどで見ると、この時代だったら助からなかったんだなぁと、日進月歩の現代医療の力に助けられて・・・」という言葉を興味深く感じました。私は,どんなに医学や科学が発達したとしても,生命は永遠になるわけでなく,病院に集うお子さんを持つご家族の不安や悩みはゼロにならないのかなあと思ったりします。科学は人の心までは支えてくれなくて,医学や科学が発達すればするほど,それとともに人同士の支え合いも必要な病院になるかなと感じたりしています。本日もお会いできるのを楽しみにしています。
2011/10/27(木) 午前 9:36 [ NICUサポートプロジェクト ]
あらためて先生や看護師さんには感謝します。
過酷な勤務体系の中でも、赤ちゃんのことを第一に考え、うちのような泣いてしまうと大変になる子も看護師さんはきちんと対応してくれます。本当に頭が上がりません。そして、勤務時間外でも勉強したり、今後のケアの意見交換をしたりと、とてもハードな日々を送っていると思います。微力ではありますが、看護師さん達に負担がかからないように、自分たちに出来ることは自分たちですることは考えていますが、それでもお願いしないといけないことはありますので、今後も一緒にやっていければと思います。
2011/10/27(木) 午後 0:58 [ たっくんパパ ]
<あらためて感謝>とかんじてくださる,たっくんパパさんを
嬉しく感じます。今後ともたっくんをご縁で出会った者同志で
支え合っていけたらいいですね。
2011/10/28(金) 午後 3:09 [ NICUサポートプロジェクト ]