がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

9年間ありがとうございました。2019/8/31に https://nicu25.blog.fc2.com/ に移行しました。

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困った顔

「ニュースサイトの転載」はサービス終了になりました。

巨人の合同自主トレの記事が出ていますね。村田選手新しい,仲間の中で
がんばっていらっしゃることを知り,励みになりますね。

野田聖子さんの報道に関する意見を書いたブログ
に多くのかたがコメントをお寄せくださり,このブログがみんなで
早産や病気と向き合いながらがんばっている赤ちゃんやご家族の気持の
交流になればと思いました。見逃している方はご覧頂き,コメントなど
お寄せいただければと思います。

昨日の小学校授業から帰った後のご報告です。
  高知から半年間の短期研修医としてきてくれていた三浦紀子先生と担当させて
いただいた女の子とご両親です。
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1.3kgで生まれて1週間,人工呼吸管理などの集中治療を
させていただきました。3週間目に茅ヶ崎市立病院に転院をご提案して,その後初めて
の再会でした。3名の笑顔に再会できて嬉しく感じ,高知でのぞいているであろう
三浦先生にも伝えたくて掲載させていただきました。

「茅ヶ崎でも経過順調だったし,茅ヶ崎のNICUのスタッフも親身で優しくて穏やかな
退院までの時間を遅れて良かったです」とのことでした。

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新生児集中治療室(NICU)の昨日は
しゅうやくんやこうしろうくんに他院に転院していただきましたが,すぐに
4名の入院があり,しゅうやくんやこうしろうくんのご家族の転院でなんとなか収容
できて診療が開始できました。一緒に救ってくださりありがとうございました。

5人目の入院依頼はもう収容できる場所もなく,
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斎藤先生と野口先生がNICUを飛び出し,ドクターカーで車で40分の現地まででかけて
往診して収容可能な県内の他のNICUに三角搬送させてもらいました。
 綱渡りのNICUのベット運用は続いている当院です。収容できる場合と出来ない場合は
紙一重な状況に感じます。この状況は多分,全国的な状況ではなく,こどもが多い?
神奈川県特有の状況かもしれません。

転院や入院で慌ただしいNICUであっても,お子さんと家族の大切な穏やかな時間を
過ごしてもらいたいとも思います。

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人工呼吸管理を続けざるを得ないKENTくんですが,本日はお婆さまに抱っこされて
反り返らず,気持ちよさそうに過ごしていらっしゃいました。ママさんの穏やかな笑顔
はKENTくんが日々をNICUで過ごしている原動力なんだと思います。

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23週で胎児水腫という状況で生まれたあみちゃん。昨日は人工肛門
を閉鎖する手術の日でした。何度も手術を乗り越えてきたあみちゃん。
昨日も手術から無事に生還し,パパとママに再会しています。
ママの<お腹につけていた(人工肛門の)袋がとれてよかったね>
という声かけが本当に良かったねと想えました。

どんな状況でもあきらめずにあみちゃんの生命力を信じて,治療を
希望されてきたあみさんのご両親だからこそ,迎えられた瞬間ですね。

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可愛く成長中のあみちゃん。日中はママ,夜はパパがそれぞれ交代で
面会にいらっしゃるのが常ですが,手術の日はパパとママと一緒に
いられることは手術を頑張ったご褒美なのかなと思います。
あみちゃんとパパとママの<3人の笑顔>がとても素敵に感じました。

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一緒に400g台の赤ちゃんを担当してくれている
本田先生と山本先生が夜の診療方針を話しあっています。
寄り添うように診療してくださる2名のがんばりがここまでの
経過順調さに関わっていると思います。お疲れさま。

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夜は日中の勤務が終えて,厚労省からの指定研究で分担研究者を担当している
全国22施設で展開予定の
<周産期医療の質と安全の向上プロジェクト>http://www.nicu-intact.org/
の神奈川こどもでの有志によるプロジェクト会議でした。医師・看護師の協働
が大切と考え,職種も世代も越えて,フラットに話し合える会議を目指しています。
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<新生児慢性肺疾患をもっと減らしていこう>というためのチーム行動を考えよう
書いたように22施設のNICUの先生方と研修会で質向上のための方法論を学んで
きましたが,それをどう現場で活かしていけるかを間近で体感できる場に感じました。

効果の大小とみんなの納得度の大小などを
踏まえて,どの課題から取り組んでいくかなどを
質改善の考え方をベースに話しあった1時間30分でした。

イメージ 3
離職者も多い中,働き続けているメンバーは皆,本当によく頑張っていると
感じる当院の同僚達です。忙しい中,こういう取り組みに参加を申し出てくれるの
も嬉しく感じました。
楽しい雰囲気の話し合いなので,どんどんプロジェクト参加者が
増えたらと思いました。みんなでやることが効果が大きく負担が小さくなります。
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それぞれの立場から智恵を出しあって,質向上をめざしていくことは
<楽しい>ことになるようにも思います。神奈川こどもの仲間の話しあって
いる姿をみていて,前向きだし,愚痴らず,こども達に出来ることを考えて
いこうという雰囲気を改めて感じました。今回用いている方法論は
<みんなで考えみんなで行動していく>ために有効さを感じています。

イメージ 5
今月同じようなことのきっかけのワークショップに
8カ所くらい訪問する予定で体力的に持つか少し不安だったのですが,
自分の施設のnICUだけでなく,他のNICU
のそれぞれの改善行動のきっかけのお手伝いをがんばろうと思えた晩でした。

皆様,それぞれにお疲れさまの月曜日でした。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●当院NICU卒業生ご家族である読売巨人の村田さんのNICU応援本です。
在庫切れになっていたのが再入荷されたそうです。
タイトルをクリックしてくださるとアマゾンに飛び,購入可能です。
(TBSサービスから出版。本の収益は新生児・小児医療に寄付予定)

●2年前に報道ステーションで松岡修造さんが神奈川県立こども医療センターのNICUを密着取材して下さいました。そのときの約10分間の特集は以下のアドレスで今も公開中です。村田さんも<NICUに入院してマイナス思考がなくなった>とインタビューに答えてくれていますね。ご覧頂ければ幸いです。






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こんばんは。
横浜は、我がふるさと長崎と同じ港町で
なにか同じ「匂い」がします。
小さな命のご支援と共にいつか定住できればいいな
なんて思います。お疲れ様です。

2012/1/31(火) 午後 7:54 [ おバカなカエル ]

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〈記事の続き〉
 現在の搬送体制は、産科医療機関から転院要請を受けた県内8カ所の基幹病院が受け入れた可能病院を選定。県内で確保困難な場合は、系列病院や医局ルートなどを利用して個別に受け入れ先を探していた。
消防庁が昨年まとめた県内の妊産婦救急搬送状況は、収容までに4回以上照会したケースが全体の7.4%、30分以上要したケースが11.9% で全国平均(4回以上=3.8%、30分以上=6.9%)を上回っている。
週産期死亡率も千人当たり4.5人と全国平均(4.3人)を超えており、県は改善に向けた環境整備を進めている。新たな連携策は、半年間の試行を重ねた上で本格運用を始める予定という。

2012/2/1(水) 午後 1:51 [ えぞりす ]


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