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阿部選手、広島にあるマツダスタジアムで通算300号達成とのことですね。
村田選手も1安打のようですね。広島かなり寒かったです。
この中で屋外球場での試合は大変かもしれませんね。
村田選手もお疲れ様でした。
村田選手は1日休みで、次は火曜日から神戸・京都・岐阜で
ベイスターズ戦のようですね。応援しましょう。
の続きです。
広島で開催されている小児科学会学術集会
に参加していました。
平和記念公園、原爆ドームに近い
会場での3日間の学会でした。
新生児医療だけでなく、様々な小児医療に携わる 小児科医の集まる最大規模の学会です。私は5年ぶりに
参加でしたが、
<小児医療の中での新生児医療の役目>
<NICU医療に続く小児医療のこと>などを
俯瞰的に勉強できる機会に感じました。
新生児医療でない分野の教育セミナーなどに
多く参加していました。
毎日、たくさんのレクチャーや発表があります。
自分が小児科医になった頃の常識がどんどん異なって
きているというか進化は進んでいると感じますね。
小児医療はどんどん広く、深くなっていますね。
どんなにどんなに
勉強しても全てを頭の中に把握できるスーパーマン
はいないと思える気がします。適材適所で協力し合う
ことが大切なんだと思えもしました。
注意欠陥多動性障害(ADHD)
の診療についての教育セミナー、大きな会場が
超満員でした。小児科学会で多くの人が関心をもっている
課題なんだと改めて思いました。
「ひとつ叱ったら、一つ褒めよう」
子供を褒めることは必ずある、、、
「●●しなかったから、今日は良かったね」
というような褒めることを日々、みつけていこう
と言う言葉に
共感しつつ、ADHDは9歳くらいで落ち着いてくる、
落ち着くまでの生活や学習に支障を減らすような対応
が大切という言葉に共感しました。
遺伝子医療のガイドラインの教育セミナーです。
昨年来、報道などがされている新しい出生前診断に
対する現状や課題などについて聞いてきました。
NICU卒業生の入院中・退院後の児とご家族を支える
多職種シンポジウムです。超満員の会場でした。
NICUの診療には多くの医療者
やコメディカルが各々の役目で関わっている、それぞれの
立場で考えているということを感じるセッションでした。
皆、基本的には休日を費やしての参加ですが、こういう
風に一緒に考えようとしている医療者がたくさんいるという
ことをNICUの患者さん達、卒業生のご家族には伝えたいと
感じました。
看護師、助産師、
臨床心理士、社会福祉士、新生児科医、小児神経科医、
重心・療育施設の医師・在宅医療の医師と様々な役目の
かたの講演が続きました。
「児を支えるのでなく、児と家族を支える」というのが
各発表者共通のメッセージだったように感じます。
新生児科からは高槻病院の尊敬する先輩新生児科医の
南先生の講演でした。
「個人の熱血やカリスマなどでなく、チームで関わる体制を作る」
「ご家族の気持ちの変化を<待つ>気持ちが大切」
など心に残る言葉はいくつかありました。 最終日まで参加して大変良かった、
横浜に戻って見聞したことを伝えたい気持ちでした。
先のブログのように一部は時間が後でもできたら
少しブログで内容を紹介できたらとも思っています。
時間がなくて、流れることも多い、、、最近ですが。
また、いつもより早起きして参加した新生児循環器学、
新生児児内分泌学などの
自分が専門性をもっていきたいと思えるセッション
などにも参加していて、大変勉強になる気がしました。
どの施設、どの演者の先生の発表も大変素晴らしく感じ
ました。
低出生体重児の心臓病は心臓病は救命できても
合併症が多かったり、長期に人工呼吸管理などに
なることがあるという話がいくつかの子ども病院
から意見が出てきて、低出生体重児の心臓手術の
診療については今の医療、日本の課題であるのだと
感じる話もありました。ご家族とよく話し合いながら
診療方針を決め、かつ子供達をみまもっていけたらと
思う分野です。
短期研修医だった上田先生や
来年来てくれる予定の友滝先生のいる北野病院の
尊敬する上司、水本先生の血糖管理の診療の取り組みに
大変関心を持ちました。
神奈川でも是非、導入したいと思える診療の報告でした。
会の合間で神奈川のNICUで苦楽を共にした多くの先生達と再会、
旧交を温めました。セッションの合間ですれ違っただけの先生達も
いましたが、それでもお顔を拝見できるだけで嬉しく感じる時間で
した。昔と異なる成長したと感じるそれぞれとの意見交換は
大変嬉しく感じる時間でした。
それぞれの場所に戻ってもお互いに頑張りましょう。
三浦先生と熊本の田仲先生、どちらも指導医をさせて
頂きました。
岐阜の三浦先生、私が昔から言っているのですが、
さらに松田龍平に似てきた気がします。
ブログをいつもみてくださり
応援して下さり嬉しく感じました。
三浦先生も受け取ってくれた短期研修制度のチラシを学会場の連絡版の
前においておきました。
三浦先生曰く、見つめていた人がいたとのこと、
嬉しく感じつつ、その方のご連絡をお待ちしています。
の出版を全く知らなかった田仲先生。
ブロ田仲先生、新鮮に本の紹介を
驚いてくれて、そのまま、熊本大学用に購入してくれました。
ありがとうございます。田仲先生が横浜に来る直前の物語ですが、
熊本大学のNICUにも置いて頂ければと
思いました。
書籍コーナーのキャッシャーのところに最後はおいてあり、
多くの方にこの本の存在を知ってもらえたらとも思いました。
上記の様に<看取りの医療><発達障害の医療>の本が
並んでいることに、小児医療の今後の課題を感じた部分もあります。
今回の学会、全体的に感じたことは、小児医療も各分野でのどんどん
医療が進歩しています。様々な難治性疾患でも救命できる術が
出てきていると言えるでしょう。
一方、医療で全てがなかったことになるわけでなく、病気と共(友)に
生きていく子供達が増えていく、新生児医療でも、心臓病でも、
神経疾患でも、血液腫瘍疾患でも、それは同じで在宅医療が
必要になるお子さん達が増えている。そういうお子さん達の
<救った生命を<医療を含めた地域>や社会で支えていくに
はどうしたらいいだろうか??>ということを考えていく
現状があるように思えました。
また、医学がどんなに進歩しても不死身になれるわけでなく、
延命治療はできたとしても、病院の中での集中治療がどんどん
エスカレートせざるを得ない状況になった場合の診療をどこまで
していくことがお子さんやご家族、医療者にとってみんなが
つらくならないようにしていくにはどうしたらいいかという
問題も各所で話はあり、ちいさなちいさな我が子を看取るという
本は4年出版までにかかったのですが、今だからこそ出版に
なったとも思える気もしました。
また、明日から自分の持ち場に戻っての役目を考えていきたいと
思います。
ここちよい広島の学会でした。運営に関わった皆様、
ありがとうございました。
ご参加の皆様、留守番の皆様、それぞれお疲れ様でした。
ご報告でした。
皆様、ご意見ご感想いかがでしょうか?
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お久し振りです。浬母です。
本、予約して発売日に届きました。
NICUでお世話になってなければ出会わなかった本。
ゆっくりしっかり読みます。
私のblogにも載せさせていただきました!
2013/4/22(月) 午前 1:21 [ kairi ]
先日初めて投稿させて頂いた者です。お忙しい中、心のこもったお返事ありがとうございました。
本、読ませて頂きました。18トリソミーだった息子と重なりかなり泣きましたが、素敵なご夫婦の元でかなえちゃんは幸せだったろうな、と思いました。
ベッド数の不足の事は全く知りませんでした。息子の時はNICUに息子一人だけって時期もあったので…でも医師が足りないって事は実感してました。息子が病院にいるせいで、先生はお休み取れてないんじゃないかと思っていました。でも息子は病院でお世話になるしかないし、言えませんでした。
本を読んで、NICUのいろんな大変な事情、先生や看護師さん方の大変な努力やお気持ちのもとに息子は治療し守って頂いて、短くても輝いた時間を過ごせたんだ、と改めて感謝の気持ちがこみあげてきました。
息子の治療をどこまで…と悩んだ時もあり、後悔もありましたが、あれでよかったんだと本を読んでそう思えました。
ありがとうございました。学会、本当にお疲れ様でした。子供達のために、いつもありがとうございます。長い投稿すいませんm(__)m
2013/4/22(月) 午後 3:44 [ まめすけ ]
うーん難しい
2013/4/24(水) 午前 9:54 [ - ]
浬母様,http://ameblo.jp/hayate314/entry-11514269875.htmlのブログ拝見しましたよ。ご紹介ありがとうございます。こういうみんなで伝えていけることは嬉しいですね。感想もお待ちしていますね。
2013/4/25(木) 午後 7:42 [ NICUサポートプロジェクト ]
まめすけさん,本の御感想お送りくださってありがとうございます。
この物語はNICUでお子さんとの最後の過ごされた御家族,皆の物語のような気もしています。感想も読んでいて息子さんはまめすけさんのところに天から授けられてきっと幸せだったのではないかと感じました。本の編集に関わった皆様も読んでくれているこのブログです。こういうやり取りの中からこの先のことをみんなで一緒に考えていけたらと思います。NICUは今はベット不足ではなくなりつつあると思います。NICUは増えてきていると思います。今はその増えたベットをどう赤ちゃん達のために御家族と医療者で使っていくか? 医療者や医療チームの人財やチーム育成が大切な局面になっているような気もします。気持ちの伝わる投稿をありがとうございました。
2013/4/25(木) 午後 7:46 [ NICUサポートプロジェクト ]