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「鳥越俊太郎 医療の現場」
先週と今週の週末の再放送で2回の放送終了でした。
BS朝日で30分間の放送でした。
提供は日本医師会の番組です。様々な広がりのある現代の医療を
医療界全体、そして、社会に伝えていこうという番組なのかなと
感じています。
毎年1回のペースで取材してくださっている気がします。
鳥越俊太郎さんが司会の番組です。
NICUという場所が特別な人たちだけが来る場所でない
多くの人たちが時として必要とするかもしれない医療現場で
あることを伝えてくださりつつ、本編に入っていきました。
NICUの様子がたくさん流れた放送でした。
昨年の11月から今年の3月まで長期間取材してくださった
スタッフの皆様です。懐かしさを感じたりもしました。
テレビ番組はわかりやすくするため、登場人物をしぼって
放送されることが多いのですが、NICUは本来チーム医療であり
様々な医療者がリレーしながら医療をしている。
医師も新生児科医だけでなく,様々な診療科の医師などが
NICUを足を運び協力しながら医療を展開している様子が
放送されたと思います。ひとつの命にたくさんの医療者が
見守っていることが出ている放送に思えました。
そして、NICUに
入院するお子さん達にもそれぞれの物語があり、それぞれの状況で
それぞれの想いを抱きながら生活していることを伝えてくださるような
たくさんの登場する人たちがいた放送に思えました。
看護師さんや若手医師が御家族に寄り添うように
頑張っているNICUらしいシーンも多かった
ように思えました。
テレビディレクターさんやカメラマン達の人徳か
多くの患者家族の皆様もご協力してくださってNICUに
いる御家族の当時の想いを伝えてくださっていた放送に思えました。
どの御家族のお言葉も大変素敵に感じて
取材協力をありがたくも感じました。
流してくださいました。
その中から小児医療のスタッフの仕事の
内容が伝わればと思いました。
今回の放送の感想で多いのが
救急医療や集中治療という緊迫感のある場面の放送よりも
赤ちゃんの成長や御家族の育児に心を寄せるNICUの役目を
画像に残してくださった気もしました。
実際、御家族がNICUで楽しみにしてくださっているかンガルーケアが
たくさん流れていましたね。パパさん達がカンガルーケアをしているときの
素敵な表情や言葉がテレビに流れました。集中治療だけでなく家族支援が
NICU卒業後の発達支援にもつながるという部分が伝わればと思いました。
「NICUにきたからこそ、当たり前のことかもしれないことでも
1つ1つ嬉しく感じる」という言葉に大変感動した自分でした。
以前もこの番組で特集してくださいましたが当院が取り組んできた
新生児科医の研修制度についても改めて放送してくださいました。
研修の日々が流れたのが懐かしく、嬉しく、感じました。
そして、春からまた新メンバーが加わる
5年間で40名以上の若手医師が当院にきて地元に戻られているという入れ替わりの
激しいNICU医師の現状、診療と育成の両立を目指していること、そして、そこに
集ってくださった若手陣のひたむきな<まなざし>などが放送された気がして、
小児医療の医療者の育成への理解と支援が広がればと感じました。
神奈川に研修に送り出してくださった地元で留守を守ってくださっている
皆様にも彼らの神奈川での研修ぶりをお伝えできる機会になった気がして
ありがたく感じていました。
NICUは地域医療であり、その土地その土地で整備が必要な医療という
ことを伝えた自分でした。神奈川のNICUをみていただくことでNICU医療を
知ったつもりになってもらっても困るかなと感じているのですが、古瀬先生の
お戻りになったNICUの様子も流れて全国各地の街にNICUで頑張っている人たちが
いることを感じてもらえたらと思いました。
自分には2年間苦楽をともにした古瀬先生の近況をテレビで
拝見できて嬉しい時間でした。
「人口の多い神奈川県、様々な外科部門などがいるからこそ、神奈川こどもで
しか診られない患者さんに出会えたり、小児病院の医師、看護師も病院全体の
雰囲気がすごくいろいろなことを勉強させてもらえた気がする。
道産子の赤ちゃん達が北海道で健やかに成長できるように
自分が神奈川で学んだことを活かせていけたらと思う」
という赤ちゃんをだっこしながら語る古瀬先生の言葉が
古瀬先生らしい気がして心強く感じていました。
テレビを通じて神奈川で出会った患者さんとそのご家族,医療者に
御礼を伝えてくださっているインタビューでした。
取材放送を通じて、スタッフの人たちがまとめてくださった
「新生児医療は命を守り、家族を支える」という文字に
共感していた自分でした。
NICU取材報道の後はスタジオで鳥越キャスターや野村アナウンサー
からのご質問に答えさせていただいた自分でした。
上記のNICU取材のビデオをスタジオで鳥越さんと野村さんと
一緒に拝見しながら、その場で自分なりに補足説明させて
いただいたり、どんな気持ちで働いているかを話させていただきました。
自分でこんな質問にこんな風に答えていたのかと
驚く部分があり、これも言霊かなと思えた気がしましたし、
長い話を一生懸命に誤解なく編集してくださった気がする
ディレクターさん達の想いを感じる気がしてスタジオ部分でした。
最後に言いたいことは?と質問されて、その場で迷いながら答えたのは
「古瀬先生達のような優しく優秀な若手が新生児医療を研修することを
地域や病院を越えて日本全体で応援してほしい。」
「NICUだけがよくなれば問題解決とは思っていない。NICUの前を見てくださっている
開業・病院の産婦人科の先生達、NICUの卒業後の医療を診てくださっている開業や
病院の小児科医の先生方、その子達の教育を支えてくださる学校関係者の方々、
障害とともにいきることになったお子さん達を支える障がい者医療や教育、施設の
方々、それぞれとの連携と協力、応援し合うことがあって、初めて、社会の中での
新生児医療が価値あることなのか否かは変わっていく気がする。」
「NICUを卒業した子ども達自身や御家族が笑ってその後も生きていってもらえるのが
願いであり、そのためには社会の皆様それぞれの応援し合えることを願っていて、
こういう番組がそういうきっかけの1つになる気がしてありがたく感じました」
という言葉を語っていた自分でした。 今の様子が放送されました。パパさんとママさんのこれまでの日々と今の
想いを語る言葉が大変胸に響きました。
NICUのことだけでなく、NICUのその後のことなどを
一緒に考えようと思える人たちが増えるきっかけになればと思います。
医療も報道も積み重ねであり、今を踏まえて次の課題を
共有してみんなで改善していくきっかけになればと思っています。
そういうことを改めて感じた放送で一緒に登場してくださった皆様、
報道してくださったスタッフの皆様、支援してくださった日本医師会の
皆様に感謝を感じつつの放送でした。
次回は可能であれば、NICU卒業生のフォローアップ
小児医療患者さん達の
療育・教育支援などの内容も取り上げてくださればと、、、
と願う自分です。
ご意見ご感想など引き続き、コメント欄にお寄せくださり、
一緒に内容を補完・補足してくださればありがたく感じます。
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こちらの番組 録画していたら 譲っていただきたいのですが?
2014/5/26(月) 午後 3:00 [ 大原 ]
大原さん,メッセージありがとうございます。録画DVDの貸し出しなどのご要望はたくさんあり,ありがたく感じつつ,自分達でそういう作業まで請け負うことが難しく感じています。申し訳ありません。そのかわりといってはなんですが上記の様な写真を掲載させていただきました。NICU卒業生ご家族同志などでお互いにそういう作業をしてくださる人達がでてきてくださるときはありがたく感じています。BS放送を録画している方々との交流などがあるといいですね。
2014/5/27(火) 午前 10:47 [ NICUサポートプロジェクト ]