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日本の人口の13分の1がいるといわれる
神奈川県、こどもたちも多く、こどもたちに
関わる様々な取り組みをしようとしていると思います。
子どもの事故死、原因研修をしようという試みのニュースを
今年ありました。
神奈川県の公立病院の機能を有する小児病院に勤めている
自分たちですが、神奈川県の超低出生体重児の4割、手術が必要な
先天性疾患の5割以上の診療をしている新生児病棟に勤める
自分たちとしては医療と行政のコラボレーションを高める存在に
なれたらとも考えています。
金曜日は、新生児科のOBであり
胎児心臓診断外来を担当している川滝先生を交えての朝の
回診に参加し、病院全体のベットコントロール会議に出席した
後は
神奈川県庁に向かいました。
車でみなとみらいを右折して、県庁に向かう道を車で走りながら
神奈川県の公務員政策提案事業に応募して、
松沢前知事のご理解と支援を得て、
実現させていただいた以下の制度があります。
上記の政策を神奈川県庁の担当の県職員の皆さまと
コラボレーションをした日々を想いだしました。
一番大変に感じた時期に
神奈川県の行政官の皆さまとの交流や協力で
新生児医療が改善するきっかけを頂いたことを
懐かしく感じつつ、緊張しながら横浜港、山下公園近くにある
神奈川県庁にむかいました。
今回は厚生労働省の科学研究の一環の中で
<NICU卒業生のフォローアップ体制の整備>のために
神奈川県との行政としての理解と支援を受けられないかを
プロジェクトリーダーの成育医療センターの森臨太郎先生と
2人で訪問して、プロジェクトの趣旨を説明する時間をいただいた
日した。この説明の準備に費やした前の晩でした。
今回は超低出生体重児の
フォローアップ体制、発達支援体制の向上を目指したシステム作りの
モデルに神奈川県が行政と医療が一体化して出来ないかという部分を
神奈川県庁の皆さまと話し合うという機会を頂いた金曜日でした。
<キングの塔>と呼ばれる建物が
観光名所にもなっている
神奈川県庁の本庁舎に
向かいました。
昭和を感じるアンティックで素敵に感じる本庁舎です。
廊下を案内されながら緊張しますが、現場の人間のⅠ人として
早産児のフォローアップや発達支援の大切さ、医療と行政の
協力で寄りよくできる可能性を自分の言葉で伝えてこようと
思いました。
約3時間の話し合いになりましたが、想定以上のご理解を
頂いた気がして、継続して未来を目指せる気がした第1回目の
話し合いでした。神奈川県庁の皆さまの考え方やご提案に
接して、大変心強く感じた1日になりました。
患者家族の皆さまにも一緒に考えてもらう必要がある
プロジェクトではあり、今後ともみんなで目指していきたい
未来の早産児のフォローアップ体制のことをこのブログでも
伝えさせていただけたらと思います。
森先生と県庁周辺のイタリアンレストランの
ランチを食べて話し合いの好感触を喜び合った
お昼でした。
多くの方に読んでもらえたらと願って
このブログでも紹介させていただいた
持続可能な医療を創る――グローバルな視点からの提言http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=ktoyoshi08-22&l=as2&o=9&a=4000259067
の著者である成育医療研究センターの森先生とは
という取材を受けた未熟児動脈管開存症のガイドライン作成で協働する中で知り合い、
というプロジェクトを一緒に取り組ませていただいた出会えたことを
感謝する朋友と思っています。
これまでのプロジェクトのこと、今後一緒に取り組みたいと思える
新生児医療への夢を感じる話、共通の後輩世代の先生方の未来への
お互いのサポートなどを話し合い、心地よく夢を感じた昼食の時間でした。
名残惜しくも感じたのですが、午後にもいくつか予定があったので
急ぎ、
港の近くの県庁から赤煉瓦倉庫などを横目に
車で20分の丘の上にある小児病院に戻りました。
台湾NICU視察団の皆さまんの最終日です。最終日は看護師さん達は
当院の理学療法士さんたちと意見交換しておられました。
医師の皆さまは会議室でした。
横浜見物などに時間を費やすより病院で話を聞きたいという熱意が
伝わる台湾NICU視察団でした。自分たちも横浜に来てもらったからこそ
直接伝えられる新生児医療のことをみんなで伝えることで熱意に
答えられたらと思いました。
自分が不在の時間帯は猪谷先生や星野先生や新生児医療の呼吸管理や
在宅医療などに関する意見交換をしてくださっていました。
自分は未熟児動脈管開存症に関する
ガイドライン作成などで学んだ科学的根拠
基礎研究などで考えている病態生理
NICU診療の経験の振り返りなど、自分が伝えられることを
伝えさせていただきました。
意見交換の中から台湾と横浜にいるお互いの目の前で担当する
赤ちゃん達の診療の質を向上するヒントを話し合えたらと思える
大変印象的な意見交換会でした。
これから日韓で取り組もうとしている新しい未熟児動脈管開存症への
臨床研究のプロジェクトの話を最後に伝え、
プロジェクトの結果を踏まえて
台湾とも一緒にこういうことを考え続けていけたらと伝えさせて
頂きました。
最後に日本語で書いてくださった素敵な御礼のメッセージの
手紙を下さった台湾の先生方でした。
自分はつたない英語力、英語がもう少し出来たらもっと
意見交換できるのにと申し訳なく感じつつ、言葉を越えた
赤ちゃん達を寄りよく救い支えたいという共通の願いを感じて
心強く感じた1週間であったことを伝えさせていただきました。
自分はこの後、胎児診断のお子さん達の診療方針をみんなで話し合う
カンファレンスに出る必要があるのでお見送りは難しいのですが
今度は自分が台湾に是非訪問させていただきたいというお伝えして
お約束しての1週間の
台湾NICU視察団の皆さまの 胎児診断のカンファレンスを終えた後は今週のラストミッション
理学療法フェスタの療育セミナーの準備に取り組んで週末の夜でした。
この報告は改めて書き残したいと思います。
ご意見ご感想などお寄せくだされば
嬉しく感じます。
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豊島先生、こんにちは(^o^)昨日の講演は素晴らしかったです。「いのちの授業」の記事を読むにつけ、自分も参加できたらと思っていたので、実際に先生の講演を拝聴できてとても嬉しかったです。新生児医療の最前線にいらっしゃる先生だからこその内容だったと思います。頑張って困難を乗り越えたお子さん達の元気な姿、限りある命を全うした赤ちゃん達、支え会う雰囲気が出来ている家族についてなど、大変胸に響くお話しでした。皆さん感動されてましたね。ブログでの報告、楽しみにしています。
そこでお願いなのですが。昨日急に参加できなくなった友達がいて、摂食に悩んでいるため井合先生の栄養管理の話に興味があるとの事でした。私も出来るだけメモを取ったのですが、抜けた部分もあるので、井合先生のスライドも掲載して下さいませんかm(__)m先生が最前列でスライドを写真におさめていらっしゃったので、もし差し支えなければお願いできると有り難いです。興味がある人も多いと思います。
せなこはさん、神奈川こどものPTさん、療育センターの芽依の担当のPTさんにも会えて、昨日は嬉しい一日でした。ありがとうございました(^^)
2014/8/31(日) 午後 3:08 [ きょうちゃん ]
きょうちゃんさん,講演来てくださりありがとうございます。めいちゃんの写真をスライドに入れたかった。。。と後悔の自分でした。学校での授業するのとは違うのは,当事者ともいえる患者さんご自身,ご家族,医療スタッフも多い会場であり,そういう人達にとって共感する内容であろうかと想いながらお話しさせていただきました。会場の雰囲気は一緒に考えてくださっている雰囲気を感じ,自分としても講演させていただいて良かったと思える機会でした。昔,村田選手とNICUに関する講演会を主催したときに関係者以外は4名の参加者のガラガラだった会場を想い出すと隔世の感を感じる気がしました。<伝える努力>をしていきたいので今後とも一緒にお伝えくださると嬉しいです。では,また。
2014/9/2(火) 午前 11:58 [ NICUサポートプロジェクト ]