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先週は長野での新生児成育医学会の教育セミナー
に参加していた神奈川を離れていました。
久し振りに自分が属するNICUに復帰した月曜日です。
先週からの患者さんそれぞれの経過や今週の方針を
お聞きして,不在中のギャップを埋められたらと思う
回診でした。
教育セミナーに参加していると当院に集ってくださっている
国内留学の若手新生児科医はそれぞれに夢を持っていたり,
「地域で産まれる命をよりよく守りたい」という志をもっていたり,
「重症児を診たい。。。という希望を越えて重症児を
後遺症無く救えるようになりたい」
というような自分のキャリアを積むという動機より
<赤ちゃんと御家族に寄り添った願い>
をもっているメンバーが多いのだと
改めて頼もしく感じる今週でした。
復帰できて,そして,離れていた間のお互いの時間を
共有できて心地良く感じる午前中でした。
<むかいおさむ>さんに似ているという評判?もある
山本先生が出演しているNICUの過去のテレビ放送などの
様子をいくつか,大画面で上映させていただきました。
のはドラマ「コウノドリ」に出演の6名の出演者の
皆様でした。ドラマの製作スタッフの皆様は2ヶ月前
から当院に繰り返しご訪問くださり,周産期医療の見学・
研究をしてくださいましたが,いよいよ,撮影に向けての
出演者の方々がご訪問してくださいました。
動画の後は
「NICUのいのちの授業」でお話ししているような
内容のミニ講演をさせていただきました。
その後は,
NICUで頑張る赤ちゃん,御家族,医療者に
心寄せてくださっているのを感じるたくさんの質問
をしてくださいました。
大変素敵に感じた出演者の皆様でした。
会議室の時間を終えて,産婦人科医役と
新生児科医に分かれて母性病棟とNICUの見学となりました。
産科病棟での見学の様子は以下に掲載されています。
このとき,同時進行のNICUでは
新生児科医役の出演者の皆様とNICUで
2時間近く,見学や意見交換などをした
午後でした。
どの方も大変丁寧で,感じがよく,
それぞれがオーラを感じる素敵さでした。
そして,監督さんもいっていましたが
俳優さん達の直感力というか,共感力・洞察力というか
悩みを察したり,
本質を見抜くような質問の数々に,様々な
人生を演じることを生業にしている方々の
凄さを感じました。新生児科医を演じてくださる,
そのために,熱心に見学したり,心寄せて質問してくださる
御姿勢に大変ありがたく感じました。
そして,あるキャストの方がおっしゃった
「NICUというのは険しい顔をしている医療者がたくさんいるかと
思ったら,皆,穏やかで優しげで驚いた。闘病の場所でなく,
赤ちゃん達の成長やご家族の育児を支える場所という言葉の
意味を直にきて実感できました」
という言葉が印象的でした。
途中から産婦人科役のキャストの
皆様もNICUに合流してくださり,
NICU入院中の赤ちゃんや御家族を回って
応援してくださいましたね。
大変優しい出演者の皆様に感動でした。
NICUスタッフも患者家族の皆様もいつも以上に
笑顔が多くなった,「コウノドリ」出演者の皆様の
応援訪問でした。
御意見御感想などがあると心強く感じます。
コメントでなくても毎日,下記をクリックしてくださっている
皆様にも新生児医療を社会に伝えるお手伝いをしていただいている
と毎日感謝しています。ありがとうございます。
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