がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

9年間ありがとうございました。2019/8/31に https://nicu25.blog.fc2.com/ に移行しました。

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「NICUにおけるご家族を含めたチーム医療を目指して」
:第112回山梨周産期医療懇話会で講演
の翌日のことを書き残させていただきます。

12月18日金曜日、コウノドリ最終回もあった日の
NICUです。
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山梨から横浜に戻りそのまま、NICU勤務でした。

山梨のNICUのチームワークの良さや一生懸命さ触れ、
自分も自分の場所で頑張ろうと思える気持ちをいただきました。

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金曜日、夕方からこれから生まれる予定の赤ちゃんと
ご家族についての出生前診断のカンファレンス。

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産婦人科と新生児科、小児循環器科、外科、遺伝科、小児神経科
などの多診療科、医師・看護師・助産師・ソーシャルワーカーなど
多職種で情報共有しながら、どのように出生前心だんをん伝えて
いくかを相談する時間でした。

命は次々に生まれてこようとしていることを
日々実感します。

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夕方のNICUです。MMカンファの準備・開催以降、風邪を引いている
メンバーが多く、学級閉鎖?が必要かも。。。と呟く自分に
北からの国内留学組の伊藤先生と兼次先生は
「いつもより暖かい冬」といい、

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徳川家康以来の健康県、静岡の馬場先生です。
「お茶の力は大きいです」と健康の秘訣を伝えてくれています。
風邪ひきメンバーを元気なメンバー、風邪から復帰メンバーが
カバーし合う金曜日でした。

自分は18時前に上がらせてもらいました。

お誘いを受けていたからです。最終回をスタッフ・
キャストで一緒にみつつ、打ち上げという会でした。

開始時間には間に合わず、後れて参加になったのですが、
住所近くにたどり着いてもレストランなどなく、ぐるぐると
さまよってしまいました。

大森さん後輩のイケメン俳優さんと出会い、
なんとかたどり着くことができましたが、
「看板がでていないレストラン」
それ自体にさすがテレビ局と驚いてしまいました。

コウノドリのスタッフ、原作の鈴ノ木先生、
山本先生をはじめとした脚本家の皆様、俳優さん、医療監修、
200名近い人が集まる打ち上げパーティーでした、

多くの方と
この半年間の日々を思い出したり、感想を語り合えたりして
ありがたい時間でした。キャストの皆様それぞれとも
お話しさせていただき、それぞれが素敵な言葉を伝えてくださり、
改めて素晴らしいメンバーにコウノドリを演じていただいて
いたんだなと感謝を感じました。

ペルソナNICU看護師さんたちにも
直接お礼ができ、うれしい再会でした。

パーティー後半は星野源さんや綾戸智恵さん、
坂口さん、、鈴ノ木先生、miwaさんが歌い、
荻田先生のピアノ演奏
清塚さんと綾野さんのピアノ連弾やという一足早い
紅白歌合戦を間近で見せていただきました。

コウノドリというドラマに思いを寄せつつの
たった1度の素敵なコンサートに思えて心に残っています。


最後に出演者、監督さんたち、
プロデューサーさんのご挨拶がありました。

どのかたも印象に残っている
素敵な言葉でした。
今回のドラマを特別に感じ、そして大切に思っていた
気持ちなどが伝わる素敵なご挨拶が続きました。

出演してくださった赤ちゃんとそのご家族への感謝を
多くの方がお話しくださっていました。


その中で、、、
新井先生の「自分がバーンアウトした後の、ペルソナの各人が想いを寄せる
様子がとても素敵で、また戻りたいと思えた、、、ドラマ通りでこれまでの
ドラマの撮影現場の中でももっとも素敵な撮影現場だった1つ」という感想
が素敵でした。

確かに原作と少し異なる新井先生のバーンアウト後です。
脚本の山本先生にペルソナならこういう気持ちにスタッフがなっている
のではないかと伝えた意見を汲んですてきな脚本にしてください
ましたし、スタッフの皆様ともなんども話し合ったシーンでした。
今橋先生をはじめ、残されたスタッフの
「心身を休めてほしい、そして、またいつか一緒に働きたい、
大切な仲間だと思っている」という言葉が
自分も胸に響きました。大変職場でも支え合って
働き続けているNICUの雰囲気を伝えてくださった気がしました。

そして、最後のサクラ先生のご挨拶。。。朴訥に真摯に
「物語の後半、心が壊れそう、壊れているのではないかと思えていた。。。
最後までがんばれたのはここにいる皆様、それぞれに支えられたからだと
感謝しています」という言葉に感動しました。

サクラ先生に自分が直接伝えた自分の言葉は
「現実の周産期医療者だって、今回のお話に出てくるようご家族に
寄り添う中で心が壊れそう、壊れているんではないかと思える時がたくさん
あります。
それでもがんばり続けられるのは、やっぱり仲間がそれぞれにて
チームで支え合っているからこそなのかなと思います。
本当に周産期医療者になりきっていたサクラ先生だからこそ、
心が壊れそうという境地まで感じてくださったのだと思っていました。

身も心も周産期の医師になりくってくれるような
綾野さんだからこそ、
サクラ先生役になってくださって本当に感謝です。」

「これからはきっとコウノドリにでてきた医療者や
医療チームを目指して、現実の医療も頑張るのではないかと
思います。未来の赤ちゃんやご家族をよりよく救ってくださる
きっかけを改めてありがとうございます」

伝えた自分でした。

実際の周産期医療で必要なチームや支えあいの大切さを
改めて教えてもらったコウノドリの打ち上げの晩でした。

寂しいけど、始まりがあれば終わりもある、、、
チームコウノドリの皆様との再会を楽しみにしつつ、
お別れでした。

また、コウノドリの運んでくれた社会の雰囲気の中で
新たな周産期医療を目指して自分たちもがんばっていきたいと
思ったチームコウノドリの解散の日でした。

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コウノドリ、毎回涙しながら観ていました。
子供達にも一緒に観てもらったり、一人で観たりでしたが、
お兄ちゃんは出てくる赤ちゃんを見ては「可愛いね〜」を連発していました。
妹も、こうやってお口の中にチューブが入っていたけど、
たくさんの先生や看護師さんに守って育ててもらっていたんだよ、
とお話をしました。
娘が入院していた病院は、親以外NICUに入れず、
写真でしか様子を知らせることができなかったので、
このドラマのお蔭で少しは私達親が伝えたかったことが
伝わったかな、と思っています。

このドラマの反響が、ドラマ終了と同時に終わらずに
いてくれればと思います。

2015/12/26(土) 午後 10:25 [ sin*0*6_r*nr*nfam ]

こんばんは。今年の冬は寒くなったり暖かくなったりで、気温差が激しいような気がしますね。静岡県はお茶でうがいをする人が多く、風邪をひきにくいそうですが本当でしょうか…。

コウノドリですが、ひとつだけもったいないと思ったのが新井先生に関してでした。バーンアウト後のお話を、話だけでもいいからふれてほしかったです。原作と同じ、小児科医をやることになったとか。Twitterでも気にしているかたがたくさんいらっしゃいました。
実際の新生児科の先生も、辞められて小児科医になることがあるようなので。
(もしスペシャルや次回作へのお楽しみ…だったらすみません)

2015/12/27(日) 午前 0:05 [ りるる ]

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> sin*0*6_r*nr*nfamさん、コウノドリの感想ありがとうございます。
「娘が入院していた病院は、親以外NICUに入れず、写真でしか様子を知らせることができなかったので、このドラマのお蔭で少しは私達親が伝えたかったことが伝わったかな」という言葉は共感する部分で、兄弟面会などをしていくことがご家族の気持ちの支えやご兄弟の成育の支援になるのかなと改めて思う自分です。「ドラマの反響が、ドラマ終了と同時に終わらずにいてくれればと思います。」という言葉も共感ですが、それはドラマだけに頼らず、自分たちで伝えていこうという意思をNICUを経たご家族や医療者が持ち続けることが大切なのかなと思う自分です。ですから、上記のようなメッセージを大変ありがたく感じました。

2015/12/27(日) 午後 3:42 [ NICUサポートプロジェクト ]

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> りるるさん、馬場先生は「お茶でうがいすれば風邪はひかない」と周囲に推奨しています。本当にように思えている学級閉鎖気味の私たちのNICUチームです。新井先生のバーンアウト後、どうなったんだろう?と心寄せてくださる人が多ければと思います。一生懸命に勉強して医師になり、新生児科で一生懸命はたらいていた人が職場を去るということの重大さを感じてもらえたらと思いました。翌週に簡単に小児科に復帰です。。。というのもこのドラマらしくないような気がして、今橋先生の言葉通りで「ゆっくり心身を休めてほしい」できればNICUに時間がかかっても戻ってきてほしいという気もした自分でした。続編あれば、そのことも描かれるといいですね。メッセージ嬉しく感じました。ありがとうございました。

2015/12/27(日) 午後 3:46 [ NICUサポートプロジェクト ]

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初めまして。「コウノドリ」、毎週楽しみに観ていました。
そして、驚いたのが…このドラマに「こども医療センター」が関わっていたこと。
私は先天性の二分脊髄という障害を抱えていて、実は20歳前後まで「こども医療センター」の先生方にお世話になっていました。
シャントの交換等で何度か入院した事もあるので、当時を思い出し、「コウノドリ」は患者のために奮闘している先生方の“裏側”を見た気がして、懐かしい先生方にまた逢いたくなりました。
でも、「こども医療センター」にお世話になっていたのは10年くらい前の事なので、もう知っている先生が居ないかも知れませんね。。。笑

2015/12/28(月) 午後 0:56 [ mana ]

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> manaさん、「コウノドリ」でこども医療センターを想い出してくださり、懐かしく感じてくださり嬉しく感じました。10年前だとまだいる先生もいるだろうし、一度離れて戻ってきた先生もいるかもしれません。HPなどでご確認いただければと思いました。医療者もいつか卒業があるこども医療センターと思っています。でも、働いていた人の思いや願いは文化や雰囲気として残っているような気がします。いつか訪れてくださればと思います。素敵なメッセージ感謝です。

2015/12/28(月) 午後 3:35 [ NICUサポートプロジェクト ]


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