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の月曜日の続きを書き残しておきます。 にのって 稲村ジェーンの稲村ヶ崎、テラスハウスの片瀬江ノ島海岸が みえる車窓をみながら藤沢につき、東海道線、相模線と乗り換えて たどり着いたのは茅ヶ崎市立病院です。 毎年、このブログでも報告している恒例の 第8回茅ヶ崎市立病院・こども医療センター新生児連携カンファレンスです。 周産期医療の質と向上のための研究プロジェクトの発案にもつながった カンファレンスで、毎年大切に感じているこのカンファレンスです。 講演会からスタート、茅ヶ崎市立病院のNICUや小児科の多数の 医師・看護師さんがご参加くださっていました。 総合周産期センターで今取り組んでいることを地域周産期のNICUの スタッフの皆様にお伝えできたらと思うレクチャータイムです。 神奈川県立こども医療センターで連携して 診療した患者さんとご家族の診療の振り返りをする時間でした。 救急隊などとのその都度、相談しながらなんとかしてきました。 市を越えた救急搬送を横浜や茅ヶ崎で どのようにできるかなどの確認を 小田先生が話してくださった時間もありました。 少しでも早く新生児医療を開始して、 赤ちゃんへの影響を減らすことができないか?という ことで、お産の場所などに往診して搬送することを 目指したい新生児医療です。 役割は違えど、病院を越えたチーム医療を感じます。 自分たちの地元で診療できる患者さんか 横浜に転送すべき患者さんかという部分を 患者さん本位で、的確に判断してくださっている 茅ヶ崎市立病院だと思います。 また、ベッド状況にあわせて他地域のカバーをしてくださる 横浜、湘南、平塚、県西部などの 扇の要のようなNICUだと毎年感じています。 毎年、思うことですが、退院支援などを地域医療の中で きめ細かく考えてくださる茅ヶ崎の医師・看護師さんたちの 発表に、茅ヶ崎にバックトランスファーした患者さんご家族は 移動して良かったといってくださることが多いその理由を 実感する気がします。 在宅酸素療法の適応ややり方、お互いに注意していることなどを 情報交換したりもしました。 新生児医療を担ってくださっている先生の 「こども医療センターの新生児科で成長発達の定期検診 を一緒にしてくださることが 茅ヶ崎に戻ってきた患者さんの外来診療する上で 心強く感じています」という 素敵なコメントをしてくださいました。 自分は、 「こちらこそ、NICU卒業生の成長や発達のフォローアップをもっとしたいと 思っているのですが、血液検査や内服の調整や処方などの患者さんの診療を 茅ヶ崎市立病院の先生方が地元でしてくださっていることを大変ありがたく 感じています。地元でできることは地元で、小児病院でできることは 小児病院で、という役割分担ができていることが茅ヶ崎の患者さんと ご家族を診療するときに心強く感じて感謝です」 とお伝えしました。 当院の若手の友滝先生は昨年、初めてこのカンファレンスにでて 感動した。新生児医療は総合周産期センターだけではない、 奥の深さを感じ、地元で小児医療と新生児医療を合わせて 見守ってくださる医療者がいることはバックトランスファーする ことも大切さを感じたと伝えてくださいました。 大きなNICUで働くことだけが偉いわけでも ないということを感じる機会なんだと思います。 友滝先生の言葉に、このカンファレンスの大きな 意義を改めて感じた自分でした。 毎年恒例の交流会です。茅ヶ崎の小児科チームの素敵さを感じる 時間でした。 これから新生児医療などを目指していこうという茅ヶ崎の若手の 皆様に、総合周産期センターとしての新生児医療の魅力などを伝えたり、 総合周産期センターからみた茅ヶ崎の地域NICUとしての神奈川県の中での 大きな役割などを伝えられたらと思いました。 学会や研究会ではない こういう交流からの学びや気づきがあった 後輩世代の先生方だと思います。 こういうカンファレンスを県内で増やしていきたいと 願っている自分です。 茅ヶ崎から横浜に戻ったのは終電近く。 様々なイベントや役目があった先週の最初の1日が 無事に終わりました。1日1日を大切に日々できることを していけたらと思います。
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