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に参加して終電間近で横浜に戻った翌朝です。
週末に向けた朝の回診に参加しつつ、
NICUの中を一回りした後に、
昨晩に続いて東京出張しました。
で述べたようなビジョンをみんなで実現していくために
5月は
6月は
に続いて、今月もショールームの見学に行くことになりました。
前2回のショールーム見学でだんだん、自分達の目指したい
NICU空間が見えてきている気がします。2つのショールームに
感謝を感じています。
その上で、まだ、イメージが沸かない部分、よりよくできないかという
部分を、もう一度ショールームに行きたいと行ってくれたこだわりをみせて
くれているスタッフを頼もしく感じて、3度目の見学に行くことになりました。
この日は改築設計図をみながら、通常のNICUの保育器のスペースや 医療機器の空間を確かめさせて頂きました。
今の病棟の設計に関わった猪谷先生の助言をうけながら、
保育器の向きや医療機器の置き方などをみんなで
試しながら意見交換していました。
NICUの配管と保育器の関係性や患者家族の居心地、
緊急時の導線などを踏まえながらNICUの病床空間を
考えておりました。
現在の建築上、大きな柱がいたるところにあり、この柱を
障害物の様に考えていた自分達でした。自分達はこの固定観念が
よくなかったように思えてきました。
せっかく、柱が何本もあるなら
その柱を有効活用した
病棟の空間作りはできないだろうかという発想に
いたりました。
3度のショールーム見学を経て、空間スペースを
有効に使うために既存の柱を
活用したNICUの空間作りを出来たらという
気持ちになった今回でした。
平面の設計図を立体的な空間配置にどうしていくか?を みんなで考えてきました。
NICUの<広さ>とは床面積だけでなく、空間的な配置でも
変わるような気がしてきた自分達です。
3回のショールーム見学を踏まえて、留守番してくれた
メンバーに報告会を開催しつつ、空間の使い方を決めて行けたらと
思う今年の夏です。
お昼休みを活用しての東京出張から
午後に再度、横浜のこども医療センターに復帰しました。
看護師さん達と外来で談笑しているのは
昨年、NICUに一番長く入院していたゆきチャンご家族です。
NICUの中では心肺蘇生の心配をしていたゆきちゃんですが、家に帰って
からそのようなことが1度もない、心配が杞憂だったというか、
家に帰ったことで成長したり、機嫌がよいからではないかと
思えていました。
パパさんとママさんの素敵な笑顔がゆきちゃんを
安心させているのではないかと思えていました。
NICU退院後の楽しそうなゆきちゃんの写真集を見せて頂きながら ゆきちゃん、楽しそうで、退院改めておめでとうと思えていました。
ショールーム見学舞台の留守を守ってくれていた
NICUメンバーに再合流しました。
しっかりまもってくれている後輩世代の先生方に感謝です。
気管切開して穏やかな表情になったと思える
かりんちゃんとパパさんのアイコンタクトの様子を
素敵に感じたり、
表情に成長を感じた金曜日でした。
毎週金曜日恒例の、出生前診断の多診療科・多職種カンファレンス に参加しながら、
あっという間に過ぎた気がする1週間を終えて安堵した
気がした金曜日の夕方です。夜は講演会がありましたが、
また、改めて書かせて頂ければと思います。
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