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夕方は
1日里帰りできてくださった山浦先生の7月に
入院が立て続き延期になっていた<国内留学>終了の
さようなら講演を、そして、循環器科から
3ヶ月の短期研修の加藤先生のさよなら
講演をお願いしていました。
二人それぞれに残るメンバーへの気持ちも込めて
講演してくださいました。
2ヶ月ぶりの里帰りに関わらず、違和感なくその場所に座っていた
山浦先生がまず講演してくれました。 山浦先生は重症患者さんが次々に入院して
くることに驚き、その重症患者さんたちの
入院を殺伐とせずに対応している先輩医師
や看護師さんたちに驚きだったと話して
いましたね。
早産児の循環管理などで学んだと思える部分を
振り返ってくれていました。
また、
また、重症の患者さんたちが多く、忙しい
NICUのはずなのに、スタッフがやめなくなった
理由を知りたいと多くのスタッフにインタビュー
してくれたことなどを伝えてくれました。
チーム医療を改めて考える機会になったようですね。
伝授してくださって置きみあげもくださいました。
さよなら講演でした。
小児循環器からの派遣研修第1号になってくれた加藤先生は
小児循環器科で併診や回診でNICUを訪問するだけではなわからない
ことに気づいたことを語ってくれながら講演のスタートでした。
NICUの日々での感想。
そのいくつかについて過去のサマリーを見ての分析をしてくれていました。
小児循環器医としてでなく、新生児科医の視座から
新生児の心臓病をみつめた3ヶ月間を振り返って
くれました。
心室中隔欠損のレクチャーをリクエストに答えて
してくれのちに
18トリソミーの心臓病の診療経過をまとめて
くださいました。約半数の患者さんが心臓病の
手術などをしていないけど、1ヶ月前後で退院
している現状をしめていくださいつつ、心不全の
症状が一旦強くなってもそこから回復して退院
していく様子、内科管理などをまとめてくれました。
NT-proPBNPなどが1万超えていて4割は
内科的治療で改善して退院していることを伝えて
くれました。
ファロー四徴症のチアノーゼ症状がのちに出てくる、
内服治療が必要となる新生児期のプロファイルなどを
分析してくれました。
心室中隔欠損と肺動脈閉鎖、主要肺動脈側副血行路の
長期予後などを当院の過去の診療記録で振り返ってくれ
ました。
NICUのその後の経過を含めて分析してくれた
加藤先生の姿勢に感謝でした。
NICUをよく知る小児循環器科医として
今後ともよりよい連携の核になってくださることを
期待する自分でした。
山浦先生も加藤先生も印象に残った
患者さんたちを振り返ってくれましたが、2名の
共通に出会ったことに感謝し、様々な気づきをくれた
と思えるきほちゃんご家族の日々を振り返って応援している
気持ちを話してくれていましたね。
山浦先生にとっても、加藤先生にとっても
小児科人生で大きな出会いになったきほちゃんとご家族の
日々なんだと思えて二人のお話を聞いておりました。
こんな風に見守り、応援して、振り返っていた加藤先生や
山浦先生の想いをきほちゃんご家族にお伝えできたらとも思いながら
聞いていた講演でした。
国内留学の先生方が感じることは自分たちの強みや
課題を伝えてくれる存在だと思います。
二人の門出を祝いながら、離れていても仲間と思って
連携していけたらと思えるさよなら講演でした。
「さよならだけが人生さ」と出会ったご縁を
大切に、お互いの人生を応援し合いながらまた
一緒に過ごせる時間を楽しみにしていたいと思いました。
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山浦先生、加藤先生
きほの面倒を見てくださり私たち家族の身になって寄り添ってくれたこと心から感謝しています。
このような記事を書いてくださってなんだか、私すごくすごく嬉しいです。嬉しい、嬉しい!です
子供のような言い方ですが、ほんとにそんな表現なんです。
山浦先生が会いに来てくれたサプライズも絶対忘れないのは当たり前なのですが、
忘れることができないくらい嬉しかったです^_^
山浦先生を見た瞬間、わー!!!って目が飛びでました。
それは病院の先生としてではなく、人としての暖かさを身体全身で感じていました。
今更ながら、過去の記事にコメントしてすみません。
改めて、豊島先生のブログは永遠に私の宝物です。
2016/10/12(水) 午後 10:13 [ hin***** ]
すみません、2度目の過ちです
綺穂ママでした
2016/10/12(水) 午後 10:15 [ hin***** ]
>綺穂ママさん,メッセージ嬉しく感じました。「このような記事を書いてくださってなんだか、私すごくすごく嬉しいです。嬉しい、嬉しい!です子供のような言い方ですが、ほんとにそんな表現なんです。」という言葉ありがとうございます。こういう記事を書くと昔は医療界の人から無神経と怒られました。。。でも、自分はそうは思えなくて、天に帰った赤ちゃんたちに担当医たちがどんな風に思い続けているかをお伝えすることも悲しみのシェアや子供たちへのご供養にも思えている自分でした。だから、きほちゃんのママさんのメッセージも自分にとっては嬉しく感じました。<人としての暖かさ>というのは医療において、大切なところだと思い、確かに山浦先生も加藤先生、友滝先生もそういう部分がしっかりありましたね。きほちゃんは大変優しい担当医の先生たちに愛されていた人生だったと思います。<豊島先生のブログは永遠に私の宝物>といってくださり、自分もこういうことを続けていることの意味を改めて感じられました。ありがとうございますね。今後とも気が向いたらなんでもお気軽にお気持ちお寄せください。
2016/10/14(金) 午後 7:44 [ NICUサポートプロジェクト ]