がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

9年間ありがとうございました。2019/8/31に https://nicu25.blog.fc2.com/ に移行しました。

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先週のことを順次振り返りたいと思いますが
本日のことを先に書き残させていただきます。

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立て続きに入院がある師走のNICUです。夜も多くの
医師・看護師が残り診療をしている今晩です。

看護師さんが<無理>と言わず、なんとか
入院してもらおうとする姿勢に仲間ながら感動していた今晩
でした。


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本日は多くのNICUスタッフが再会に励まされる気がした
ご家族の訪問がありました。様々なかわいいご遺品とともに
きてくださったのは


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きほちゃんのご家族です。

どうしているかなあとみんなで話すこと
が多かったきほちゃんご家族。

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以来の再会の日でした。

きほちゃんが天に還った前後の日々のこと、その後の
ご家族の想いや生活を涙を浮かべながらの笑顔でママさん、
パパさん、それぞれにお聞きできて自分たちも共有できて
よかったと思える時間でした。

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しゅんたろうくんご家族とその後、出会っていて話が出来て
よかったということや

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せなくんのママさんが作ってくれたというポシェットにきほちゃんを
入れて一緒に生活しているお兄ちゃんの姿などを知り心温かく感じました。



そして、
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などをみて、心救われた気がするので自分たちも未来に
この病院にくる赤ちゃんやご家族に向けてアルバムを
作ってきてくださったというアルバムを
いただきました。

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みんなでそのアルバムを一枚一枚めくりながら
きほちゃんの日々を共有させていただきました。

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産科の医師・看護師・外来の看護師さん、相談室メンバーなどが
どんどん加わり、
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きほちゃんの人生をみんなで偲ばさせていただきました。

パパさんやママさんの言葉には心寄せたと思う言葉がたくさんありました。
これから出会う赤ちゃんやご家族にその言葉を踏まえて
向き合えたらと思います。

「この病院のスタッフはどの部署の人たちも心が温かく感じて、
優しい人たちが多いと思えるこの病院できほちゃんと過ごせたことが
幸せだった」というパパさんとママさんの言葉をこの場にいない
スタッフにも伝えたいと思っていました。

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自分は「きほちゃんを含めたご家族の担当だと
みんなが思っているので、きほちゃんが
地上にいたときと同じで、
天に還った後もいつでも訪ねたくなったら訪ねてきてください。
気持ちやきほちゃんへの想いをシェアしたいので」
とお伝えしました。

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お話の中でもたくさん感謝を伝えてくださった途中、ピアサポーターを
してくださったせなくんご家族。偶然、外来フロアで出会い、再会して
語り合う場面に、こんな偶然は偶然ではなく、天のきほちゃんやせなくん、
しゅんたろうくんたちのいたずらなのか、思し召しに感じました。

下記はきほちゃんご家族からいただいたアルバムです。
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千葉に戻られた山浦先生にもみせたいので掲示させていただきます。
そして、多くの方に心寄せていただければと思います。


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不安の中で
無事のお誕生をみんなで喜んだ頃を思い出します。

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産科病棟やNICUをいったりきたりしながらどちらの病棟にいても
家族同室でいた頃。産科と新生児科スタッフで一緒に見守らせて
いただいていた頃。

自分はお誕生の前から関わっているので
ご家族の笑顔を大変嬉しく感じました。



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ママさんが還った後もご家族で面会を繰り返しながら
NICUで家族の時間を過ごしていた頃。

写真とともにチューブを止めていたテープが貼られているのを素敵に
感じました。

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兄弟面会や多くのご家族とNICUの中で過ごしていた頃。

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ぐびぐびとミルクを飲み始めた頃


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に残っているNICU卒業の日の様子をご家族の視点で
追体験させていただけ来ました。

途中、退院は難しいかなとお話せざるを得ない時期を乗り越えての
NICU卒業生の日に当時の気持ちを自分も思い出しました。

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そして、自分たちが知らない
お家に帰ってからのきほちゃんとご家族の生活の
写真に移っていきました。
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きほちゃんの表情が豊かによく笑っていますね。

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赤ちゃんは笑いかける人がいるからその笑顔を覚える
ということを改めて感じるきほちゃんの楽しそうな
表情の数々に感動していました。


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に残っている初外来をみんなで祝った日の写真でした。

いつ、天に還ったかを知っている自分には
その日が迫るのをアルバムをみながら感じていました。

今となっては、あと何日と想像できるのですが
当時の自分たちにはそんなことはわからず、
1日1日を喜んでいた
ことを感じる外来受診の頃の写真です。

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「死に向かって生きていると思う人間はいなくて、
日々の生を大切に喜んで見守りたい」という願いを
感じるご家族や医療スタッフの様子に思えました。

とその後の写真に心引きつけられました。

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時間や退院できたかできないかだけでなく、どんな表情で
どんな風に家族の中で過ごしていたかなどにも心寄せられるNICUで
いられたらと思える素敵なアルバムに思えました。

いつか、誰かの希望になるんだろうと
思えるアルバムに思えました。

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kny*****
とっても素敵なアルバムですね。
きほちゃんは短い命ではあったけれど
幸せな日々を送れて素敵な人生だった
のだなぁとアルバムから伝わってきました。私の息子も、新生児仮死でこども医療センターのNICUにお世話になりました。友滝先生、山浦先生にお世話になり
きほちゃんと同じ先生にお世話になっていたのでコメントさせていただきました。たくさんの方々に救われた命を大切に育てていきたいと思っています。
こども医療センターでは先生方や助産師さん、看護師さんに本当にお世話になりました。あの時不安でいっぱいの私に優しく寄りそっていただいた事は忘れません。また息子の誕生日近くにフォローアップ外来があります。これからもお世話になります。
こうきママ

2016/12/28(水) 午後 9:21 [ kny***** ]

先日は貴重なお時間を頂きありがとうございました。
きほがお腹にいる時に初めて先生とお会いした時のこと、そして無事に産まれてきてからたくさんの方々にお世話になったこと、たくさん涙を流した思いや、幸せな時間を思い返していました。
きほと共に過ごした病院へ出向く勇気や緊張感もある反面、先生方とお会いできたことが嬉しくて汗だくでお話をしていました(^^;;

きほの退院前に、せなくんとしゅんたろうくんのアルバムを拝見させていただいた時は希望の光が見えました。その時の気持ちは忘れられません。
ご挨拶した日にせなくんご家族に会えたこともこんな奇跡のようなことがあるのかと、涙が出そうになりました。
お兄ちゃんが帰り道に「きほちゃんいなかったねぇ、きほちゃんの病院楽しかった」と言っていました。お兄ちゃんの心の中でも1つ新たに感じることがあったかな?と思いました。
こども医療センターの皆さまには、私たち家族と同じように寄り添っていただき、たくさんお世話になり、ありがとうございました。
アルバムを受け取っていただいたこと感謝しています。

きほママ

2016/12/29(木) 午前 0:36 [ hin***** ]

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>こうきママ さん、同じ友滝先生と山浦先生に担当してもらったきほちゃんご家族に心寄せてくださりありがとうございます。自分も<幸せな時間>という言葉を改めて考える気がしたメッセージでした。ありがとうございます。外来でお会いしたらお声かけくだされば幸いです。よかったら登場していただければ。。。

2016/12/29(木) 午前 11:41 [ NICUサポートプロジェクト ]

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>きほママさん、きほちゃんに関わっていたスタッフが不思議に皆、勤務の日だったこと、その日に偶然、せなくんのご家族と同じ時間に外来フロアで出会うことに驚きました。人は多くの人と日々すれ違っているけど言葉を交わすような人は一握りなんだと思います。そう考えると出会ったり、命のことを一緒に考えたりする出会いは大きなご縁ですし、そのご縁にこそ、奇跡があるように感じました。偶然ではない、天の思し召し、きほちゃんのいたずら、<必然>を感じる気がした1日でした。ご訪問くださりありがとうございます。きほちゃんのアルバムはせなくんやしゅんたろうくんのアルバムと一緒に自分が座る場所におかせていただきます。大切にさせていただきますし、<希望>を感じてくれるだろうと思える未来の出会いのときにご紹介したいと思いました。自分たちはきほちゃんご家族の担当だったと思っているので、いつでもきほちゃんのことを話したくなったらご訪問ください。また、会う日があるのを信じ、心待ちしております。

2016/12/29(木) 午前 11:47 [ NICUサポートプロジェクト ]

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きほちゃんの担当をさせていただいた山浦です。アルバムを見せていただきました。私が千葉に戻る頃は、まだきほちゃんはとても小さく、退院の目処もついておらず、後ろ髪を引かれる思いでした。アルバムの中で、その後のがんばりと力強い成長、退院後のご家族に囲まれた穏やかな日々、幸せそうな笑顔のきほちゃんを見せていただき、あたたかい気持ちになりました。うまく表現できませんが、心配や不安な気持ちも多い中から始まり、新たな家族の一員としてきほちゃんの存在がどんどん大きくなっていくのを感じました。私自身もまだまだ寂しい気持ちは消えませんが、一日一日を一生懸命過ごしてくれたきほちゃんと、愛あふれるご家族に出会えたことへの感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

2016/12/31(土) 午前 9:29 [ 山浦 ]

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豊島先生、皆様、先日はお忙しい中ありがとうございました。
綺穂のことを可愛がってくれた方々が次々に来てくれて本当に嬉しく、綺穂の話があんなにもたくさんできて幸せでした。
こども医療センターに行くのは綺穂が天に還った時以来で、行く前は妻と一緒に少し緊張していましたが、やっぱりこども医療センターは本当に暖かい場所で、みなさんが笑顔で迎えてくれ、安心できました。
山浦先生、コメントありがとうございます。外来で会えた時のサプライズは本当に嬉しかったです。綺穂も喜んでいたと思います。
豊島先生のお言葉に甘えさせてもらい、また綺穂と一緒に家族で伺えればいいなと思っています。
山浦先生にも、いつかまた会ってお礼がしたいです。
お忙しいとは思いますがサプライズ期待してます^_^笑

2016/12/31(土) 午後 5:18 [ きほパパ ]

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> 山浦さん、きほちゃんご家族へのメッセージ、共感しました。素敵なメッセージありがとうございます。千葉と神奈川、離れていても仲間と思っているので今年もよろしくお願いいたします。

2017/1/3(火) 午前 2:05 [ NICUサポートプロジェクト ]

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> きほパパさん、「こども医療センターは本当に暖かい場所で、みなさんが笑顔で迎えてくれ、安心できました。」という言葉をありがたく感じました。昨年は最後にお会いできて自分たちも心温かくなる時間をありがとうございました。自分たちが知らないご自宅でのきほちゃんやご家族の日々を伝えてくださり自分たちも大変たくさんの気づきをいただいた時間でした。悲しみは消えることはないとしても、その悲しみの形はだんだん変わっていくと思えています。きほちゃんのことを忘れるのではなく、知る人間たちで胸に刻み生きていくことがきほちゃんの存在があったからこその何か、きほちゃんの生まれた証にもなるのかなと思えています。ご家族のこれからをいつまでも応援しています。また、会える日を楽しみにしていますね。

2017/1/3(火) 午前 2:16 [ NICUサポートプロジェクト ]

このblogを通してきほちゃんと出会えてよかったです!


家族とともにすごせるNICU!


きほちゃんの帰りたいって気持ちを支えてましたよね♪


きっとお空でみんなでいろんなお話してますよね♪


家族みんなの笑顔はこれから、病気をもって産まれてきた子の家族の支えになりますよね(*^^*)

2017/6/22(木) 午後 8:54 [ りくまま ]


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