週末の横浜駅近くの会場で、 上記のセミナーが開催されました。
週末を費やしての首都圏の様々なNICUスタッフが 集合していた勉強会会場でした。
猪谷先生の企画の内容であり、司会進行役でしたね。
自分はNICUで仕事をしてから途中参加になり、
鈴木さんの話は間に合わなくて残念でした。
当院のPTの鈴木さんが
「NICUにおける理学療法士さんの発達支援」
について講演。
続いて
大山先生が 「NICUからはじめる摂食・偏食の予防・食育」の
講演でした。
ゆいねちゃんの食べてる様子や
さよちゃんの外来での様子、
そして、会場にもきてくださっていたれいなちゃんの
ママさんと大山先生が外来で悩みながら取り組んでいた
チューブ栄養から離脱して
食べるようになるまでの取り組みや経過への
お話もありました。患者さんのご家族からたくさんのことを
気づかされてきたという言葉に共感しました。
でダウンロードできるようにしてもらっている
当院が作った
「たのしくたべる」のリーフレットも紹介していました。
自分が印象に残っているこの日の大山先生の言葉は
「チューブを用いた注入栄養だって食事であり、その食事の
家族の雰囲気は食べ始めることにいつかつながっていく」
でした。
NICUにおける小児外科疾患の診療の考え方と それぞれの疾患の対応のポイントをフローチャートなどを
作ってご紹介してくださいました。
小児外科医と新生児科医がNICUでチーム医療をしていくためにも
新生児科医もしっておくほうがいいと思える大変気づきと学びが
多く感じました。
北河先生の講演で自分が一番印象的だったのは
「胃瘻を作って口から経管栄養のチューブが抜けると
お子さんが食欲が増えて、食べ始めて、胃瘻が閉じれる子がいる。
食べるためにも一旦、胃瘻がいいこともあります。
食べ始める要因としては口からのチューブより太い胃瘻チューブで
ミキサー色など入れることでにおいを感じたり、最近は胃にも味覚
を認識する細胞があって胃瘻にして味がある食事を入れると
食欲を刺激するという人たちもいます」でした。
胃で味覚がわかるなんて、、、とロマンを感じていた自分です。 こども医療センターらしく、多くの患者さんを診る中で試行錯誤
しながらよりよい医療を探していこうとする鈴木さん、大山先生、
北河先生の講演だったと思いました。
元気をもらったり、自分も頑張ろうという
意欲をもらえた気がしました。
ご参加の皆様、留守を守ってくださった皆様、主催の皆様、
それぞれにおつかれさまでした。それぞれのNICUの診療に
こういうセミナーで学んだことや気づいたことを活かしながら
情報交換していけたらと思いました。
週末のNICUのことは改めて書き残したいと思います。
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