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コウノドリのスタッフの皆様にいただいたコウノドリの2枚の大型ポスターを
病院の長い渡り廊下に掲示した昨日です。1枚目です。
2枚目のポスターの前でお昼頃、NICU看護師さんたちが
案内をしていたのは本日は南養護学校の体育館をお借りしての
毎年恒例の2年前の超低出生体重児のお子さんたちを対象にした
同窓会のひまわり会Jrでした。
「NICUで命が助かったよかった」で終わらず。
「命が助かったからこそ向き合う現実」に向けての
支援を目指した会です。
2年前のNICUにいた子供たちというとちょうど、コウノドリに
保育器の中の子供たちと登場していたお子さんたちの同窓会なので
ペルソナNICU同窓会でもあります。
在胎23週生まれや600g未満のお子さんたちも多い、
ひまわり会ジュニアでもありました。それぞれの昔と今を
讃えたいと思いつつの時間でした。
私はお母さんも赤ちゃんも両方助けたいと下屋先生が
叫んで出生した大地くん。ドラマの中ではこの赤ちゃんがどうなったかは
描かれませんでしたが、 参加して体育館をチョコマカ走り回っていましたね。
岸上先生の実家に帰ってきたつもりで楽しんでほしいという
趣旨の挨拶でスタートしたひまわり会ジュニア。
産婦人科の石川先生が
その後は自分が
にスライドを残していますが、フォローアップ外来で私たちが
目指していることをお話しさせていただきました。
ご感想などお寄せくだされば嬉しいです。
そして、座学のみにならないように
言語聴覚士さん、栄養士さん、作業療法士さん、臨床心理士さんが
司会進行役になって各グループで子育て支援についての意見交換の
時間となりました。
ご家族がゆっくり話し合ってもらうために、その時間帯は
お子さんたちはNICUや母性病棟のスタッフ、保育士さん、
ボランティアさんとお子さんたちをお預かりしてお相手しております。
看護師さんたちは自分たちがお世話した赤ちゃんたちの
2年後を感じ、感慨ふかそうですね。
それぞれのお子さんたちの増した重みを喜びあう
雰囲気を素敵に感じました。
採血や点滴、エコーするのが仕事でもないし、NICUを退院までが
目標でもない。NICUのその先の子供たちの様子に触れてくれる
機会はNICUの医療の見え方も変わる機会の1つなのではないかと
毎年思えて誘っています。そして、今、それぞれが大切に診ている
子供たちの2年後も姿を想像してもらえたらと思いました。
下屋先生や白川先生にも伝えたいなと思えていた
光景でした。
グループワークの後は全家族にそれぞれの近況報告。
お子さんたちのマイブームなどをそれぞれに語っていただきました。
フォローアップ外来の診察室では気づけないそれぞれの成長や
発達を感じながらお聞きしていました。
それぞれの挨拶のあとはお互いに拍手していましたが
子供たちも拍手しあっている様子が微笑ましく感じていました。
猪谷先生のこれからにエールを送る素敵な言葉で
2時間の会の終わり、
お互いを称えるような雰囲気で終了でした。
会の終了後も旧交を温めている様子を
素敵に感じました。NICUで同じ想いを共有する
方々の優しい雰囲気がありました。
思いましたし、
2年たってみて、このブログやコウノドリに支えられたという
言葉を伝えていただいたり、続けていることの意味を教えて
いただき気もします。
出生前訪問などでお話しした日を思い出しつつ、
2年後に戻ってきてくださった皆様との再会を
心温かく感じ、それぞれのお言葉を胸に刻んでいきたいと
思えました。
それぞれを担当してくれた国内留学医の先生方へ
いつか見せたいという想いをもってくださるご家族も多かった
ですね。
自分の体調を案じてくださる方が多いのもありがたく感じつつ、
この日の再会を胸に、それぞれに街に出て行く、社会に混じって行く
気持ちを力強く持っていただければと思いました。
ご参加の皆様、ご意見やご感想をお寄せいただいたり、
この記事の拡散を是非よろしくお願いいたします。
会の終了後、準備チームの振り返り、今年の反省と来年に向けての
改善点などを話し合いました。
フォローアップ外来の多職種・多部門で協力して行えていることを
お互いに感謝し合う時間でもありました。
無事に終わり安堵の本日でした。
ご参加の皆様、それぞれにお疲れ様とありがとうございました。留守を守ってくれたメンバーにむけて感謝を込めての報告でした。 フェイスブックページに
を本日再度開設しました。
とともにフォローしてくださると
感謝です。
コメントでなくても毎日,下記をクリックしてくださっている
皆様にも新生児医療を社会に伝えるお手伝いをしていただいている
と毎日感謝しています。ありがとうございます。
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豊島先生、本日のひまわり会とても有意義な時間をありがとうございました。
悠真が生まれてからの2年は本当に色々なことがありました。出産後退院して次の日にはNICUに母乳を運んでいたなぁ、NICUに入る時には『悠真が落ち着いて過ごしていますように』と願いながら行っていたなぁ、とひまわり会に提出したメッセージを書きながら思い出していました。でも、時折悠真が早く生まれてきてしまったことを悔やむ私がいます。しかし、(家族はもちろんのことですが)産科の志村先生や母性病棟の看護師さん、当時悠真の担当だった楢村先生、NICUの看護師さん達に守られ、また、母性病棟やNICUで知り合ったママ友達と相談したり励ましあったりすることができたから、悠真と笑って過ごせる日々をおくれるんだなぁと思っています。
この先まだまだ乗り越えていかなければならないことがあると思われますが、皆さんの手を借りながら悠真がすくすく成長して欲しいです。
今回このような場を設けてくださりありがとうございました。とても参考になり、楽しいひと時でした。
2017/10/19(木) 午前 0:46 [ 悠真ママ ]
2年前にお世話になっておりました。現在2歳でフォローアップに通わせていただいているのですが、別の疾患でしたから同窓会のようなものへのお誘いはなく、記事を見て羨ましいような寂しいような気持ちになりました。大同窓会もあったらいいのにと思ってしまいました。
卒業してからもこのブログを拝見させていただいております。今はコウノドリの放送が毎週楽しみです。前作は毎回涙涙でした。奇跡から続く現実、よりリアルに近いドラマになっていると感じます。
2017/10/20(金) 午前 2:26 [ ゆゆまま ]
こうきママ
私も低体重児のお子さん達は同窓会があって良いなと思っていました。
息子は新生児仮死で6日間の短い入院生活でしたが、それでもあの時の不安な気持ちなど振り返る場があればなぁと。
いつかNICU大同窓会がありますように。
2017/10/20(金) 午前 11:11 [ qln***** ]
あおいママ
豊島先生、先日はありがとうごさいました。
神奈川区でも2,000g以下で生まれた子の集まりがあり、色々なママさんとお話する機会があります。
このような機会がどんどん増えると良いなぁと思います。
葵生はグループワーク中、こちらには見向きもせず、皆の中で遊んでいました。保育園には通っていないので、貴重な姿を見れ、またママがいなくても平気になったんだなぁと成長した姿が見れ、とても感慨深く思いました。
このような場をご用意していただき、関係者の皆様、本当にありがとうごさいました。
2017/10/20(金) 午後 11:33 [ ori*e*saku ]