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の続き、学会報告(その2)です。
徹夜気味で準備して迎えた早朝、
この日はコウノドリ第1話の日であり、朝のあさチャン!で
サクラ先生や四宮先生、下屋先生が出演されていましたね。
2年前の放送開始日は
は当院のNICU取材放送もあり、サクラ先生のNICUに対する
言葉に感動したことを思い出しました。数あるドラマの中で
パート2ができるドラマは一握り、そういう機会に感謝したいと
思えていました。 夜、心置きなく第1話がみれるように日中頑張ろうという
勇気をいただきました。
ホテルで遅刻しても準備したい気持ちもあったのですが
2日目の午前中、朝一番の発表は親愛なる
奈良先生でその雄姿を写真に残したくて朝一番から参加してきました。
チームINVOSと名付けた奈良先生をはじめとした
組織循環モニターに精力的に取り組んでくれたメンバーを
思い出しつつ、地元に戻っても粘り強く研究し続けている
奈良先生の存在を素晴らしく感じました。
そして、
この日はチームINVOSに続いて結成した<部活動>の
デビューの日でした。
<部活動>は<義務>でも<業務>でもないから
自分で好きに取り組むもの、好きになって取り組むから
見えることもあると伝えたメンバーと結成している
スリーディー・エコー・クラブ (3DEC)です。
時持ちに戻っても取り組めないはずのメンバーがそれでも
関心をもって損得勘定を超えて恋のように取り組む
3次元エコーに自分も可能性を感じています。
そして、未来の医療を作るのは若手である、新しい技術を学び、
活かせるのは若手であるという期待を伝えてきた4名です。
大阪の伊藤先生、三重の神谷先生、名古屋の五十里先生、
北九州の大村先生とこの1年間取り組んできたことを
五十里先生、伊藤先生、自分で3連続で一般演題のセッションで
報告してきました。
自分がNICUの検査室をここはエコーラボだと宣言した時、以来、
夜な夜なこの場所に座って心エコーを分析してくれたメンバーを
思い出しながらの今回の3連題でした。
一般演題で未来の診療を報告していくことの大切さを感じている自分で
時持ちの戻っても継続して取り組んでくれている五十里先生、神谷先生、
伊藤先生の3名に離れていても同じ未来を夢見る仲間を感じています。 トップバッターは名古屋に戻っている五十里先生、1ヶ月研修の中で
新生児科医になると宣言してくれて嬉しい後輩世代の医師です。
今回は同時期に研修した神谷先生と二人で3次元エコーの動画を
別々に解析して、計測でずれる傾向を確認して、測定マニュアルを
作ってもう一度計測したら、二人の差が減ったという報告をして
くれました。
従来のエコーより検査者の技術に頼らない
検査、半自動計測な分、計測誤差が減りうるという
報告をしてきました。
従来の2次元エコーよりはコンピュター上でイメージングを
補正できる分、エコーがうまくなくても計測できる3次元エコーの
特性を統計学的処理もしっかりして、増谷先生に助言をいただきながら
心強く発表してくれた五十里先生でした。
2番手は1週間前の
につづき、
3次元エコーはこれまで計測できなかった
右室機能を計測でき、それは新生児遷延性肺高血圧症
が問題となる新生児期だからこそ大切に思える部分を
報告してくれた伊藤先生です。
新生児遷延性肺高血圧症の患者さん達の一酸化窒素
吸入戦後の右室機能の変化を報告してくれました。
これまでは酸素が良くなった、ならないということが
一酸化窒素吸入の効果判定でしたがよりきめ細かい
効果の判定や治療の評価ができるような期待を
話してくれました。
現時点での3次元エコーにおける技術習得の困難な部分などを
正直にかつしっかり語ってくれていた伊藤先生でした。
そして、3番手は自分でした。五十里・伊藤と一緒に連続して
発表できることを嬉しく感じましたし、こういう未来に向けての
新技術を習得してどう使うかを考えることに楽しさを感じる
自分の本性を感じる気がしました。
自分は3次元エコーの右室機能を紹介しながら、超早産児の
診療への応用についてお話しさせていただきました。
青森の池田先生が
まとめてくれた素晴らしい内大静脈の揺らぎの成因解明を
3次元エコー所見とあわせて報告させてもらいました。
超早産児の脳室内出血の予防法を考え続けていけたらと思いました。
新しい医療を進めるのは<心が若い>若手の
存在が必要と思っています。
五十里先生と伊藤先生と一緒に発表できたことを
素敵な機会、印象深い1日に思えていた自分でした。
こういう機会を増やしていきたいと改めて思いました。
大変盛り上がった気がする
一般演題の循環のセッション最後までいたかったのですが
学会は任命されている委員会などの招集もあり、この日は
学会将来構想委員会に途中掛け持ちしていました。
学会の英語化などをはじめ、学会のあり方を話し合う会議に
諸先輩がたに混じって参加していました。
循環のセッションの後、ねぎらいつつ今後の検討を相談した
伊藤先生とその同僚の北野病院の本倉先生、
1月から短期研修にきてくださる
希望を伝えてくださった本倉先生に是非、
3次元エコーを一緒にしましょうと
伝えつつ、北野病院コンビと記念撮影の2日目の午前でした。
まだまだ予定があった2日目の報告、午後のことは
また、改めて報告させていただきます。
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