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本日、遅めの昼食をととろうと食堂に向かっている時、
長い渡廊下の遠くで自分を見つけ、気づかないママさんに
それを教えようとしてくれていたNICU卒業生の女の子がいました。
遠くからでも気づいてくれて、なんとかママさんに伝えようとしている
姿がすごく可愛らしく、成長を感じながら近づきました。
近づくと笑顔のきーちゃんです。他県から当院に来て手術が必要と
お伝えした日のことも、退院の日のママさんとパパさんの素敵な笑顔も
初外来の日に心配を感じ、救急外来でそのまま蘇生になった日のことも
気管切開を決断した頃のこともおそらく、ママさんやパパさんが
忘れ得ぬ記憶に
なっているかもしれない光景を
自分も伝える立場からよく覚えています。
だからこそ、きーちゃんの笑顔に感動している自分でした。
きーちゃんの笑顔にあの頃の積み重ねがいま、ママさんやパパさんの
優しい笑顔を同じように身にまとっているきーちゃんにつながっている
のだと思えていました。会うといつも温かな気持ちを届けてくれる
きーちゃんご家族に思えます。
新生児科の心強いメディカルアシスタントの山口さんです。
佐藤さんとともに医療者でない立場でですが、自分たちの仕事を
サポートしてくれています。山口さんたちの凄いのは言われたことだけ
するわけでなく、言われなくても自分たちだったらこうするのではないかと
想像しながら新生児科医の医師の職務を私たちの身になってサポートして
くれていることです。
その山口さんが感動してくれていて嬉しかったのは自分が
昨年、医学誌に依頼されて寄稿したエッセイの別刷りでした。
<新生児科医のぼやき>のエッセイ依頼
で書いた文章に心寄せてくれた
「ぼやきたくなったら読み返したい文章です」
といってくれた山口さんです。
同志と思う埼玉の増谷先生にも共感してもらって、
「ぼやくのが嫌」という
ボヤきを書いてしまった自分ですが
こういうことを書くことも
誰かの元気につながることもある、
意味があるのだと気づかせていただきました。
書いて良かったかもと思える文章が以下です。
自分の中では今年の目標でもあるので掲示させてもらいます。
以下、ご感想などいただければ嬉しいです。
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本日も、皆様、それぞれの場所でそれぞれの役目をお疲れサマです。
明日もそれぞれの場所でそれぞれの役目を
お互いに頑張って生きていきましょう。
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とても共感します。
「誰かや何かが変わらないことにぼやきたくなったら、まず、自分自身が変わろうと思うようにした。」
まさにその通りですね。仕事でどうしても自分の意見や考えが通らない、わかってもらえないと、周りのせいにして、自分を正当化する自分がいます。でもそれじゃあ、ダメなんですよね。一度立ち止まって、自分自身に要因があると視点を変えて、さらに行動に移してみると、案外良い方向に向かっていくのだと、あらためて感じました。良い記事をありがとうごさいます。それを教えてくれた山口さんにも感謝ですね
2018/1/11(木) 午前 9:28 [ taisei_papa ]