がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

9年間ありがとうございました。2019/8/31に https://nicu25.blog.fc2.com/ に移行しました。

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昨晩は総合診療科の田上先生が
コーディネートしてくださった以下の勉強会でした。

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「財政難」と言われ続ける環境の中で小児医療を
続けている現状に何かできることはないかという気持ちでの
企画の勉強会でした。

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連休前の20時、多部署・多職種のメンバーが集まる
講堂でした。

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カナダのモントリオール小児病院
や静岡こども病院で勤務経験のある太田先生が
その経験の中で感じた小児医療における寄付の重要性を伝えてくれました。

自分のメモを下記に列記します。

太田先生の講演では、
・モントリオール小児病院は年間1憶6千万円という寄附が集まる。
・その寄附で病院設備、研究に活用できているし、病院スタッフをサポート
 してくれている。
・「病院は雇用を生み出す」という場所として街でも大切に考えれている
・「地域社会に魅力的に映る病院」であることが大切。
・世界的に小児医療の医師は。経済的に豊かなではない。
 でも、医療現場と地域社会のの橋渡し役としての情報発信、地域貢献
を医師がすることは医師の地域社会貢献と考えられている。その結果の
寄附を活用して病院でよりよい小児医療を提供することが役目。
税金対策の方法の1つとして病院への寄附を考えてくれる人たちがいる。
・寄付購入記念式典には医療スタッフは積極的に参加して感謝の医を医療現場が示している
・募金活動の多様化していて、振り込み、クレジットカード入金・クラウドファンディング・各種ポイントカード・チャリティー活動」などがある。
Radiothonといって、モントリオール市街全キーラジオ局がこども病院、食堂、行動スペースの一部のスタジオとして使用する1週間がいて、寄附を募る期間がある。

大変わかりやすく、参考になる講演でした。
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寄付があることでより良い小児医療はできる、そのためには
医師の地域貢献の意識を持つことも大切という言葉に共感しました。


太田先生に続いて当院のNICU卒業生ご家族でもある山田ベンツさんの
ご講演でした。

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で田上先生と北河先生と自分に伝えていただいたお話を
是非、病院の多くのメンバーに伝えて欲しく感じておりました。
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前回より1つ提案が増えての8つの視点での提案をしてくださいました。

講演のメモは以下です。
 
・22年間の六ツ川で暮らしてきた こども医療センターの48年の半分の
期間、同じ街でこども医療センターのスタッフが集う場所で働いてきた。
自身の2人のこどもをこども医療センターで助けてもらって、多くのスタッフ
に接してきた。

「医療スタッフのレベルの高さ」が最大の強みであり、諸刃の刃
 ・財政難の問題があろうとも、人財の頑張りでなんとか乗り越えている
・無理を可能にしていく情熱が無理を無理で無くしてしまう
 ・自分は3年以内に日本一寄付が集まる病院にしたい
 
「こども達のために、、、」という使命感で無理を無理とも言わずに
頑張っているスタッフがたくさんいる。
・20歳、30歳が頑張っているのは成長のためともいえるけど
こども医療センターは40歳.50歳を越えても頑張っているスタッフが
いて、40歳超えてそんな風に頑張るのは。。。。疲弊につながるはず。
 ・ゆっくりでも改善すべき現状だと思う。
・<無理>が日常になっている人達が多いけど、
モチベーションのバラツキが少ない病院なんだと思う。
・離職している人たちの別れの言葉を聞いてもみな情熱はあった。
 ・神奈川県の予算は限られている。
 ・県や国の補助金をあてにできない時代は必ずくる。。。
その時に備えて、神奈川こどもの医療を継続可能な医療にしていきたい。
 ・神奈川こどもの寄附は年間1500-3000万円 静岡こどもは1.3倍、
 成育医療センターは10倍の寄附が集まっているという。
・医師や看護師一人当たりの患者さんが日本一多いというデータも
ある多くの患者さんをみているこども医療センターがどうして
寄附が集まらないのか?
 ・より積極的な寄付活動が必要とおもえる。
 ・神奈川には他にはない強み>がたくさんある。
・神奈川こどもに寄付すると楽しい、ワクワクすると思って
くれる人たちは必ずいるとおもえる。
・羽田空港から一番近いこども病院。。。だけど、154の大使館に周知はほぼ
ゼロであろう。 
8つの提案
  寄付部門の設立
  スターを作る、漫画、アニメ
  トップダウンからの寄付活動
政界、官界、マスコミ、各国大使館、財界、芸能界、寄付者のパーティー
・ ボトムアップからの寄付活動 
弘明寺駅からこども医療センターまで500のお店がある、募金箱をおく。
  外国からも寄付を作る 英語版のHP、動画
  有名アーティストのライブ
  海外の病院との提携:「国際協力」は大きな武器
  地方創生 こども医療センターを中心とした六ツ川・弘明寺、ヨコハマの街の活性化を目指す。

お金の使い道は医療スタッフへサポートに使いたい。
2021年から、ゆっくりですがヨコハマは人口は減っていく。地域社会の活性化につなげたい。新たな地方創生のモデルをこども医療センターを中心に街で考えていきたい。そのために自分たちが寄付を集めることへの寄附部門の創設とこども医療センターのバックアップがあればと思っている。


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患者家族であり、こども医療センターを見守って
くれていたベンツさんならでは視点でのご講演だったと思います。
ベンツさんのような患者家族の存在が
神奈川こどもの強みなんだと思えていました。

真っ先に質疑応答に立ってくれたのは経営企画課の小西さん。
院内で寄附の対応をしてきたものとしてすごく共感したという
気持ちを示しつつ、
その感想にもこの講演会を開催してよかったと思えていました。

寄附活動を患者家族が担当していくということが
前例がないから出来ないではなく、是非、神奈川県や
神奈川県立病院機構などが応援してくれたらいいなあと
願う気持ちでした。

以下の後編に分けます。
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ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。

下記、のご寄付のお願い
引き続きみなさまよろしくお願いいたします。

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