がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

新生児医療・NICUで頑張る早産・低体重、様々な疾患の赤ちゃんとご家族を応援します。

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先週はこの台湾訪問、KCMC小児科セミナー、
愛育病院セミナー、村田選手引退試合と
いろいろなことがあって今週は燃え尽き気味。。。ですが
しっかりそれぞれを書き残したいと思います。

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の報告(その2)です。



3度目になる台湾早産児基金會からの台湾各地のNICUスタッフの
チーム訪問です。今回は台湾で応募者がより増えて選抜された
メンバーとのことでした。前2回同様に熱意溢れる
台湾のNICUスタッフの皆様の訪問でした。


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それぞれのNICUの発刊している本などを
お土産でくださいました。
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漢字はわかる自分たちでなんとなく意味は
わかるのが漢字文化の特徴かなと思います。

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をプレゼントしたのですが、アマゾンでさらに
大量購入してくれた台湾の皆様でした。

5日間、毎日夕方にその日の感想を聞きつつ、
翌日の聞きたい話、見学したいことを聞いて
次の日の予定を立てるというような感じで
見学内容を決めてきました。


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柴崎先生がNICUの感染対策や敗血症、
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消化管穿孔や壊死性腸炎の予防を目指して取り組んできたことを
レクチャー。

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自分たちの医療をレクチャーなどで伝えつつ、台湾の医療を
教えてもらいつつ、お互いの医療を考える機会でした。

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見学に来たからこそ気づけることがあればと思いましたし、
自分たちも自分たちの医療を見つめ直す機会になればと思いました。

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中国語ができる林先生の存在は今回、大貢献でした。
母国語で質問したり答えてくれる存在は台湾チームに
とって敷居が低くなったはずと思えます。

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新生児科医になったばかりの林先生の働きぶりから
日本の新生児医療の雰囲気を感じてもらえたらとも思えていました。

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人工呼吸器をセットアップする林先生に驚く台湾チーム。
NICUの機器管理などを医師が担当している日本のNICUに
驚かれて、日本の新生児科医はやることが多いと言われましたね。

日本では臨床工学士さんが専属にいるNICUも増えて来ているけど、
こども医療センターは専属の臨床工学士さんを財政難などを理由に
配属してくれない、何年も何年も要望しているけど叶わなくて
辛く感じることだけど、自分たちで機械の準備するからこそ
気づけることやトラブル時に対応できる医師になれるかも
しれないと発想を転換していることなど伝えたりしました。


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を一緒に赤ちゃん達の卒業を見送ってくれる人達に台湾も
日本も新生児医療で頑張る人たちの想いや願いは同じと
心温かくもなりました。
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台湾に3回、中国で4回ご招待を受けて講演させてもらった
ような早産児の循環管理についての要望に答えて
再演させてもらいました。コウノドリの動画など
交えながらです。

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元々、台湾の医学雑誌に掲載してもらった論文が
契機である話なのでその話について北京で講演した時に

北京のオムロンの
皆様が中国語バージョンのスライドを作成してくれていたので
そのスライドを活用させてもらいました。
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中国語のスライド使いながら英語で
プレゼンテーションさせてもらいました。

漢字の良さはアルファベットと違って文字からイメージを
共有できるということだと思います。

台湾での講演を聞いてくださっていた先生方もいたり、
自分の英語論文を読んでくださっている人たちがいたので
質問の内容が高度であり、それを嬉しくも思いました。

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自分がレクチャーで伝えたようなことを実際にエコーで
実践している林先生の周囲に集まりエコーに関心を
もってくれていましたね。
台湾は新生児科医だけでなく、ナースプラクティショナーもエコーをする
そうで今回のチームはエコーへの質問が多かった気がします。


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中日はこども医療センター近くのお店を貸し切りに
してもらって食事会を開催でした。横浜名物の焼き鳥や
日本の居酒屋を感じてもらえたらという時間でした。

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中国語、日本語、英語が飛び交いながら
和やかな宴になりました。
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食事を楽しむ、人生を楽しめる、
優しさと上品さをいつも感じる
気がする台湾の皆様です。

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明るく楽しい交流でした。

海を渡ってこども医療センターの訪問を
志願してくださった皆様の気持ちに感謝しつつ、
なべやの皆様とともにおもてなしの時間になればと
思えていました。

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皆にある十四代をすべて飲みきり、初孫をも
讃えてくださった皆様です。


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宴が進むにつれて中国語、日本語、英語がどんどん
ごちゃごちゃになりましたが心の交流、会話は言葉を超えられる
長時間に渡るけど大変盛り上がった交流会だったと思います。
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台湾の皆様と交流していつも感じるのは
「自分たちはチャイニーズではなくて、タイワニーズである」
ということですね。日本から見たら台湾は中国と思って
いる人たちが多いけど、文化や社会などで台湾の皆様は
自主独立と思って生きているし、実際に訪問すると別々の
国だと感じます。台湾と中国は別の国であるという意識を
持って接するのが大切と感じます。
それだけ自分たちの故郷を大切にしている気もします。

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日本は施設によってやり方違うし、地域によって歴史や背景、
状況も異なる、自分たちも日本を
代表しているつもりもない。そして、日本人、、、という
誇りより、神奈川県民、弘明寺民というより地域を意識した
新生児医療を目指したい、国や学会などに頼りすぎず、自主独立の
気持ちを持って台湾と連携していきたいとも
思える語らいでもありました。

ご参加の皆様をはじめ、どなたでも
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。

下記、引き続きみなさまよろしくお願いいたします。

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