がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

新生児医療・NICUで頑張る早産・低体重、様々な疾患の赤ちゃんとご家族を応援します。

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の続きです。

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台湾で講師をさせていただいた心エコーのワークショップに
出てくださっていた先生方もいて、
今回の訪問はエコーに関する質問がすごく多かったです。

上記のワークショップや同じく台湾にご招待いただいた

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「コウノドリ」は台湾でも人気ということでその動画を交えつつ
未熟児動脈管開存症についての心エコーのレクチャーをしました。

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この話題は中国語のスライドないので
英語のスライドを使いながら英語と日本語から中国語に
通訳してもらったりしながらエコーのレクチャーをしました。

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上記の内容は遠隔で月末に国内向けに講演できたら思えています。



台湾の先生方が関心を持つことは自分たちの新生児医療の
特徴なのかなと思います。
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新生児頭部MRIについてはMRI室への移動、無鎮静での撮影法
鎮静する場合の撮影法など見学していましたね。救命だけで止まらず、
とうぶMRIで脳への影響まで予測するというのは神奈川の医療であり
台湾では頭部MRIは一般的ではないのだと今回も改めて感じます。
これはMRIなどの検査料の自己負担がない日本の医療背景もあると思います。

MRI室にいた跡は同じフロアにある
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理学療法室の見学に行きました。NICU卒業生の外来患者さん達が
理学療法を受けている様子を見学してくれていました。

2年前のチーム訪問の時に放映していただいた
台湾の早産児の理学療法のプロモーション動画
それを見たことをお伝えしました。
是非、日本の新生児科医や患者家族の皆さまに
も拝見することを進めている

「NICUで命が助かるチャンスだけでなく、
よりよく成長するための2度目のチャンスを」
という動画のメッセージに共感したことをお伝えしました。

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で台湾のリハビリテーションの先生の講演も聞いていたので
その感想なども伝えつつ、
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神奈川の理学療法室でNICUの卒業のリハビリについて
意見交換しました。車椅子の子供達がいる肢体不自由児施設
を案内しつつ、

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こども医療センターにある南養護学校にも行きました。
小児医療と教育の連携を深めて行きたいという気持ちを
伝えましたが、南養護学校の先生達の様子に感銘を受けていたようですね。

前回の訪問団が驚愕で台湾にこういう場所はない。。。
と大変衝撃を受けていた重心障害児施設にもご案内しました。
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授業の様子を見ながら、日本のこれまでの小児医療の歴史や
目指して来たことを感じてくれた気がしました。

50年近く前に、こども達は医療だけで幸せには
なれない、小児医療・福祉・教育の三身一帯の
医療センターを作ろうと考えた先人達のビジョンが
21世紀の今、注目を浴びつつあるのかなと思えます。
その3つがフラットに併存しているから皆が感じていること
知り得ていることなどを伝えるのが神奈川こどもの役目でも
あるのかなと思えました。

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通訳として一緒に見学してくれていた林先生も重心施設での
授業の様子に知らなかったことを知った、よかったと言ってくれて
いましたね。日本人だって日本の新生児医療や小児医療、障害者医療の
歴史や現状、他国に比べての特徴とか知っているつもりで知らないことは
たくさんあって、これからの新生児科医には、NICUで命を救うだけが
自分たちの役目でもないし、その命を支えてくれている医療や福祉、
教育も知った上でその最初を務めていることを感じる人達に
担ってほしいと思えているから養護学校や重心を台湾の人たちだけでなく
林先生を案内できてよかったと思えている伝えたこの日でした。

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NICUでも時間を超えて質問を繰り返してくれる
今年の訪問チームの皆様のやる気に自分たちも
勇気をいただきました。


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夜の病院全体の勉強会
「こどもに優しい画像診断」という題で小児画像診断全体像を
放射線科の相田先生が講演してくれていましたが、それも参加してくれていた
メンバーがいました。
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相田先生の世界第1位のMRIやCTを各病院が持っている日本、
その被曝や不適切な使用も多い日本、いかに小児医療患者さんが
適切なCTやMRI検査を受けられるか?という部分に視点を置いた
講演は台湾の先生方にも日本の現状を知る機会になったと思えていました。

日本語、中国語、英語が入り混じる先週、集中したり
切り替えながら会話しているせいか、家に帰るとどっと疲れて
すぐ眠ってしまうような一週間でしたが、海を渡って神奈川子供を
見学したいと言って来てくださっている皆様との日々にできる限り
時間を大切にも使いたいと思えていました。
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。

下記、引き続きみなさまよろしくお願いいたします。

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