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先天性横隔膜ヘルニアの右心臓機能などについても
講演した
名古屋出張を終えて横浜に戻ると
一酸化窒素吸入療法を4台使っているようなNICUに
なっていました。不在中にたくさんの重症の赤ちゃんを受け入れ、
それぞれに適切と思える治療をしていると思えた後輩世代の
先生方のそれぞれの成長を感じ心強く思えました。
この週、毎月恒例の5日間戻って来てくれた
2回NICU当直してくれている
防衛医大の野口先生。
野口先生がいる時に横隔膜ヘルニアの赤ちゃん生まれる
ことが多く感じる今年です。
福岡の自衛隊病院から横浜に来てくれる野口先生。
自衛官である野口先生、自衛官は副業禁止なので当直料などを
もらうわけにはいかない。。。自分の新生児科医としての
能力を維持、高めるためにも横浜に来させてもらっていることに
感謝だから、自腹でいいといい続けてくれている野口先生。
野口先生もいたからこその欠員が多い昨年から今年、
乗り越えられたと改めて感謝です。
その想いに応えられるような毎月の研修や研究支援をしたいと
思いながら福岡への帰路を見送りました。 研修医OBが里帰りして診療に加わってくれることは
今の研修医メンバーの身近な目標や指導役になって
くれていると思います。
4月から9名の先天性横隔膜ヘルニアの赤ちゃんの
お誕生を見守らせていただいている今年度です。
先天性横隔膜ヘルニアの出生前診断の上、
当院でお生まれになった
ひびきちゃんのママさんとパパさんが
声をかけてくださいました。
出生前診断を受けて、このブログを見て
先天性横隔膜ヘルニアのお子さん達の姿を見て
心励まされていたとお礼を伝えてくださいました。
たけるくんのご家族のフォローアップ外来の光景です。
このブログは医学的情報だけだと伝わりづらいことや
イメージしづらいことなど
治療の先にあるご家族の笑顔を伝えられたらと思えたいので
その言葉に続けている甲斐を感じるのでありがとうございます
とお伝えしました。そして、このブログに登場してくださっている
多くの先天性横隔膜ヘルニアの患者さんとご家族に、結果や状況は
それぞれだとしてもそれぞれのご家族とお子さんの過ごした日々が
後輩のご家族に希望を与えている、出産への応援をしてくれている
ということをシェアしたいと思えました。
そして、お写真を撮らせていただきました。
まずはお誕生おめでとうございます。。。という気持ちでした。
連日連夜、ご家族がひびきちゃんの誕生を祝い、励ましている
ようなご家族の様子が続いていましたね。
誕生を喜び、日々を一緒に過ごしているご家族。
手術に向けて、痛みや不安もみんなでシェアしているように
思え、
愛されているひびきちゃんに優しいご家族の基に
生まれて来て良かったねと思えていました。
麻酔科や小児外科の先生達に一時バトンタッチして
ご家族と共に手術の無事を願う時間を経て、、、
NICUに戻って来ての術後管理をみんなで見守りました。
手術後も連日連夜、ひびきちゃんに寄り添うパパさんの背中。
ママさんや看護師さん達の笑顔。
生まれて約2週間
鎮静薬などをやめて来て目を開けたひびきちゃんの
可愛らしさをご家族、医療スタッフ、みんなで
喜びあえたら、讃えあえたらと思えた本日です。
そして、ひびきちゃんやご家族の姿が
未来の誰かの希望になることを信じています。
登場してくださりありがとうございました。 ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
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