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今朝の朝日新聞デジタルの
大山先生のインタビュー記事です。
自分にとって大山先生は2年間の新生児医療研修の指導医
でした。
4年前、茅ヶ崎市立病院で大山先生と一緒に
講演させてもらった最中に大山先生の変調に気づき、
最後まで講演会を続けようとする大山先生を茅ヶ崎市立
病院の小田先生と一緒に中断して即、救急治療となったことがあります。
その日から4ヶ月の長期療養になっていた大山先生でした。
大山先生、
復帰して後に身体が療養前と異なり、以前と同じようには
働けない・・・と伝えてくれたときに、自分は
「目の前で倒れ、痛みに苦しみながら毅然と申し送りをした大山先生、
その救急車を見送ったときに、もう会えないかもしれないと正直
思った。
死んでしまったと思ったら、前のように働けなくても
大山先生なしで悩みながらやっているよりはアドバイスを
してもらえるだけで十分だっと思う。
療養前と同じ仕事をしなくていい、、、
倒れる前に戻ろうとしたらしんどくなるだけで、生まれ変わった
つもりで新しいこと、やりたいことをやって欲しい。。。
療養から復帰して新生児医療を続けること自体が
多くの人達の希望になる気がする。
僕らの医療は、病気や障害があっても生きていていいかも、
それぞれに生きる意味はある。多様性を認め合うような医療だと
思う、自分が病気や障害を持って完璧に働けなかったら
自分はやめるというのは完璧じゃなくてもいいじゃないと
いう新生児医療のメッセージと違う気がする。
昔に戻るのではなく、
生きていたからこその新しいことを見つけてほしい。。。
年を取ろうが、病気になろうが
その時の自分でできることをチームにすればいいように思えます。」
と伝えた日がありました。
それから、大山先生、それまでの母乳育児支援から
多く人が困っていると思える
未開の分野とも思えた<偏食>を学び始めて今があります。
「<現状維持>は退化である。前に進む」という
アスリートのように医療者として進化していこうとし続ける
大山先生の言葉はチームにより良い医療を目指そうという
覚悟を日々伝えてくれていると思えます。
自分は今回の朝日新聞の連載を大山先生の長期療養から
復帰の証を伝えてくれるような気がして先輩医師の生き様を
を伝えてくれているような気がして感動していました。
後輩世代の医師に言いますが
「同じ場所にいて閉塞感を感じて職場を変えたくなるのは
本当は職場のせいでなく、自分が変わり続けようという意識、
新たな目標を立てて向上をし続ける意思がなくなるから
場所を変えてみたくなることがある。大山先生は30年以上、
こども医療センターで働いているけど、専門と名乗る分野が
病理、母乳育児、摂食・偏食支援などどんどん変わっていく、
同じ場所にいても独学で学び、他の場所に学びに生き、
目の前の患者さん達と話し合いながら経験値を積んで何かを
見つけていくというのは大山先生、川滝先生、星野先生
などに共通の神奈川こども新生児科の系譜かなと思えて
います。
下記の偏食外来の3つのリーフレット、
作成資金は自分が関わってきた早産児の長期予後や発達支援の
A-MEDや厚労省研究班の研究費や不足分は新生児科への寄附で
作成させてもらっています。今後、増刷・継続していくためにも
新生児科指定の寄附(偏食外来)などと指定してくだされば
このブロジェクトに使わせていただきます。大山先生達の取り組み
に多くの方にご支援いただければと思えます。
が追加されました。クレジットカードで
こども医療センターへの寄附が可能になりました。
確定申告時の税控除の対象になります。
税金の使い道を指定する思いで
「新生児科指定」「NICU指定」の寄附と
してくださればNICUリニューアルオープンに
活用させていただきます。NICU卒業後の発達支援や
生活支援の情報提供の診療の質向上に
活用させていただきます。
多くの方にご支援いただければ幸いです。
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