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5ヶ月間過ごした仮設NICUにしていた新新生児病棟に
掲示していた引っ越しまでのカウントダウン。
本日が引っ越し当日でした。
メンバーが復帰するまでは病床数は変わりませんが、新しい場所での
診療を開始、9月1日にフルメンバーに揃ってリニューアルオープンです。
引っ越し前の記念撮影でした。
交代勤務なのでメンバーを変えながら
9月1日のフルオープンの日まで こういう写真を残していけたらと
思います。
仮設NICUにしていた新生児病棟(GCU)での
診療最後の日、狭かった分の働きやすさもあったかもしれません。
この場所から 午前中かけて1名1名順番に新しいNICU病棟に
移動。
フルオープンではないので病棟内各所に散る感じですが
新しい場所での診療のスタートです。
新しい場所で前向きな笑顔で取り組んでくれる
看護師さんたちに感謝でした。
この日をみんなで迎えられたことに安堵と喜びでした。
この2年間、共に工事を乗り越えてくれたメンバーに感謝しつつ、
工事の最後を無事に終わらせたい、喜びと緊張がある1日で
疲れた気がします。
以前、自分が座っていた場所から見える景色も変わりました。
この場所で、これまでできなかった医療をみんなで目指せたらと
思えます。
旧機材庫だった場所の新しいNICUです。
家族滞在型NICU:カルガモルームの半分だけ稼働開始です。
アメニティーなどはご寄附でできたお部屋な気がするので
写真でてもいいというご家族が入室してくださった暁には
その様子や感想をいつかご報告できたらと思えています。
各病床をこれまでの1.5倍から2倍近くに広げたし、
6床増床したし、広さを実感する朝でした。
各保育器に設置したカンガルーケアチェアの座り心地を
確かめる江原先生。面会のたびに椅子をご家族が運ぶのではなく
いつきても椅子がある、いつきてもいいし、いつまでいてもいいですよ
という想いを込めた椅子です。
広さは診療のしづらさはきっとあると思います。
医療者の働きやすさを改善したというよりは、新たな挑戦で
ご家族の居場所を作る、それでも成績を下げずに診療できる
チームになりたいという自分たちが新たな成長を信じての
今回の改築です。 カンガルーチェアに座るゆめちゃんのパパさん
お母さん、
が多いのかと勘違いされた幼児用の椅子に座って嬉しそうな
おねえちゃんとゆめちゃんの姿をみて集中治療の場所だけではない
家族も赤ちゃんと共に過ごせるNICUを改めて目指したいと思えました。 夜のNICU、稲垣先生と江原先生
の二人が最初の夜の当直ですね。この場所が
二人の医師生活の活躍の場になれば、その最初の
夜になればと応援したいと思いました。
夜は窓からの夜の風景とベース照明をなしにして、
必要な場所だけに
スポットライトで照らします。今までは
処置などがあると周辺が明るくなっていたのを
無くしたいと思います。
そのスポットライトの
の稼働をチェックしてくれている江原先生です。
手術後管理の夜でしたが、
皆で手術も成功を祝いつつ、
エコーなどの検査もしやすくなったことを
実感しました。
慣れない病棟で初の夜勤看護師さんたち。
慣れるまで、そしてよりよい活用法が共通認識になる
まで大変だろうけど、新しくなっていいところをお互いに
気づきながらいけたらと思えました。
万歩計つけてきたらよかったという笑顔の看護師さんや
の動画をみて、頑張ろうと思ったと伝えてくれる新加入の看護師さんたちの
笑顔に仲間を癒しをいただいた新しいNICUの引越しの夜でした。
みんなで大変だからこその新たな発見を
見つけていけたら、前よりよりよい医療を
実現していけたらと思える夜です。
皆様、それぞれにお疲れさまでした。
明日もみんなで頑張っていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ NICUへの
ご寄付は下記のクレジットカード寄附フォームから,
1000円以上でどなたでもできます。本日寄附してくださる方には
ご案内状お渡しできないのでktoyoshima@kcmc.jpに寄附した旨をご連絡ください。
当日受付で確認させていただきます。
引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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豊島先生
今日のブログ読ませていただいて感動してしまいました。こんな歴史的な瞬間に立ち会わせていただいて、恐れ多い気持ちです。
新NICUを見せていただいたとき、家族にとってなんて素晴らしいんだろう、新しい命を困難な中で授かった新しいパパやママが少しでも前向きになれるために考えられたんだな、と思ったんです。10年以上の時の流れを感じました。
でも同時に広くなって、今までは振り返ればとなりのベッドだったのに、スタッフの方はたくさん歩いて赤ちゃんを見なくてはいけなくて大変だな、、、と思ったんです。でも先生方やスタッフの方々には、大変になるであろうことも想定した上での改築だったのですね。
今までのNICUでもとても素晴らしくて我が子がそこにいられたこと大変誇りですが、今日のブログ拝読して、「もしかしたら歴史が大きく変わるときってこんなふうに一歩踏み出そうとする方々の勇気と英知によるのかもしれないね。医療の世界の歴史も人の歴史もそうなのかもね。」と、娘と話しました。感謝、感動です。お忙しいと思いますがどうかスタッフの皆様また新しい世界を見せてくださいませ。
2019/8/28(水) 午後 7:05 [ ひかり母 ]
> ひかり母さん、新しいNICUの広さに自分も含めて皆、足がパンパンになる気もしていると思います。医療者の働きやすさを高めるのではなく、ご家族とともに赤ちゃんを見守る場所にしたかったのがコンセプトです。「もしかしたら歴史が大きく変わるときってこんなふうに一歩踏み出そうとする方々の勇気と英知によるのかもしれないね。医療の世界の歴史も人の歴史もそうなのかもね。」という言葉、今、広さの中に慣れようとしてくれているNICUスタッフみんなでシェアできたらと思えました。励ますありがとうございます。
2019/8/30(金) 午後 7:15 [ NICUサポートプロジェクト ]