がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

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12月8日にご紹介した「クローズアップ現代」の
『ある少女の選択〜”延命治療”生と死のはざまで〜』は
でインターネット上でみることが可能です。

神奈川こどもNICUも取材して下さったテレビディレクターさんが
制作した番組でした。

18歳の女の子の、機械的な延命治療の拒否をめぐる物語です。
8歳で心臓移植、15歳で人工呼吸器を装着した少女が、
腎臓が悪くなったこの夏、人工透析を拒否し、自宅療養をお選びになった
そうです。その決断に揺れる両親と、少女の気持ちを、1年間寄り添った
記録のです。「いのちは、長さじゃないよ。どう生きるかだよ」
と言った彼女の言葉の意味と、「生き抜いた姿」を、
考える番組にしたかったディレクターさんからご連絡を頂きました。
皆様、ご覧頂ければ幸いです。

12月14日の「クローズアップ現代」は神奈川こども産科・新生児科
も取材を受けました胎児診断についての
<胎児エコー検査 進歩の波紋>の予定です。是非、ご覧下さい。

<内容紹介>は以下のように掲げられています。
ほとんどの妊婦が受けているエコー検査。ここ10年ほどで解像度が著しく向上
し、心臓疾患や染色体異常などの発見率が大きく上昇。気軽に受けた妊婦が告知
されてパニックに陥るケースが相次ぎ、中絶する例もある。

医師の間からも、異常が見つかることもあることを、検査前に妊婦に説明すべきだ
という声があるが、繁忙な産婦人科医は”命の選択”について妊婦とじっくり話す余
裕がないのが現状だという。

ある病院では、医師が看護師やソーシャルワーカーなどとチームを組み、治療法や
医療費補助など必要な情報を説明し、きめ細かいケアで不安を取り除く取り組みが
始まっている。技術の進歩に置き去りにされた出産の現場の実態と、〝命の形〟と
どう向き合っていくべきかを考える。

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『ある少女の選択〜”延命治療”生と死のはざまで〜』を借用DVDで拝見しました。神奈川こどもの豊島です。はなさん、ご家族、医療者、それぞれの方の気持ちをお察しする番組でした。高度医療を受けている小児患者さんやご家族、医療者の感じることや悩んでいる部分を凝縮して伝えてくれたのだと思いました。

私は機械などを使って生きていくときにそれは当然かどうかは人それぞれで感じ方は違うだろうなと思いながら働いています。ハナさんの言葉や気持ちは医療者として胸に刻みたいです。こういう死生観に唯一の正解はないからご家族と一緒に子供の身になって考え、決めていきましょうとしか言えません。ハナちゃんの姿は我々自身のいつかの姿かもしれないし、自分達の大切な人の姿かもしれないので、他人事でなく、我が身に感じて拝見し話あったりできる日本になるといいなあと思いました。解説医師の<医療をどう使い>、それを<支えるか>を考えたいと言葉にも共感しました。この<支え>は医療だけでなく、社会で考えていけたらと感じました。
上記NHKのHPでも拝見できるので、ご覧頂ければと感じました。今晩は<胎児診断の進歩の波紋>です。

2010/12/14(火) 午後 2:29 [ nicu_sp_blog ]

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豊島先生、こんにちは(^^)
私自身は、今はちょっとした病気を抱えていますが、
これまで、たまたま大きな病気をしたことがなく、
長い時間、病院にお世話になったことはないのですが
いつ、自分の身に、大切な人の身に何が起こるかなんて
わからないですし、どんなにそれまで健康な人でも
いつかは病院やお医者さんにお世話になる時が
来るわけですから、やはり今の日本の医療のこと、
知っておく必要があると思っています。

プラス、大人として、社会人として
私たち一人一人が、子どもたちの未来のことを少しでも考えてみる。
国や政治に任せておけばいいということでは、ないんですよね。
そして、
医療に携わる人たちだけが考えればいいというものでもなくて、
やはり、みんなで考えていかなくちゃいけないのだと
思っています。

NICUに直接、関係した事のない私が
あれこれというのは、患者さんのご家族や
卒業されたご家族の方々からしたら
どう思われるのかなと、いつも不安ですが
何もしないではいられないんです。

今日の放送ももちろん見ます。

2010/12/14(火) 午後 4:44 [ sou ]

胎児エコー検査の番組拝見しました
自分の時はおおかた40年も前で心音は聞けましたが、それから娘や嫁の時は写真を見せてもらいました
でも嫁のお腹の中の歩優ちゃんは生まれてくるまで心臓や足に障害があるなんて判りませんでした
ですが事前に判っていたら今の極普通の生活を私たち家族は送っていたか考えさせられました
苦しみや哀しみはそれぞれに異なりますがこれからも医療現場や患者、家族が支え合える社会であって欲しいと願います

2010/12/15(水) 午前 1:43 mannmaruogojyo

以前本の感想を載せていただいた山本です。

番組は見逃し、ホームページから見ようと思いましたが料金がかかるようでやめてしまった私です…

胎児エコーで障害がわかり、堕胎したこどもが18トリソミーだったという所があったそうですね…
同じ18トリソミーを育てているお友達のブログでも様々な意見が出されていました。
今、頑張ってくれている我が子がそばにいる。
18トリソミーだけれど、我が子の障害を受け入れたり、向かい合うのは簡単ではなかったけれど、
私は我が子に会えてとても幸せです。
ただ、やはり、検診の段階で判明したら…?
生まれた当初は、恥ずかしながら、生まれてこなかったらこんなに痛くて苦しい思いはしなくて済んだのでは?などと思う事もありましたので、胎児エコー次第で堕胎を選択してしまったかもしれません。
今となれば、障害に対する認識も変わり、頑張って乗り越えていく沢山のこども達の存在にも出会い、
もしまた妊娠しても何があっても産むと思えますが…
やはり、社会にはNICUから始まるこども達の存在をもっともっと知ってもらいたいと思いました。

2010/12/17(金) 午前 2:15 [ mei ]

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meiさん、お気持ちお察しします。当院の18トリソミー症候群の胎児診断は年間15名前後いらっしゃいます。ご家族と医療者で胎児診断を踏まえて胎児の時、新生児の時を同時間を過ごすかを相談を繰り返しています。正解はない問題だと思います。meiさんの仰るとおりで
私もまずは<社会>の多くの人に<NICUから始まる子供達>の存在を知って貰い、他人事でなく、自分達だったらどうしてあげたいかなということをふだんから考えて貰うような日本になるといいなあと思っています。meiさん、今後ともお互いに考えていきましょう。

souさん、おタケさんの言葉にも共感します。
NICUは問題は高度化する医療と人間がどう向き合うかにもつながると思っています。これは村田さんの本の中の寄稿文にも詳しく気持ちを書かせて貰いました。
<治す、救うための医学>だけでなく、<支える、癒すための医療>も考えていくべき時代かなと思う最近です。

2010/12/18(土) 午後 7:17 [ nicu_sp_blog ]


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