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勝又先生と看護師さん、ご家族で取り囲んでいるのは
ゆめちゃんもお姉ちゃんも素敵な表情でした。
赤いカンガルーケアの安定性を改めて感じました。
でも書きましたが、新しいNICUではすべてのNICUベッドに
こういうカンガルーチェアを設置したいと宣言して賛否がありました。
そして多くの方にご寄付いただきました。
昨日、カンガルーチェアの搬入になりました。
お母さんが長時間座るのは困難だし、呼吸管理しているようなお子さんの
カンガルーケアなども安定性にかけます。高価な医療機器が並ぶ
NICUにおいて家族の椅子は安上がりにしていたのだと改めて
思います。
いい椅子があれば人は長く座っていたくなる、くつろげる。。。
ご家族の面会が長くなることはNICUで頑張っている赤ちゃんたち
にとっても何よりも讃えることに思える。
いい椅子を入れることに
こだわってくれたNICUスタッフでした。
ベージュにしたことを改めて斎藤先生や看護師さんたちに聞くと
ご寄付でアドバイザーになってもらった航空機などの空間デザイナーの
雨宮さんのアドバイスで赤やオレンジの椅子だと空間の主役が<椅子>
になってしまう。<椅子は目立たない色がいい>とアドバイスをもらって
最終的にはその意味を感じたようでした。
設計士さんや雨宮さんが
空間デザインしてくれたNICU空間に大きなカンガルーチェアが
確かに溶け込んで
いる気がしました。
座り心地・安定性・色・材質・耐久性・値段などを
踏まえて選んでくれた斎藤先生やNICU看護師さんたち
に改めて感謝でした。
カンガルーチェアに代わる代わる座る
斎藤先生・勝又先生・江原先生。
それぞれの笑顔に自分も嬉しく感じました。
当直帯などこの椅子でスタッフもNICUの中で休んでくれたらと
思いました。
カンガルーチェアの椅子が入るからあこちゃんとママさんに 長く座るのは辛かった。カンガルーケアの椅子も運んだことも覚えている。
赤ちゃんの保育器の横にこういう椅子を全部に置こうということに
すごく優しくて、感動。自分もなんだか嬉しくなります」
という言葉に、妥協せず、こだわってカンガルーチェアを探し、
選んでくれたメンバー、椅子の購入に対して御寄附してくださった皆様
リニューアルオープンまでに揃えてくれた経営企画課や企業の皆様に
あこちゃんのママさんの言葉を伝えたく思えていました。
皆様、それぞれにありがとうございました。
では、ご寄付くださった皆様に
実際に座っていただけたらと思えています。
本日も皆様、それぞれにお疲れ様でした。
明日もそれぞれの場所でそれぞれの役目を頑張っていきましょう。 NICUへの
ご寄付は下記のクレジットカード寄附フォームから,
1000円以上でどなたでもできます。
引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。
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会長・係長・ヤングなど続く島耕作シリーズですが、最初から
読み続けてきました。新シリーズは「相談役 島耕作」という
ことですね。ここまできたら島耕作の一生を読み続けようと思います。
そして、鈴ノ木先生の「コウノドリ」 今橋先生とNICUをバーンアウトして退職した新井先生との
再会編第2話が掲載されています。NICUや小児医療、在宅医療に
ついての物語です。
病気や医療行為を描くのではなく、周産期医療に集う
患者さんや医療者の人生の物語をいつも描いてくださる
気がする鈴ノ木先生、再登場の今橋先生や新井先生の時間を
経ての想いや人生を拝見できることを嬉しく感じます。
多くの方と物語の行方を見守れたらと思います。
NICU卒業生のフォローアップ外来も
ご家族の人生に心寄せられたらと思いながら担当しています。
早産児で心臓病の大きな手術を乗り越えた女の子と
その妹さん、外来で見つけて二人で駆け寄ってきてくれました。
ピアノを頑張っていることなどお姉ちゃん伝えてくれたり、
いつもお姉ちゃんに付き添ってこども医療センターに通って
くれてきた妹さんのダイバシティーな日々を讃えたい気持ちでした。
から6年後の未来、二人ともそれぞれに成長していること、楽しく暮らしていることを
嬉しく感じました。
来年、小学生になるNICU卒業生のひかりちゃん。
フォローアップ外来の診察室から入ってくるなりお手紙をプレゼント
してくださいました。
お手紙を書くのがマイブームということ、
自分にも手紙を書きたいと思ってくれて嬉しく感じます。
から四年後です。
思えば、すごく忙しい仕事についているのを知るパパさんですが
5年間、外来必ずきていた気がしますね。 来年の就学に向けてママさんとパパさんと相談したこの日でしたが
ママさんとパパさんがひかりちゃんにあった場所を探そう、
自分たちができる役目を果たしていこうとしているのがわかり、
ひかりちゃんはいいママとパパの基で暮らしていて幸せだねと
思えていました。
NICU卒業生で学校の先生から最近伝授してもらった
就学前相談について校長先生宛に連絡して両親で面談を希望しつつ、
就学前後に特別支援コーディネーター
の先生や児童支援専任や養護教諭の先生たちにも直接面談を
希望したりすることの大切さをお話ししました。
両親で子供の特性と困った時の対応などこれまで気をつけて
きたことなどを伝えていければとフォローアップ外来から
支援していたいと思いました。
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第10回NICUファミリーフォトの開催です。
の終了後に開催予定です。仮設のNICUで行う最後の
NICUファミリーフォトの開催です。
過去4回の様子は下記に残しています。
ご覧いただければ幸いです。
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で
赤ちゃんのために昼まで暗いことを目指してきた
日本のNICU文化があったと思います。
これは赤ちゃんのそばにいるご家族や医療スタッフは
暗闇の中で日々を過ごすようなストレス大きかったと
思えています。大人達が暗い気持ちで過ごせば
子供達にも暗い気持ちが伝わるかもしれません。
神奈川こども研修医OBの太田先生、真平先生、
兼次先生が取り組んできた研究だと赤ちゃんにとっても
昼夜のリズムのある光環境のほうが成長がいいという
研究成果があります。お腹の中の赤ちゃんはお母さんの
ホルモンをもらっていて明暗環境を感じている、早産だと
むしろそういうホルモンなくなる分、赤ちゃんも暗闇で
過ごすような状況になっている、早産でも明暗をつくるのは
むしろ胎内環境に近づけることだと思います。
昔のNICUは夜でも重症な赤ちゃんがいれば電気をつけるので
明るいNICUでした。昼と夜が感じづらくなる不夜城のような
NICUかもしれません。
新しいNICUは 昼間は窓の光がしっかり入る明るい光環境にしました。
コウノドリのペルソナ医療センター、
窓が大きくて光が綺麗だったです。
上記の撮影は夜だったのですが窓から光が差し込む光照明にいると
だんだん夜と思えなくなります。コウノドリのセットに通う日々は
昼夜がよくわからなくなり睡眠しづらくなりました。
窓の光の大切さ、日内変動の大切さを実感したので
昼間は窓の光を最大限使えたらと思えました。 航空機のように寝たい人は寝ている、本読みたい人は光を
座席に照らすような、必要なところだけ明るく、そうでない
ところは暗くしたい、それで赤ちゃん達の明暗環境をより
作りたいという視点でNICU各ベッドにスポットライトを
フィリップス社との共同研究として設置しました。
太田先生、兼次先生、フィリップス社の皆様、
こども医療センター臨床研究所
多くの人達の協力で実現できた共同研究プロジェクトです。
スポットライトの照明スイッチや照射角度は
スマホで看護師さんができます、その方法の説明会でした。
実際に照射角度を変えられることを確認しました。
嵐のコンサート会場みたい。。。という若手看護師さんの言葉
にその通り、そういうことにも活用するスポットライトですと
説明した自分です。
これで光で照らしたい場所は明るくして
寝ている赤ちゃん達は寝ていていいよという
環境を作れることに実現してくださった多くの
皆様に感謝です。
共同研究ですのでこういうことの臨床的意義を
明らかにして、他のNICUに情報提供できることを
目指したいと思えます。
NICU経験のある皆様、光へのご意見ご感想など
お寄せくだされば心強く感じます。
NICUへの
ご寄付は下記のクレジットカード寄附フォームから,
1000円以上でどなたでもできます。
引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。
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でペアルックをきていた4ヶ月以上早産だった
たいようくんとあみちゃん。
二人とも長期入院の末のNICU卒業でした。
二人とも小学生になって夏休みのフォローアップ外来に
きてくれていました。
別々の外来の日でしたが、興味深かったのは二人とも笑顔が
可愛い、そして親御さんに優しさもみせられる小学生に成長して
いるのを感じたのが嬉しくかったです。
多くの大人の支援の中で育つNICU卒業生の子供達は
<優しい心>を身につけていくことが多い、多くの
笑顔に見つめられながら育つと<笑顔の可愛い>愛され上手な
<才能>を身につけていくこともあると思えています。
そして、ママさんが「課題」「ちょっと困っていること」を
伝えようとすると二人とも「いうな、いうな」
という笑顔でいう仕草がそっくりな気がしてそれも可愛く
思えました。
NICUの頃を想い出して、あの頃は考えも及ばなかった小学生の
生活を讃えたいと思えましたし、大変なこともあるのを知る
からこそ、NICUの頃の気持ちを持ち続け、お子さんにできる
ことをしていこうとするママさんやパパさんの日々を
讃えたいと思っています。
子供達自身に、
「先生は君が手のひらに乗るくらいのときから知っているんだ。
だから、学校でどんなことをしているか教えてくれるとその1つ
1つがすごいなあ、頑張っているんだと思えて嬉しいんだ。
ママさんやパパさんがNICUですごく心配しながら君のそばで
応援していたのを知っているんだ。君はすごい子なんだ
といつも会えるとすごく嬉しいんだ。今年も会いに来て
くれてありがとう」と伝えています。
そして、
それぞれの成長したからこその向き合う課題を気付かせてもらったり
NICUやフォローアップ外来で
よりよく応援する方法のヒントを気づかせてもらっている気がします。
最近のフォローアップ外来で紹介することがある
下記の本です。
NICUへの
ご寄付は下記のクレジットカード寄附フォームから,
1000円以上でどなたでもできます。
引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。
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