がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

9年間ありがとうございました。2019/8/31に https://nicu25.blog.fc2.com/ に移行しました。

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という記事を書いてから一週間です。

多くのNICU若手スタッフの人達や患者さんの御家族から
感想を伝えていただいていただきます。多くの人が
せなくんの一生やご家族の想いに心寄せてくださって
いるのだと思いました。

「このブログの記事を何度も読み返している。。。」
「虹の写真を見ると涙が止まらなくなる。。。」

「ダブルレインボーを初めてみて
これは奇跡はあるんだと思えた」

「虹を見る度にせなくんを想い出すような気がする。。。」

「NICUから卒業したせなくんたちの姿をこのブログで
楽しみにみていた。成長していく様子を応援していた。
たくさんのことを教えてくださったせな君との出会いだった」

などなど、それぞれの言葉伝えくださりながら,医療者も,
患者家族の皆様もそれぞれの偲ぶ気持ちを伝えてくださったり,
「だからこそ,自分は・・・」
というような気持ちや覚悟を伝えてくださったりします。

先に逝った人は遺る人に多くのことを遺していってくれている。
多くの人,それぞれに何かを伝えてくださった
みんなの中で生き続けていくと思えていました。

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涙ぐみながら感想を伝えてくださったスタッフ達には
こういう想いつながる人達と一緒に働けていることを
天に感謝する気持ちが沸きました。みんな優しくて,
いいスタッフだなと改めて思いました。

患者さんの家族の
視点からの想いを伝えてくださる御家族にも出会えた
ご縁に感謝を感じたりします。

今週,外来で出会ったしゅんたろうくんの
パパさんとママさんとも,せなくんご家族に
想いを寄せながら一緒に偲んでいた今週の外来でした。
今週,ちょうど外来だったことを自分自身もしゅんたろう
くん御家族に逢えて気持ちをシェア出来たような気がして
ありがたかったです。

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自分にとっても大切に感じる
しゅんたろうくんとせなくんの素敵なツーショット写真
をくださいました。様々な奇跡を起こし続けてきた2人の
<奇跡>の写真にも思えました。

写真の裏には「引き合わせて下さった事,
感謝しています」というしゅんたろうくん
御家族の御礼の言葉でした。

「出会えたことを感謝するご縁」が病院には
時としてあるんだと改めて思います。

せなくん御家族との出会いやご縁を大切に感じている
しゅんたろうくんご家族の<心寄せる想い>を感じた
自分でした。子ども達が大人にくれたご縁を自分も
感謝を感じます。<人と人の出会い>こそ,奇跡
と思う時間でした。

当院は様々な御疾患の救命率などの統計をとると
救命率は高いといえるNICUだと思います。

一方で
出生前診断が盛んだったり,重症な赤ちゃんの診療も
多いNICUであり,子宮内で御一生を終える赤ちゃんの
診療が日本一多かったり,NICUに入院した赤ちゃんの
10名に1名はNICUで有終を御家族と一緒に見届けて
います。

以下のような出版にも関わっている自分達です。
救命される赤ちゃんとご家族にだけ奇跡が起きているわけでない。
病院で有終を迎えるような子ども達とご家族のなかにも
奇跡はあるんだということを伝えたいような気もします。

生涯を全うされた赤ちゃんや御家族にも心寄せたいという
願いがこども医療センターにはあるように感じます。

母性病棟もNICUも救命医療だけが自分の役目でない,
限りあるかもしれない時間だったとしてもその時間を
大切にするお手伝いが出来たらという役目をみんなが
感じています。

今週はスタッフ各々のそういう想いに
触れた気がする1週間でした。

出生前,出生後も含め,お子さんと過ごせる時間に
限りがあるかもしれないことも,常に
話しながら赤ちゃんの命の行方を一緒に見守らせて
いただいております。

胎児として御一生を全うされた赤ちゃんであっても、
自分が出生前にお話しした御家族には<胎児の担当医>の気持ち
をもって見送れたらと思っていた今週でした。

例え、産まれてこなかった胎児のお子さん達でも
その命を見守りたい医療者、御家族の想いに寄り添いたい
医療者が産科にもNICUにもいることを
伝えたい今週でした。

悲しい想い出に違いないだろうけど
想い出したくない赤ちゃんとの日々の記憶
になってしまうような医療はしたくない,
胸の中で赤ちゃん達が大切に思ってくれた人達の中で生き続ける
ような想い出になるような医療を難しいけどしていけたらという
想うことがあります。

このブログを通じて
NICUで有終を見守らせていただいた御家族には想いを
伝えられますが,自分にとってもグリーフシェアの時間です。

このブログにでていないお子さんや御家族に
も<有終を讃えたい>,<お子さんと御家族で過ごしたお時間>
が確かにあったことを一緒に胸に刻んでいきたいという同じように
感じます。

早産や生まれつきの御疾患と共に産まれて1日1日をそれぞれの
想いと共に過ごしている御家族,それぞれのご家族の素敵さを
感じています。そういう気持ちを伝えたいと思う日々です。

心寄せてくださった皆様,ありがとうございます。


御意見御感想などがあると心強く感じます。
コメントでなくても毎日,下記をクリックしてくださっている
皆様にも新生児医療を社会に伝えるお手伝いをしていただいている
と毎日感謝しています。ありがとうございます。
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いました。
みんなで身近に感じてもらえるきっかけを作れたらと
思います。下記のどれかにクリックしていただけると嬉しく感じます。
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以下は,周産期新生児学会などで掲示したポスターです。

イメージ 1

そして,
イメージ 2
神奈川県立こども医療センター新生児科は来年度の
1年単位の専門研修医3ヶ月以上の短期研修医を募集中です。

お問い合わせは <ktoyoshima@kcmc.jp>
までメールを頂ければ幸いです。

御周囲にお伝えいただいたり,転送・転載・シェアなど歓迎です。

2017年からの研修希望の先生が多い反面,来年度が
まだ長期研修医枠が空いている現状です。

このブログに
心寄せてくださっているような全国の若手新生児科医の皆様
の中からどなたかとのご縁につながればと願っています。

楽な研修医ではないNICUだと思いますが,志を同じくする
仲間の中で新生児医療の未来をみんなで考えつつ,それぞれの
新生児科医としての夢を実現しあうことを一緒に目指せたらと
思います。

イメージ 46
上記などをご覧の上,
夏休みなどをご利用して1日見学していただければ,若手の皆様の
研修のキャリアパスなどについて一緒に考えさせていただけたらと
も感じています。

応募が複数の場合は,毎年,
9月末に来年度の研修していただく方を決定してご連絡させて
頂いております。


来年度の以降で新生児医療の研修をお考えの小児科医,新生児科の
先生方には,病院宛(045-711-2351 平日10:00~17:00)に
お電話をいただき,<新生児科 豊島>に取り次いでもらうか,
下記のコメント欄に<内緒>をクリックの上,
メールなどのご連絡先を頂ければ,折り返し,こちらから
ご連絡させていただきます。

お問い合わせ,お待ちしております。


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下記に参加してみました。
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木曜日の午後です。外来で出会ったのは昨年度にNICUに長期入院
していたかほちゃんとママさん,パパさんですね。かほちゃん,スヤスヤと
寝ていますね。

イメージ 18
の時の写真ですね。NICU頃同様の
雰囲気で外来を訪れてくださっているかほちゃんご一家ですね。

イメージ 2
かほちゃんご一家と遭遇した後向かったのは
小児科病棟のカンファレンスです。在宅医療に移行する
予定の御家族を毎週,お伝えしたいと思っています。

せなくんとご家族のことをみんなで偲びつつ,御礼を伝えた自分でした。

NICU卒業して在宅で
限りあるかもしれない時間を大切に過ごしたいというお気持ちの
御家族を一緒に見守ってくださる小児科病棟の看護師さん達の存在を
心強く感謝を感じている最近です。


イメージ 3
立ち寄ったしんばくんの病室。。。先の見えないときもあった
であろうNICUから小児科病棟に続く入院生活。。。笑顔を絶やさず,
御家族で向きあっていましたね。卒業の日が
近づきつつあるように感じますね。

ブログの感想など伝えてくださり,様々な気持ちの交換が出来て
自分にとっても心地よさを感じさせていただいた時間でした。
ありがとうございました。


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木曜日の午後は勉強会を入れていきたいという方針にした
自分です。この日は昨年度からNICUで働きながら自分の友人のいる
横浜市大の循環制御医学教室で社会人大学院生になってもらった
斎藤先生にこの1年間の研究生活で学んだことを講演してもらいました。

イメージ 5
動脈管の内膜肥厚という永久閉鎖のメカニズムを大変わかりやすく
講演してくださる斎藤先生の姿に父兄参観ではないですが,頼もしく
嬉しく感じていた自分です。

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みんなが同じ子とをする必要はないけど,それぞれが取り組んでいることを
お互いに理解したり応援しあうことでよりチーム力の向上,お互いの成長は
あるのかなと思います。

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自分も横浜市大循環制御医学の客員准教授にならせていただきましたが
神奈川こどもNICUでの診療と横浜市大の循環制御医学の基礎研究のコラボを
今後とも奨めていけたらと夢見ています。

斎藤先生の取り組みをみんなで共有しつつ,自分達の
診療に役立てたり,当院で研修してもらいながら,研究も併行して行う
後に続く社会人大学院生の希望を期待している自分でした。

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滋賀から2年間の国内留学中の小豆澤先生,斎藤先生の話に
自分も将来研究などをしてみたくなるかなあという研究を身近に
感じたり,夢を感じたりするという言葉の笑顔でしたね。

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NICUに戻ると横浜市大の新生児グループの先生達が兼次先生と
病棟内で話し合っていましたね。当院から1番近くにある横浜市大
センター病院のNICU。診療連携する機会もあるのですが,最近,
自分達の診療が終わった後に,当院に転院した赤ちゃん達の様子を
診にきてくださる先生方が増えてきました。大変心強く,
一緒に横浜の街を守っていることを感じる気がします。
役割分担と連携をしながら,一緒に頑張っていけたらと
改めて思いました。

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毎日,何かしらの勉強会や講演会があるこども医療センターです。
日々,みんなで勉強しながらチームとして成長していけたらと思います。

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横浜市大の先生方もお誘いした夜の講演会です。

この日は毎年,講師をお願いしている横浜労災病院の城先生の
講演会でした。柴崎先生や感染対策係の看護師さんが企画してくださった
講演会です。

城先生のご講義がきっかけの1つになって
MRSAなどのNICUの感染症が10分の1未満にほぼ撲滅できた
当院のNICUだと感じ,メンバーが入れ替わる頃に繰り返し
講演をお願いし,いつも快諾してくださっている城先生です。

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NICUの感染対策についてメンバーの意識を高める素晴らしい
ご講演でした。

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脳室内出血を防ぎたいと思うように,NICUの感染症を
減らしていきたいという気持ちが高まる城先生のご講義でした。

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積極的に質問してくださる小豆澤先生,横浜労災,神奈川こども
を越えて,滋賀県の赤ちゃん達を感染症から守ることにもつながると
感じておりました。

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若手の看護師さん達と講義の後の記念撮影ですね。
看護師さん達を楽しく励ましてくださりながらの
楽しい講演会でした。
横浜労災病院との連携のありがたさを感じる時間です。

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横浜市大,横浜労災病院の先生方との交流をありがたく感じつつ,
みんなでこの街で産まれる赤ちゃん達をよりよく救っていくことを
目指したいと想いながら,みなとみらいの夜景をみながら帰路についた
木曜日でした。



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