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元日の小児病院の建つ横浜の丘の上です。いつもは
みなとみらいの風景や横浜ベイブリッジが見渡せる方角が
雪が振る雲の中で真っ白でした、
元日から雪が降るなんて何年ぶりだろうかと思いながら
小児病院に当院しました。
外来フロアに入るなり、NICU卒業生の御家族との再会がありました。
小児病棟に入院が続いている御家族には元日に小児科の担当の先生が
屋上に連れて行ってもらって家族で初雪が見えたというお話を
聴かせていただき嬉しくも感じました。
そして、お声掛けいただいたのは3年前の元日にお誕生しNICUに
やってきてくださったお子さんの御家族でした。元日の入院だったので、その日の事を
印象深く覚えていました。
1年以上の入院の末、NICUで御生涯を終えられるのを
見届けさせていただいたお子さんでしたが、成長されたお姉ちゃんとお母様、
天使になられたお子さんの誕生日を偲んで、小児病院を訪れてくださった
とのことでした。マスク越しでしたが、お会いできて言葉を交わせた事を
大切に感じておりました。偶然のタイミングの再会を天に感謝をしたいと思えました。
NICUで天使になられたお子さん達でも、
こういう風に地上の御家族の胸の中で一緒に時を刻んでいるのだと
改めて思いました。
担当医だった先生方に伝えようと思えた母様と
お姉ちゃんのご訪問でした。 年末年始の連休でも、代わる代わる出勤してくれる
医師、看護師、技師さん達の力で稼働し続けている
新生児集中治療室(NICU)です。
気になる患者さん達の調子や新入院などがないか、国内留学の先生方が
困っていないかと思っての当院でしたが、比較的平和な大晦日から元日の
NICUに思えました。
自分の中では寒い大晦日〜元日と思いながらの当院でしたが、
「温かく感じる」という北海道の秋元先生と青森の川村先生です。
寒さや温かさは相対的なものだなあと興味深く感じた元日でした。
しんばくんのベットサイドはお兄ちゃんとお姉ちゃんの兄妹面会で
素敵な雰囲気でしたね。
自分もパパさんとプロ野球会話が出来て楽しく感じる時間でした。
しんばくんはいい表情をしていましたね。お兄ちゃんやお姉ちゃんの
面会はNICUの子ども達に発達支援の効果があると感じています。
お兄ちゃんやお姉ちゃんにとっても弟さんの頑張り、応援する
パパさんやママさんの気持ちを一緒に感じ、記憶に残るNICUの
お正月になればと思いました。
NICUが平和だったので、
自分は図書館にいって年末年始に取り組んできた
論文作成のための参考論文などを探し見つけて読んでいました。
のんびり自分が関心のある分野の医学論文などを
読める時間を心地よく感じました。
こういう気持ちを忘れずにいたいと思えました。
月並みだけど、なかなか実行できない
「1年の計は元旦にあり」という言葉を大切に
仕事や業務で忙殺される受け身な気持ちにならず、
毎日、自分がやりたいこと、やらないといけないと
思えることのために、論文を読んだり、論文を書く作業を
日々少しずつでも続けていきたいと目標を立てた元日でした。
3日坊主にならないように助走をつけたいと思う今年の正月でした。
ご意見ご感想などお寄せくだされば嬉しく感じました。
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