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前日,21時30分近くに終了の
コウノドリ試写会の余韻醒めやらぬまま,翌朝が
すぐにきた感じです。
外科と新生児科の合同回診,たくさんの意見を出しあう
チームを感じる回診でした。
NICUの入院患者さんの4分の1はお腹の手術などが必要なお子さん達
であります。その患者さん達の抗菌薬の使い方などを標準化と質向上しよう
と準備してくれていた下風先生ですね。
自分は木曜日はNICU卒業生のご家族と再会のフォローアップ外来
です。1500g未満の早産低体重児は少なくとも9歳までは成長や発達を
定期的に見守る必要性があるという推奨が学会からは出ています。
自分達は早産低体重児のみならず,様々な理由でNICUに長期に入院していた
赤ちゃん達のフォローアップもしています。
様々な染色体疾患の患者さん達も多かったこの
週でした。
それぞれの御家族の今を喜びつつ,これからの課題を
一緒に考えさせていただきました。
たくみくんとパパさんです。4ヶ月以上早産,400g台だった
男の子です。
という番組の中でカンガルーケアしていて「命の重みを感じる」という
言葉を述べていたパパさんとママさん,その後も大切に大切に
<命の重み>をかみしめながら日々を生活されていることを
傍らで見守らせていただいております。
本日,初登場のとしくんとママさんです。
未熟児動脈管開存症などを乗り越えてきた超低出生体重児でした。
NICUの入り口に掲示されているカンガルーケアのパネルにも
登場しているとしくんとママさんです。いつもママさんの笑顔が
優しげで穏やかで素敵だなと想っていたのですが,
どんどん大きくなるたくましさを感じるとしくんの中にも
その素敵な笑顔が鏡のように映っていると感じました。
外来終了したのは2時30分過ぎ,予定より2時間以上押してしまい
ましたが,後半の方にはお待たせした分,じっくりお話しをお聞き
できたらと想いつつ,この時間になってしまいました。
NICUに復帰できたのはすっかり夕方,後輩世代の先生方や看護師さん達の
それぞれの頑張りを心強く感じ感じながら,
就業時間後に各部署から集まる会議に移動した自分です。
NICUの壁に,今入院している御家族向けに掲示している
にNICU入院中の御家族としてご見学されていた
御家族
に登場していたお子さんや御家族が
が参加者になる今年のひまわり会です。
新生児科医師・NICU看護師・外来看護師・保健師さん達・
理学療法士・作業療法士・栄養管理士・臨床心理師さん
などが集合してくださり,打ち合わせでした。
今年のグループワークのテーマは
「からだのうごき」
「食事や着替え,遊びの悩み,やってみて良かったこと」
「ことばや聞こえ」「かんしゃく」「食事の好き嫌い,卒乳」
などになり各グループに分かれて話し合う予定もあります。
2年前のこのブログに登場していたようなお子さん達と再会の
水曜日を楽しみにしたい私達でした。
夜のNICU,生後早期のお子さん達を見守る後輩世代の先生方です。
自分も心エコーをさせてもらいながら,このような状況の時の
診療のポイントや治療法の提案をさせてもらった夜でした。
技術だけでなく,経験や困ったときの解決策などを伝える役目が
自分達にはあるかなと思い,そういう役目を果たしていけたらと思います。
今,NICUで目の前の命を応援している医療者や患者家族の皆様にも
2年後の未来を目指していくためにもひまわり会に
ご参加いただければと思います。
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2015年10月11日
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