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先週のNICUのことを書き残しておきたいと思います。
水曜日、夜中に電話相談があったので早めに出勤した朝でした。
早めにきた分、1人で3次元エコーなどを使っての
心臓エコー検査をしていました。
毎朝早朝にNICUにもきてくださっている康井総長が
通りかかり、3次元エコーに関心をもって質問をしてくださいました。
自分が研修医時代に心エコーを手ほどきしてくれた
康井先生と病院や病棟運営でなく、心エコーの技術論などを
話せた時間を懐かしく嬉しく感じていました。
試していきたいことや確かめていきたいアイデアは3次元エコーに
たくさんあるのだけど、その想いと反比例して、今の自分がやらないと
いけないと思う役目が増えてきていて、、、昔のようにエコーの機械の
前にいる時間が減ってきていて、、、
と康井先生に伝えたら、、、
微笑んで、
「それが人生だよ」
という言葉が胸に響きました。
後でやろうと思ってもできないことは
ある、年齢を重ねていくとそれぞれに自分のやりたいこと
だけで時間を使うわけにもいかなくっていくということを
実感する自分を昔ながらの笑顔で応援してくれる気がした
恩師の一人の先生と交わした早朝でした。
看護師さんたちが近年稀に感じるくらいの満床状態の中で
入院依頼も多い。。。という中での新しい1日のスタートでした。
朝から各保育器の前で同時進行で様々な治療が進んでいます。
若手看護師さんたち、忙しいけど、田中先生が優しくて
「優しさに甘えさせてもらいながら焦らず仕事できています」
という言葉が印象的でした。忙しくても年下のスタッフへ
優しくできる田中先生を素敵に感じました。
昼休みを活用して金曜日から開催の学会のポスター原案を
大山先生と相談してくれている楢村先生です。2年目になり
どんどん、頼もしくなっているのを感じる楢村先生です。
忙しい中でも、自分たちが未来への可能性を感じている
INVOSモニターを自発的に使って担当医でなくてもサポートして
くれている姿を心強く感じました。
また、文科省や学会の支援を受けて自分が主任研究者として
全国34施設のNICUの皆様と取り組んでいきたいと思えている
大型研究
自分の研究サポート員として厚労省や文科省の研究費から
雇用させていただいている友滝寛子先生が各メンバーに
この研究プロジェクトのサポートをしてくれていました。
やることも多い、ハードな職場と言われる当院なので、
後輩世代のメンバーなのでこのプロジェクト
は全員が関わらなくてもいいのかな、負担をかけすぎたくないと
思っていた自分でしたが。。。
はじめてみると、むしろ今年加入のメンバーも
一緒にやりたいといってくれた生田先生や兼次先生たちの言葉を
頼もしく感じたり、気を遣いすぎたと反省した自分でした。
自分の夢や仕事を手伝わせると思わず、みんなの
夢やプロジェクトと思っていくべきと思い直した日でした。
研究などを業務の負担と思わず、未来への夢をみんなで
分かち合うつもりで興味を持ちながら診療と研究に取り組める
チームでいられたら。。。と思いました。
この日も一緒に忙しく働いてくれた兼次先生。
でも、診療の途中でこの日、ご訪問を申し出てくださった
夏に御生涯をNICUで見届けさせていただいたご家族とお会いさせて
いただいた兼次先生と自分でした。
当時の想いとNICUスタッフへの改めての感謝、
今もNICUで頑張っている赤ちゃんやご家族への応援の気持ち、
そして、自分たちも新生児医療に何かできることはないかと
思えるというお気持ちをお伝え下さるパパさんとママさんの
言葉やお手紙を感動しつつ、ありがたく感じた水曜日でした。
NICUは様々な形の卒業がありますが、
自分たちはそのご家族の想いに承らせていただきながら
そういう想いを胸に、これから生まれてくる赤ちゃんや
ご家族との出会いにみんなで向き合っていけたらと
思いました。 忙しい夜の見慣れたインドカレーのデリバリーで
何カレーを頼むかで盛り上がっている様子を楽しく感じながら、
先に帰路に着いた自分でした。
是非,研修してみたいと考えている若手の
小児科医や新生児科の方には
お問い合わせは <ktoyoshima@kcmc.jp>
までメールを頂ければ嬉しく感じます。 |
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2015年10月25日
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へのメッセージありがとうございます。学会出張中と風邪を引いた感じで
お返事は後日是非、書かせてくださればと思います。
引き続き、
感想を上記のコメント欄にお寄せくださり
,みんなで共有できれば嬉しく感じます。
第3話の予告もいかで
見ることができます。 脚本の準備稿を読ませていただいた
だけでも泣いてしまった自分です。
次回も是非、みんなで楽しみにしていけたらと思います。
自分は
(上記も心寄せていただけるとありがたいです。)
動脈管の基礎研究の口演、
そして、昨晩の下記のセミナーを終えたところです。
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