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コウノドリの最新刊発売とのことですね。
コウノドリ(12) (モーニング KC)http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=ktoyoshi08-22&l=as2&o=9&a=4063885267木曜日は小児外科と新生児科の合同回診。
手術を受ける赤ちゃん達の入院が日本一多いNICUである
当院です。
小児外科と新生児科の連携は赤ちゃん達の後遺症を少しでも減らすために
大切なことだといつも感じる時間です。
「小児外科医がいてこそのNICU医療」といつも感謝しています。
新生児科と小児外科が一堂に集まるとさすがに手狭に感じ,
改築がやはり必要と思える今ですが,そんな中で1人の国内留学
の先生の顔が見えないのを気づいていた私達でした。
単身赴任だし,疲れていたかもしれないし,
家で具合がわるくなっていないかなと心配する
同世代の医師達,,,
寝坊のようで申し訳なさそうに9時過ぎ出勤の先生に,
「生きてて良かった」
「胴上げしようか」と安堵の笑顔で
駆け寄る国内留学の先生達の様子を素敵に感じつつ
自分はNICU卒業生のフォローアップ外来に移動しました。
NICUで,次に入院してくる赤ちゃん達のためにベッドを譲って
欲しいとお伝えした場面が放送されました。
「本当はこのNICUにそのままいたいけど,次に生まれてくる
自分達と同じような状況の赤ちゃん達を救っても欲しいから。。。
譲ります」という類の言葉を伝えてくださったママさん。
それから6年たち,
小学生になりました。通っている小学校の姿で
外来に登場してくださいました。たくましく凛々しい
男の子に成長していますね。
がんばれ!!小さき生命たちよ―村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ktoyoshi08-22&l=as2&o=9&a=4904345134
に出ている早産児のお子さん達と同じように
緊急で小児外科の先生に手術をお願いした
赤ちゃんだった だいちくん,笑顔で2度目の外来にきてくださいました。
コウノドリの話しになり,第4話の役名がだいちくんと
同名だったので他人事に思えず見ていたという御感想でした。
だいちくんとママさんの笑顔に逢えて嬉しい時間でした。
来年小学校に入学予定のちーちゃん。
や24時間テレビにでていましたが,
在胎24週で600g台でお生まれになりましたが
上記のようにヨン様の笑顔に応援されていた女の子の5年後の姿です。
<今日はちーちゃんから質問がある>というママさん,
「何?」と尋ねると
「とよしま先生はコウノドリ先生と会ったことあるの?」と
質問してくれたので
「逢ったことがあるよ。凄く格好良くて優しい先生だったよ。
ちーちゃんを応援してくれたヨン様と同じように素敵だったよ」
と伝えた自分でした。
「ちーちゃんはコウノドリ先生が好きなの?」と聞いたら
「うん」という笑顔の言葉に子ども達にも希望を与えている
世代を越えて楽しみに視ている人達がいる,いいドラマと思えている
ドラマなんだと改めて思いました。
<コウノドリ>先生にもらったお土産あるから
欲しい?と聞いたら,笑顔で頷いていたので
コウノドリの番組クリアファイルをあげたら満面の笑みだった
ちーちゃんでした。
続いて在胎23週生まれのそらくんの登場です。
驚くくらい,ずっと笑顔で楽しそうなそらくんに
逢えて嬉しい時間でした。そらくんの中でこの世の
楽しさがどんどん高まっている最近だなあと思える
自分でした。
そらくんママさんと直にコウノドリの感想交換できて
嬉しくも感じました。今後,在胎23週の早産の話しも
あることをお伝えしたら,原作の時の感想をママさんが
伝えてくださりましたね。
外来の後は小児科病棟のカンファレンスに出つつ,
母性病棟で切迫早産で入院してきてくださった御家族への
ご説明を産科の先生と一緒にしました。
「早産,早く生まれると言うよりは,この子にとって今の状況の
中でよりよい誕生日を一緒に考えさせていただきます」
とお伝えした時間でした。
夕方は自分の初期研修医時代からの仲間の
集中治療科の永渕先生にお願いしていた講演会を開催してもらいました。
自分自身が関心をもって,いつも相談している漢方薬の使い方を
新生児科全体で話しを聞きたいと思って頼んでいました。
解説してくれました。
小児集中治療室(PICU)での取り組みなどを話しつつ,
新生児医療での報告や治療法の提案などを約1時間でしてくださいました。
大山先生も漢方薬の勉強をしていたので,大山先生と永渕先生の
意見交換も含め,大変盛り上がった勉強会でした。
話しが尽きない感じだったのですが私と永渕先生は
月に1回の病院全体の多職種で1ヶ月を振り返る
緩和ケア検討会議にそのまま移動。
緩和ケアや臨床倫理コンサルテーションのあり方を
話し合う1時間でもありました。
夜のNICUに戻ると
昼間は相談に乗れなかったので後輩世代の先生方の
相談事などに応えながら1日が終わった木曜日でした。
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2015年11月22日
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水曜日のこども医療センターNICUの朝の回診です。
GCU(回復後病床)エリアの回診を医師・看護師でしています。
ご家族に病状説明するのは担当医ですがその後ろには
たくさんの医療スタッフがお子さんとご家族に
心寄せているとおもいます。
NICUにおける看護師は医師の<補助員>ではなく、
患者さんとご家族に
<寄り添う存在>だと思う毎週の回診です。
NICUにおける看護師さんのチカラはそのNICUの雰囲気や実力を
反映するチーム医療の原動力なんだと思います。
水曜日はそんなNICUの看護師さんの姿を一生懸命観察してくだった
見学の方がいました。
ペルソナ総合医療センターNICU看護師
の永谷看護師さんと大塚看護師さん役の
永井さんと櫻井さん、
お二人の女優さんのご訪問でした。
でペルソナNICUを訪問した時に、このブログや当院が
関与している書籍などをたくさん読んでいますといってくださり
質問などしてくださった
永谷看護師さん。
よかったら当院NICU見学に
きてくださいとお誘いしたら、本当にきてくださった
お二人でした。
かほちゃんの手術の無事を待っていたかほちゃんご家族
と遭遇、コウノドリに出たいといっていたお二人でしたので
ペルソナNICU看護師さんたちと
無理をいって一緒に記念撮影に入ってくださいました。 当院のNICU看護師さんの日常業務をみながら、姿勢やら手の使い方
やら歩くスピード、視線の動き方などを熱心に研究されていました。
リアルなNICUシーンにするには
画面に映ろうが映っていなかろうがNICUシーンに
いる人たちみんながNICUらしい動きを連動することで
画面の中のNICUの動きがNICUらしくさらにみえるのでは
ないかと話し合いながら、
自分なりに動きを一緒に考えさせて
いただきました。
6話に出演していた当院の看護師さんたちと再会。
ドラマの現場では
初めての現場に戸惑う当院の看護師さんたちを快く迎えてくださった
お二人でしたが、今回はNICUの看護師さんの仕事を身をもって
伝えようとしている当院の看護師さん、それを熱心に見つめる
ペルソナの看護師さんたちの連携と協力の雰囲気を素敵に感じました。
ドラマの撮影現場で出演者の方々やドラマ制作の皆様が
一生懸命にNICUを再現しようとしている熱意に触れて、
「NICUの看護師になってよかった」
「自分たちもドラマのNICUに負けないように
現実のNICUで全力で頑張ります」
と伝えてくれて、ドラマのセットに同行してもらって
よかった。。。自分たちの仕事を見つめ直す機会をくれた
「コウノドリ」にも感謝を感じていた自分です。
その機会をくれたコウノドリに感謝しつつ、
終盤のNICUシーンをよりよく演じたいという
熱意を感じる女優さんたちにお互い様で手伝えたらと
思いました。
途中は当院が関わったNICU報道を次々にみてもらい、
コウノドリの後半に関わるであろうご疾患や診療についての
スライドを説明した自分でした。
是非、来年からうちのNICUにきてくださいと思えるほど
NICUのことを一生懸命に知ろうとしてくださるお二人でした。 昼休みに遭遇した産科医師さんが
下屋先生のモデル?と感じる雰囲気がある。。。
といってくれていました。自分もそう思っていたので
交流をうれしく感じました。 午後は面会が増えたNICUで看護師さんたちが
ご家族に接する様子まで
一生懸命にみてくださいました。
コウノドリは後半に向けて、産婦人科の先につながる
新生児科やNICUの場面が前半より多くなっていきます。
NICU中心の回があります。
その回に向けて、みんなが準備している今です。
「奇跡のNICUシーン」をみんなで一緒に作りましょう・・・
きっとこのドラマがきっかけで周産期医療を目指す未来の
若者を増やすかもしれないし、志高い人たちが周産期医療に
沢山集まれば、きっとよりよい周産期医療が未来に届けられる
そんなドラマになるようにお互い頑張りましょうと
伝えさせていただきました。
決意を感じるペルソナNICU看護師
さんたちの表情にやはり<奇跡のドラマ>に思えて
改めて感謝でした。
永谷さん、櫻井さん、NICUをより深く知って
演じようと訪問してくださり、話を聞いてくださり
ありがとうございました。
初心を思い出す日々と感想を伝えてくださるドラマで登場したような
400g台の出生体重だったゆうきくん。。。です。
ドラマはフィクションではないと思える、ドラマの続きかも
しれないゆうきくんのクリスマスツリー前の素敵な笑顔でした。
ペルソナ産科の
下屋先生が当院にきてくださったときに
胎児診断を受けた頃の気持ち、その後の
産科やNICUでの患者家族の気持ちを
つたえてくださったそうしくんのママさんです。
NICUご卒業間近だったそうしくんとママさんの
素敵な光景を通り過ぎつつ、日々、ご家族のそれぞれのドラマを
見守る、支えているのがNICUだなと改めて思う水曜日でした。
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