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3連休明けの火曜日の朝のNICUの回診です。
連休中のことをメンバーで共有しつつ、新たな1週間の
始まりです。
NICUの赤ちゃんたちはレントゲン写真を撮るにも
レントゲン室まで移動し難いので放射線技師さんに
出張で撮影してもらう必要があります。
3連休明けのせいか、20枚のレントゲン撮影依頼があったと
伝えてくれる放射線技師さん。嫌な顔をせず、赤ちゃんたちの
レントゲンを看護師さんと協力して撮り続けてくださる姿を
ありがたく感じました。
撮ってもらったレントゲンをしっかり
活用したいNICUスタッフだと思います。
様々な患者さんの気管支ファイバーの検査を星野先生に
教わりながらしている後輩世代の先生方でした。気管内挿管を必要とする
赤ちゃんたちが多いNICUでは大切な検査の1つです。
自分は後輩世代の先生方と
未熟児動脈管開存症の赤ちゃんたちの 心エコー検査をしていました。 エコーの機械の左下に掲示しているのは
の測定項目を明示した記録用紙です。
適切なタイミングでインドメタシンや手術などに踏み切る
心エコー検査をた顰めていくための研究を全国34施設の
NICUの皆様と展開している今です。
また、この日、当院で超低出生体重児として生まれ、
今は看護師として働いてくれている看護師さんが
NICUでインドメタシンに変わるイブプロフェンの
有効性と安全性を確かめる治験が始まっていることの
期待を伝えてくれました。
インドメタシンとの違いを尋ねられ、
その違いを伝えた自分でしたが、
必ずしも違う薬というわけではなく、似た薬で選択肢が増える
感じとお話ししました。下風先生が
「ホンダとトヨタのどっちがいい?と聞かれる感じ」
と伝えていたのが言い得て妙かなと思いました。
未熟児動脈管開存症の治療を受けた患者さんとしてか
看護師さんの
「赤ちゃんたちが手術やインドメタシンなどの副作用のある
治療薬など使わずとも、閉じるような内服薬を見つけてください」
と言ってくれた言葉が印象で、今のままでいいとは思わず、
未熟児動脈管開存症のよりよい診断や治療薬を探し続けるNICUを
みんなで目指していきたい・・・と改めて決意した看護師さんたちとの
語らいでした。
先週末のコウノドリにNICUシーンに想像以上に長く、赤ちゃんを
笑顔で抱っこしている様子が放送されていた当院の看護師さん達が
話題にもなっていた火曜日のNICUでした。
登場していた看護師さんに
「ナチュラルな笑顔がNICUらしかった」
と伝えていた小豆澤先生。
そのシーンの感想を伝え合いながら
たつきくんを交えて笑顔で話し合っていた看護師さん達とママさん達
ゆきちゃんのママさん、コウノドリの感想交換が
NICUの日常の中での非日常の楽しみ、励みになっている
気がしました。
NICUの外は病院ボランティアのオレンジクラブ
の皆様がクリスマスの飾り付けを渡り廊下にしてくださり
いよいよ年の瀬が近づいていることを感じます。
お子さんとご家族とお話しできる日をうれしく感じます。
お子さん達の成長を一緒に喜ばせていただけることを
うれしく感じます。
外来で出会っためいちゃんとママさん。
コウノドリの感想などを含めブログの感想を伝えてくださり
うれしく感じました。
食堂で出会ったのはみらちゃんとママさん。
一緒にランチをさせていただきましたが、おすそ分けしようかと
したら、、「気を使わなくていいですから」と趣旨を丁寧な言葉で
答えるみらちゃんの笑顔が大変素敵に感じました。
みらちゃんのママさんとコウノドリの感想を踏まえて
みらちゃんのNICU入院当時の思い出話しをできて嬉しい
お昼でした。長めに入院していたみらちゃんとご家族でした。
自分たちが入院している最初の頃はNICUの他のご家族とNICUの
中で会話をするのが憚れる雰囲気もあったけど、後半に向けて
家族同士がNICUの中で言葉を交わしたり話し合う雰囲気が
増えていったと伝えてくださり、確かにだんだん雰囲気は
変化して今があるのかなと改めて気づかせていただいた
みらちゃんのママさんの言葉でした。
みらちゃんのママさんがコウノドリの新井先生を
みるとみらちゃんの担当医だった今は新潟に戻られている
赤い服をよくきていた斎藤先生のように思えて、
懐かしくみているという言葉もなるほどと思いながら聞いていました。
コウノドリがご家族それぞれが通ってきた
一度退院すると再度入ることはできないNICUを
思い出し、振り返るそれぞれの機会になればと
改めて思いました。 |
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2015年11月26日
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東京慈恵会医科大学の市民公開シンポジウム
にお招きを受けました。
自分自身も大変興味深く感じるシンポジウムに
思えましたので喜んでお引き受けさせていただきました。
以前,以下の様な報道で取り上げていただいたり,
一昨年,昨年と神奈川県のいのちの授業大賞
を生徒さん達と一緒に優秀賞などを頂いたことは
ありますが,こういう講演の機会を頂くのははじめての
気がしてありがたくも感じました。
どんな風な想いで周囲の人達と一緒に続けてきたか,
その取り組みなどをお話しして来れたらと思います。
12月20日,新橋で開催です。
教育・医療・保健・福祉に関わる皆様には
お時間とご関心のある方には是非,ご参加いただければ
嬉しく感じます。
お問い合わせは <ktoyoshima@kcmc.jp>
までメールを頂ければ嬉しく感じます。 |
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