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夏の高校野球盛り上がっていますね。
上記の記事の清宮選手、
「自分はまだまだこんなものじゃない。もっと期待してもらい、全打席ヒットを打つつもりで応えたい」というインタビュー、
若者らしい、<高みを目指す志>を感じ、羨ましく感じました。
村田選手も含まれる松坂世代、
ハンカチ世代とか、
プロ野球で大活躍する選手が続出する学年がありますね。
注目選手が登場して高校野球全体が盛り上がり、
それぞれの選手が切磋琢磨して
成長するからでしょうかね。
1打席1打席注目されている清宮選手は確かに素晴らしい選手ですね。
九州の山本選手も早くも3本のホームラン、こちらも甲乙つけがたい
天才打者の風格がありますね。神奈川代表の小笠原投手もキレのある
左腕投手ですね。松坂投手、涌井投手、松井投手とこれまで
好投手をたくさん輩出している神奈川代表らしいですね。
オコエ選手も全身バネのような外野手で躍動感がある
選手ですね。
これから直接対決も楽しみな盛り上がりの
高校野球、夏を乗り切ろうという元気をくれるような
気がしました。
こども医療センターに働き続けてきて、夏休み期間は
交代で休みをとるから働き手が減る一方で、夏休みを利用しての
外来や入院患者さんも多く、毎年大変忙しくなる時期です。
また、仕事に慣れてきた若手の医療者の勉強会なども
多くなる時期になります。
夏休み期間は毎週水曜日、若手研修医向けの勉強会を
診療科の枠を超えて開催しているこども医療センターです。
先週水曜日は前半は整形外科、後半は自分が依頼されて 担当させていただきました。自由参加でしたが、終業後に
集まる当院の若手医師の向学心や向上心を頼もしく感じていました。
自分も準備してきた甲斐を感じる会場の雰囲気でした。
自分は上記のテーマで講演させてもらいました。
「論文は何のために読むのか?」 という問いかけを最初にした自分でした。
論文を読むのは持ち回りの勉強会のノルマをこなすためでも、学会発表で
恥をかかないためでも、論文を書くためでも、自分の知識を増やすためでもなく、
目の前の患者さんに適切な治療法を確認したり見つけたりするために
読むものだと思っている。
だから、素早く探して読んだりまとめる能力は
個人やチームの医療をよくできる能力ですと伝えた自分でした。
以下の内容について60分間、お話ししてきました。
論文を活用する姿勢
論文を探す上で活用しているサイトの紹介と
その活用方法をデモンストレーション。
RCT論文やそれに基づくシステマティックレビューやメタ分析
があるなら読んでみたほうがいいと思える
実例を示し、
論文を読むための統計学の解説と臨床での
使い道、
治療を選択する上での役立ちそうなデータ分析などを
後輩医師に論文を例に出しつつ、解説させてもらいました。
まとめのスライドは上記です。
などの本を後輩世代の医師に薦めることがあります。
統計学を実践的に非専門家に向けて書いている医療者には
いい入門書かなと思えてです。
思うこともありますが、基本的な統計学の知識は様々な治療
情報の中から患者さんのために情報のリテラシーを持つ意味で
大切かなと思えています。
自分の準備した講義もそんなことを感じ取って
これからの医師人生に活かしてくださる後輩世代の医師が
1人でも2人でもいらっしゃったら嬉しいなと思い
お話ししてきました。
水曜日はNICU若手看護士さんが主催してくれた
「痛みのケアの勉強会」もありました。みんなの学ぶ気が
多く、勉強会が重なることが多いのがたまにきずの当院ですが、
同時の勉強会になったら、なったで手分けして参加しています。
参加できずに自分は残念でしたが、写真をみせてもらい
その雰囲気を体感させてもらいました。
参加してきた「赤ちゃんの痛みのケア」の全国勉強会
の報告をしつつ、自分達の
施設にどう活かしていけるだろうというワークショップ形式で
勉強会を開催してくださった若手看護士さん達です。
業務を覚え、手早く仕事を終えるとか、だけではない、
自分たちが働いているNICUに入院する赤ちゃん達によりよい
看護ケアを考えていこうとしている若手看護士さん達の
存在を頼もしく、心強く感じました。
勉強会の後はNICUに戻りました。
NICUは通常通りに夜勤帯のメンバーが守ってくれています。
ゆきちゃんを寝かしつけているママさんの背中が素敵に感じました。
みんなで勉強会に出るわけにはいかない24時間365時間体制で 赤ちゃんを見守り続けるNICUです。スタッフ間で勉強会の内容などを教えあう、
伝え合っていけたらと思います。
診療だけでなく、勉強などを日々しているNICUスタッフの
様子も入院ご家族にもお伝えできたらと思います。
そういう気持ちを込めて報告記を書いています。
や
などでこども医療センターのメディカルスクール化を進めていきたいと
いう夢を宣言してきました。<学びたい><成長していきたい>と思う
小児医療を志す医療者がたくさん集まり、それぞれが切磋琢磨して
未来を目指していくような<学び舎>を作っていけたらと思います。
「未来を創れる、未来の医療の主役は若者である」 清宮選手と同様に、高みを目指すつもりで
「自分たちはもっともっとよくなれる」と
思って欲しいかなと思います。そういう若者を
応援できるこども医療センターになれたらと思います。
水曜日もそれぞれにお疲れさまでした。
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