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朝の小児外科と新生児科の合同回診からスタートのNICU、
NICUは続いています。
超低出生体重児で産まれ、艱難辛苦を明るく乗り越えて
この日、NICU卒業でしたね。
NICUスタッフからの退院おめでとう色紙を受け持ち看護師さん達
がプレゼントしていましたね。いつか、りくとくんに多くの大人に
応援してもらっていたことを伝える写真になればと思いました。
「ブログ読んでました」と伝えて下さったので
「では、出ませんか?」とお声かけさせてもらいました。
初登場ありがとうございます。
今後、コウノドリにNICU入院中の様子が放送される予定ですが
楽しみにしています。
昨日はNICU卒業生のフォローアップ外来、
手伝ってもらっている野口聡子先生と感慨深く感じたのは
13名のNICU卒業生の外来でしたが、全員、お父さんが
外来に来てくれていたことです。
昔はお子さんとお母さんとの外来が当たり前でした。
お母さんが育児や就学や学校生活での悩みを伝えて
くださるけど、パパさんは。。。と聴くと一緒に
考えてはくれない。。。とパパさんへの悲しみなどを
伝えてもらうとやりきれない気持ちになることが多かったです。
ママさんとパパさんが一緒に来てくれて、お子さんの
成長や発達を一緒に喜びつつ、課題や悩みを共有して
次の外来までに御家族で取り組むことを一緒に考えられる
状況を大切に感じています。
外来のこと、何回に分けて書き残したいと思います。
超低出生体重児で双胎間輸血症候群だったあやなちゃんとれなちゃん。
一人の赤ちゃんに心室中隔欠損が見つかり、一緒に心配した日を
よく覚えています。心臓病がどちらの子にあったかの記憶が定かでなかった
パパさんに、自分とママさんで心臓病があったことを伝えたときに
「泣いたパパさん」で自分が一人でも大変な話をいっぱい聞く、
超低出生体重児でそれが二人いて、さらに心臓病があることが
わかったら2倍に心配なのでお気持ちに心寄せます。。。と話した日の
記憶を伝えた自分でした。2倍心配だけど、乗り越えた先には双子チャン
の親御さんしか気づけない喜びも2倍あるかもしれないから頑張って
くださいと伝えたような記憶の自分です。
パパさんが心臓病のことを忘れていることに責めながら
笑う時間に、パパさんが「こんな風に笑える日がくるなんて・・・」
という言葉に共感していた自分でした。
あの日から外来に毎回来ているパパさん、ママさんと
一緒に乗り越えてきたことなんだなと讃えたい気持ちでした。
コウノドリの感想をママさんやパパさんや子供達からも
聴く時間でした。多くのNICU卒業生の御家族が当時を想い出し
それぞれの場所で共感している感じでしたね。
多くの御家族が心に残ったのは
心臓病の胎児診断の赤ちゃんとお母さんが二人で病室にいて
どうしていいか不安になっているシーン・・・
と<俺も手伝うから>というパパさんの言葉に
「手伝うんじゃないだろ、あんたの子供だ」と言い放った
四宮先生の言葉ですね。
多くの御家族が印象に残ったようですね。ママさんは喝采、
パパさんはそうだったなと反省。自分はNICUの中やフォローアップ
外来で心の中でもやもや持っていた気持ちを四宮先生に代弁して
もらった感じで、自分も共感していました。
コウノドリ最終回の日にちょうど当院にきたなおとくんと同じ
18トリソミーのこももちゃん御家族。
第1話のなおとくんのフォローアップ外来で御家族と今橋先生が
話している様子がやはり感動していた。
お姉ちゃんはこももちゃんの先生だと
間違っていたというので今橋先生の雰囲気は
新生児科医のフォローアップ外来の
気持ちを再現してくれたのだと改めて感じました。 こももちゃん、はじめて新幹線に乗って熱海にいってきたという
写真、海をみると表情が変わって海が好きらしいというお写真を
みせてもらえて嬉しく感じました。
ママさんとパパさんの笑顔やお話しにいつも
心温かく聞かせてもらえることを嬉しく感じています。
ママさん、胎児診断を受けて出生して、心臓病をはじめ様々な疾患
の話の聴いた日の気持ち、2人で一緒にいたときの不安などを想い出し
伝えてくれて、そして、パパさんは「手伝うよ」と最初言っていた
自分を思い出し、最初はあんな感じだったな自分も。。。と話して
いました。<だんだん今のきもちになっていった>という想いが
伝わる、想いを育てていたパパさんなのかなと思えて聴いておりました。
こももちゃんがお家に戻ってやはり外来に毎回、ご両親で
着つづけてる今を想い出すと、こどもが成長するように親御さん達も
気持ちや考えの変化が起きるんだと言うことを改めて感じました。
ドラマのなおとくんの御家族も、NICUの面会にこれなくなっていた
ママさんとパパさんが、限りあるかもしれない1日1日を大切に
しょうとNICU卒業したのが2年前の最終回。
先週の第一話は、今橋先生のフォローアップ外来で
2歳になったこと、おばあちゃんにあってきた、旅行にいって
きたとご両親が楽しそうに伝え、今橋先生が「大丈夫、また
今度会おうね」と御家族に伝えているシーンは自分にとっては
多くの御家族とともにしている時間、ともにした時間を想い出す、
ドラマでない現実の話に思えました。
リアルコウノドリのこももちゃん御家族だと改めて思いました。
こういう気持ちで日々を笑顔で暮らしている御家族を多くの人達に
心寄せ、応援して下さればと思いました。
本日、コウノドリ第2話です。
NICUも沢山出る会なので是非、多くの方に
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2017年10月19日
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