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8月に戻ってまだ書残せてないことを
書き残させていただきます。
4ヶ月以上早産だった女の子。ママさんと一緒にNICUに
里帰り訪問でした。当時を知る看護師さんたちに何よりの
励ましに思える再会の場面。
本人には自分のルーツを感じ、ご家族やスタッフがどんな
気持ちだったかを現場で感じてもらえたらと思いました。
若手スタッフには自分たちの仕事が命に向き合っていること、
自分たちの頑張りの先にある命の未来を感じる機会になればと
思えてのNICU里帰り面会です。
この頃の夜のNICU,
斎藤先生が近赤外組織酸素飽和度モニター
INVOSをガラガラと押しながら
次から次へと測定してくれていました。
昨年までは吉田先生の役目を斎藤先生が引き続いでINVOS部活動を
続けてくれています。学会ではファミリーセンタードケアの話をよくして
いる斎藤先生ですが、日常診療ではNVOSやNAVA呼吸器など
呼吸循環などに最先端の機械を
使いこなす頼り甲斐のある新生児科医になってくれているのを
感じていました。
そして、月に1回のチームINVOS勉強会
亀田医療センターの近藤先生に軍師として加わってもらい
1ヶ月間のINVOSモニターの振り返りを臨床経過、バイタルサイン、
心エコー、NT-proBNPなどと合わせて循環管理を振り返る
日が来ました。
月に1回、違和感なく、この勉強会に参加するために滋賀から
里帰りしてくれる吉田先生、吉田先生が病棟に入ってくると皆が
笑顔になりますね。
皆が「せっかくだから当直して帰る」と異口同音に声かけしつつ、
吉田先生の復帰を心温かく集まって来ますね。
愛され続けている吉田先生、2年間、多くのスタッフに
勇気をくれていた存在だからだと思えます。
近藤先生、吉田先生を加えてNVOS部の勉強会のスタート。
部活動は仕事と思わず、
やりたいと思う人の活動と位置付けています。
取り組んだメンバーの報告をみんなでシェアする勉強会です。
8月は京都に帰る直前の花岡先生がINVOSモニターにも関心をもって
取り組んでくれたことを報告してくれました。
京大の河井先生や友滝先生を彷彿するわかりやすい報告でした。
そして、吉田先生の描き終わりつつある
研究論文のデータをみんなで確認したINVOS勉強会でした。
そして、弾丸のように滋賀に戻った吉田先生、
この勉強会のために毎月、横浜に戻って来ています、
その想いに応えて
旅費や時間を超えた有意義な時間にしたいと
思えています。
循環をモニタリングして、医師が張り付かなくても的確に
危険を察知できるようになりたい。。。と思えている自分たちです。
9月からはINVOSモニターに加えて、
6月に神奈川に講演でお招きしてみんなで拝聴した
埼玉医科大学総合医療センターの石黒先生の長年取り組んで来たレーザードップラー皮膚血流量モニター
も活用している私たちです。
その他にインボスモニター、皮膚血流量モニター、
などを加えてそれぞれのモニターの活用方法を国内留学の先生方と
日々、語り合っています。
石黒先生にアドバイスをもらいながら皮膚血流量モニターの
素晴らしさを体感する最近で、INVOS勉強会でもみんなで
一緒に振り返りたいと思えています。
そして、今月のINVOS勉強会は明日です、
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2018年10月10日
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NICUの前に掲示している昨年のひまわり会に参加の
ご家族のメッセージボードです。
昨年のひまわり会の様子、以下に
書き残しています。
上記の動画の最後も3年前のひまわり会の様子で終わっています。
対象は当院で生まれた2歳になる極低出生体重児のお子さんたち
ですが、今年も先週、その実行委員会がありました。
保健師さん、産科・NICU・外来の看護師さん、臨床心理士さん、
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士・栄養士・新生児の医師・
産科医師と外来で外来・入院中に関わっている様々な部署で
準備しています。
当日は院内の休暇を使ってのボランティア参加のメンバーも
院外から学生さんたちのボランティアさんも加わって
開催のひまわり会です。
今年のプログラムです。10月17日に開催です。
参加者が少なめの今年。こういう同窓会や集団指導が必要なくないのが
一番かもしれないから、参加者が減るのはいいことかもしれないけど、
こない人たちに悩みがないかを心配したり、働いているママさんたちが
増えてきたからこそかもしれないと話したり、一方でパパさんの参加は
年々増えていたり、とこういう同窓会の変遷や今後を話す時間でした。
自分たちの入院・外来での医療の形を考える機会になっていると
思います。
今、NICUに入院中のご家族の見学もありますが
2年前を思い出しつつ、今の喜びや悩みをシェアしながら、
これから集団生活の始まるお子さんとご家族を応援し合う
1日になればと思えています。
ご対象で連絡し損ねているご家族でも、是非、
ご参加のご連絡を今からでもいただけたらと思います。
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