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のアルバムをNICUにプレゼントしてくれたせなくんのご家族。
せなくんのママさん、今年からNICUのメディカルクラークさんに
なって新生児科秘書としての役目を果たしてくれています。
こはるちゃんやじんくんを応援してくれているせなくんのママさんに
「先生はこうなると予想していたのですか?」と聞かれたことが
あります。
「自分は命が生まれてくることも、終わることも、
病気と共に生まれてくることも、そういう不条理
全て、本当の意味で理由なんてないし、予測が
できるわけでもない。。。と思えている。
じんくんやこももちゃんも、せなくんたちと一緒で
先はどうなるかわからないと思いながらNICUの卒業を
見守ったし、大変なこともたくさんあった。
今も、外来で会えるのを一緒に喜びながら
次に会える日を信じて、楽しみに見送っています。。。
1日1日を大切に過ごしながら、結果として
今もご家族と過ごしているけど、限りあるかもしれない
時間を笑顔で過ごすお子さんとご家族を応援してる
気持ちは皆同じです。人の生き死を前もってわかるなんてことは
自分自身も含めてないと思えています。
ご家族だって、最初は不安の方が喜びや楽しさより
大きく、だんだん、変わっていく、、、子供達と一緒に
変わっていくのは皆同じかなと思えています、、、
子供達がご家族に強さを教えてくれていると思うことがあります」
と話したことがあります。
小児科研修医時代に
を読んで号泣してくれていた勝又先生、NICUに訪れてくれた
仁くんの成長を喜んでくれていましたね。
コウノドリのなおとくん役を演じてくれたいたじんくん。
ペルソナの先生方に抱っこされていた1年前。
こんな日が来るなんてと感動していましたが、
節目を喜びつつ、その先の日々を重ねて来ましt。
1年経ってお兄ちゃんになっていますね。
パパさんとママさんとじんくんとしんくん、それぞれの人生を
応援していたい自分です。次の新生児成育医学会の最終日に市民公開講座、
「コウノトリ先生が教えてくれたこと」を開催することになりましたが
そのトリの講演をじんくんご家族にお願いしました。
その日を信じて楽しみにしています。
3年前のコウノドリの最終回の日に
胎児診断のお話をしたのがこももちゃんのご家族。
から1年が経ちました。
今週の外来に顔を出してくれていました。
2歳6ヶ月になりました。。。というママさん。
前回外来からの出来事を心配なことも含めてそれを乗り越えた喜びに
大切にしているように、ママさんとパパさんで笑顔で
話してくれました。
今年、初めて海に入ったことを教えてくれました。
寄せては返す波に驚くこももちゃんのこと、
療育センターで楽しく朝の会に出ていることなど
お話を聞くことを自分も心温かく楽しく感じていました。
出生前診断を伝えた頃の悲痛に思える表情も知る自分には
たくさんの笑顔をママさんやパパさんに届けてくれた
こももちゃんを讃えたい気持ちでしたし、
こももちゃん、よかったねと
伝えられることに自分も喜びを感じました。
自分もじんくんやこももちゃんのご家族を
応援しながら、天に先に還った子供達のことを胸に刻みながら、
自分も日々生きていることを喜んだり、
共に生きる人たちに感謝しながら一緒にいられる時間を
大切にしたいと気づかされている気がしています。
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2018年10月11日
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