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斎藤先生と冨田先生の当直コンビに申し送りをしている林先生、
その横でウクレレを弾く稲垣先生です。ウクレレが気になって
申し送りに集中できないのでは?と思っていたら、むしろ、
心配なことへの不安を和らげてくれる気がする、、、という
斎藤先生と冨田先生。音楽療法は医療者にも大切かなと思えました。
で新生児科医を志した動機を述べてくれている稲垣先生。
勝又先生とともに新生児科専門研修2年目に入り、すっかり
NICUの臨床の中心になってくれています。
この2年間、脳室内出血や壊死性腸炎などの合併症がほとんどない
2年。二人のいいところは、多くの若手は合併症があってから反省
するけど、二人は先輩世代の失敗や悔恨に耳を傾け、経験したことない
ことでもその合併症を防ぐために先輩たちが取り組んできたことを
実行する姿勢に思えました。二人の存在がNICUに入院する赤ちゃんたち
の診療をよりよくしてくれていると感謝しています。そして、その姿勢が
林先生をはじめとした後輩世代にも受け継がれているように思えます。
明るさを感じる今年のチーム、その中心の稲垣先生と林先生や
NICU看護師さんたちも加わっているSing for Kidsのコンサート
先週ありました。先週末のRun for Kidsの壮行会コンサートが
夜の外来フロアで開催されていました。
「負けないで」 と
「宝島」です。
どちらもこども医療センターで過ごすこどもたち、
ご家族、スタッフに合う曲だと
心癒され、勇気をもらえる気がしました。
こども医療センターの診療科や部署を超えた医療者の集まり、
かつ患者さん自身も加わっているバンド、横の連携の良さを
増しているチームにも思えますし、バンドリーダーの稲垣先生の
存在やNICUから加わっているスタッフの演奏姿を素晴らしく思えました。
NICUリニューアルオープンの暁には
Sing for Kidsの皆様にコンサートをお願いしたいと思えています。
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2018年10月31日
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NICUリニューアルオープンに向けて
日々準備中ですが。建物が変わるだけでなく、
医療機器も変えていきたい、財政難の中でも
赤ちゃんとご家族のために最新鋭の機器を揃えたいと
思って各所と交渉、ご寄附などを募っています。
先週は新型超音波機器のデモしてもらいました。
医療は日進月歩で変わっていく。自分達も日々、みんなで
変わり続けていきたいと思います。
マニュアルやガイドライン通りやっていればいいではなく、
新しい医療機器、技術革新を臨床の現場で活用することを
考え続けたいと思っています。
3次元エコーの解像度が上がっているのを感じます。
小児循環器医の研修を2年受けてNICUに戻ってきてくれた
エコーの達人の稲垣先生に使い勝手を確かめてもらいました。
心室中隔の壁などを右室の中から眺めているような
画像。 この画像を出してくれたのは亀田総合病院から国内留学中の
小児科後期研修医の冨田先生です。驚きの笑顔の西田先生
たちですね。 エコーは技術がいると言われていきましたが、
コンピューターの技術革新を活用して半自動で様々な断面をより観察できるようになればと願っています。
その未来が近づいてきている気がします。
ザクからグフ?、マーク2からZ?に
機械の性能の向上が自分たちの能力を大幅に向上して
くれている気がしました。
医師だけで取り組んでいてもうまくいきません。動物実験の
論文図などをお見せしながら、今までのエコーで見れなかった
大動脈弓と左右の肺動脈に挟まれている動脈管を直接観察するような
断面を3次元エコーで作れないかと医療機器会社の皆様に相談して
話し合いました。こういう意見交換の中から技術は進化していく
と思えます。
現場のニーズを伝えながら、技術者に考えてもらう・・・
そういうコラボレーションの大切さを感じています。
で3次元エコーに魅せられたことを伝えてくれた
伊藤先生も新型機を見学に里帰りしてくれました。
そして、新型機の性能に目を輝かせていましたね。
早速NICU内のエコーラボで新型機で撮影したエコーの
心臓機能解析をしてくれた伊藤先生です。
こういう新型機の性能を証明して、多くのNICUに届けられるように
使い道を一緒に考えてもらえたらと思います。
新しい技術開発に取り組むことは
その中で必ず、今までの臨床医が持っていなかった
視点や技術を身につけられると思えています。
心臓の模型を持って話し合う、
冨田、高梨、武岡先生のスリーT。
3次元エコーをいるからこそ心臓の立体構造をより
理解しようと思えたり、その中で今まで気づけなかった
ことを気づける医師になれるかもしれません。 「誰もが使いやすく使えるようにするためには
誰かが技術を進めたり、活用法を考えないといけない。
誰かが有用性を伝え続けるから技術者が技術を未来に
進めようとしてくれる。」
医療者と技術者との連携で日本ならではの
技術を開発していけたらと思えます。
エコーであれなんであれ、自分が関心を持ったことへの
新しい技術に夢を感じて、取り組もうと思ってくれるような
若手の先生方に伝えていきたい、一緒に考えていきたいと思えます。
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