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印象深かった秋田の出張の報告を何回かにわけて
書き残してこしたいと思います。
プログラムのカラーは夏の甲子園で準優勝の
金足農業高校のカラーをオマージュしたということです。
金足農業の躍進のみならず、新生児医療の勉強会もたくさんの
周産期医療に関わるNICU医療に関わる医師や看護師さんが大集合していて、
熱気ある会場でした。
司会進行を務めていたのは
神奈川こどもに1年間国内留学してくれた伊藤智夫先生と
埼玉医科大学総合医療センターに基礎研究で国内留学して頃、
NICU野球親睦会の事務局を一緒にしてくれていた伊藤誠一先生、
二人の司会進行の姿に秋田で再会できて嬉しく思えていた。
新生児医療の診療の経験の報告、看護ケア、ファミリーセンタードケア
など多岐にわたる発表がありました。患者さんを丁寧に診ているのを
感じるご発表が多く思えましたし、学術的にも真理をつきとめていこう
とする意思を感じる発表でした。
秋田の新生児医療の期待の星と皆が以前から伝えてくださった
高橋先生、愛育の研修会で講演させてもらった時に印象ふかい質問
をしてくれた高橋先生。秋田で確実に経験を重ねていらっしゃるのを
感じる発表をお聞きできてその成長を心強く感じました。
秋田県の1年間の周産期医療の死亡患者さんの振り返りの時間です。
それぞれの赤ちゃんとご家族に心寄せたいと思えました。
秋田県の周産期医療のレベルの高さを感じました。
やれること尽くしつつ、命を見守ったのがよくわかる分析報告でした。
新井先生の、県の新生児死亡率を下げるのが目的ではない。
周産期医療や限りあるかもしれない赤ちゃんがいるのも本当で
そういうお子さん達のお産の仕方や生まれた後のご家族の過ごし方、
緩和的医療を考えていくのが今後、大切という言葉に共感した
自分でした。
秋田県の年間の死亡患者さんは1,2名のときがあるという
年次推移をお聞きして、神奈川こどもは年間30名近い赤ちゃん
の死を1つの病院で見届けることを感じ、神奈川県の人工の多さや
出生前診断率の高さを実感する気もしました。
特別講演1は
NPO法人日本ホスピタル・プレイ協会理事長であり、
静岡県立大学短期大学部の
松平千佳准教授でした。<遊びのもつ力と小児医療>に関する講演、
についてのお話でした。上記のHPにホスピタル・プレイの
ことについても詳しく書かれていますね。
聖隷浜松病院や在宅医療、イギリスでの
NICUやNICU卒業生のホスピタル・プレイの様子や
考え方、ご家族の言葉などをご紹介いただきました。
食べること、食育などの重要性が高まる
小児医療ですが、遊びのもつこどもの生きづらさや発達を高める
側面を改めて感じる大変興味深い講演でした。
秋田の研究会に参加したからこその気づきや学びが
多く感じた研究会の最後、
お礼に何か秋田の皆様に
情報交換できることあればと思いながら講演してきました・
自分は上記のテーマの特別講演です。
このテーマで北海道、横浜、新潟などで
したことがあるのですがコウノドリ(2015)の
ときのことを中心にお話してきたのですが、
今回から、コウノドリ(2017)での内容を加えました。
タブー視されがちな子宮内死亡や新生児死亡の赤ちゃんとご家族に
どんな風に心寄せているかなどを
のことを踏まえて
「オランダへようこそ」などにつながる
障がいとともに生きるお子さんとご家族と
フォローアップ外来で気づいてきたことなどをお話させて
いただきました。
に掲載していただいた内容を話したように思えます。
講演の準備や講演してみて気づくことがあったこの週末でした。
秋田大学の医学生さんたち、「コウノドリ」の先を目指してねと
託してきました。
今回の講演で秋田の皆様からいただいた感想を踏まえて
下記の講演会の準備にもつなげていこうと思います。
では今回の内容の後半部分を30分で
お話しする予定です。
秋田旅日記、明日以降も続けて書き残させて
いただきます。
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2018年11月11日
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