がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

9年間ありがとうございました。2019/8/31に https://nicu25.blog.fc2.com/ に移行しました。

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の続き、学会報告の最終回です。

学会の最後は
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でした。
2016年の小児科学会の市民公開講座
2017年春に横浜で市民公開講座で同様のテーマで
お話しさせていただきましたが、
その時はコウノドリ(2015)についてのみんなで振り返った内容でした。

今回はコウノドリ(2015)とコウノドリ(2017)を踏まえての
市民公開講座となりました。

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会場には500名を超える参加者の方々集ってくださっていました。
周産期医療に関わる医療者のみならず、
新生児医療を応援してくれる様々な仲間、
患者さんのご家族などもお顔も見えて心強い会場でした。

そして、自分の存じ上げない
方々がたくさんいて、
市民公開講座にきて周産期医療に心寄せようと思う人たちが
たくさんいるのを感じました。

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 第63回新生児成育医学会学術集会の会頭であり、この市民公開講座を
自分に提案してくださった東邦大学の与田教授の開会の挨拶から
スタートでした。漫画やドラマの「コウノドリ」はこんなに医療者が
共感・賛同する物語はなかったし、学生へのインパクトも大きく
周産期医療を応援してくれた作品だった、その「コウノドリ」を通じて
周産期医療を知ってくださればという趣旨のご挨拶だったと思います。

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司会進行役はコウノドリ(2015)と(2017)の
NICUパートは日赤医療センターと
神奈川こどもで協力して監修していましたが、
日赤医療センターの中尾先生に
司会進行役をお願いしました。各講演者の行間を埋め、
会場とつなぐコメントを
素敵に思えていました。

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公園の最初はTBSの鈴木早苗プロデューサーでした。
「コウノドリ」のドラマの制作の経緯や制作の中で感じていたこと、
視聴者からの反響などをご講演くださいました。
北海道と横浜でシーズン1の時の講演を聞いていた自分ですが
シーズン2を経て、鈴木さんのお話に感動して涙が流れそうでした。

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シーズン1の8話のラスト、
シーズン2の最終回の動画を流してくださいながら
このシーンに込めていた想いなどを伝えてくださっていました。

いつかこういう想いになってもらえるNICUになれたらと
思えていた「オランダへようこそ」を最終回、ドラマ界の常識を
超えて、6分間、詩の朗読を流した。。。というお話に、
「オランダへようこそ」のバックで神奈川こどもNICUの赤ちゃん、
ご家族、スタッフの姿が大画面に映されるシーンに感動していました。

「ドラマ「コウノドリ」は終わっても実際の周産期医療は続いているし、
ペルソナのスタッフのような医療者も実際に日本各地にいて、
そういう人達を
自分たちは応援し続けていけたら」
という
言葉に鈴木さんをはじめとした
チームコウノドリの皆様との出会い、
原作者の鈴ノ木先生や講談社の皆様の支援
に改めて感謝していました。

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講演の2番手は自分がNICUの医療者の一人として感じていたことを
講演させていただきました。

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サクラ先生や今橋先生から気づかせてもらったこと。

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コウノドリ(2015)で出演していた子供たちやご家族が
コウノドリ2017でも様々な形で出演していたこと。


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清塚信也さんとの交流の中で気づいたこと

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コウノドリ(2017)のシーンをいくつかかけながら
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登場していたお子さんやご家族のその先、
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撮影の中でドラマの皆様から教えてもらったと思えること。

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最後は自分が教えるのではなく、ドラマの皆様に自分たちの
未来への目指すところを教えてもらった気がすることなどを
お話ししてきました。

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「コウノドリ」を感動したと思う人たちには、コウノドリが物語で
なくそれぞれの周囲にそういう物語を実際に生きているご家族がいて
そういう人達と共に生きることを考えて欲しいし、
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NICUはコウノドリを超えて、もっと良い場所を目指していきたい
という気持ちを話してきました。

コウノドリが終わった後、インタビューを受けた下記の
記事の内容を講演で話してきた気がします。



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そして、市民公開講座の最後はコウノドリのシーズン1、シーズン2に
レギュラーのように出演していたなおとくん
役の仁くんご家族の講演でした。

なおとくんの出演場面を上映しながら、その当時の実際の
お子さんとの日々、思えていたことをパパさんとママさんで
語っていただいておりました。

ドラマよりドラマ的に思える仁くんご家族。。。
というかドラマよりドラマ的な人たちがたくさんいるNICU,
それぞれに物語があることを伝えてくれるご講演に思えました。

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仁くんご家族の最後の言葉、
「コウノドリみたいな医療者がいたらいいと聞くけど、
実際に自分たち家族が出会った病院や地域の医療者や支援者
は皆、ドラマのような医療者であり、<現実>を丁寧に描いたのが
コウノドリだと思う。」という言葉に感動していました。

市民公開講座のまとめを中尾先生と与田先生が
してくださりドラマに感謝を伝えつつ、
「コウノドリ3」があれば。。。という願いを
伝えてくださりつつ市民公開講座の終了でした。

講演終了後、感想を伝えてくださった多くの
皆様の想いに感謝し、
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大島くんや横田さんのように周産期医療頑張っていきたいと
いう想いを伝えてくれる若手に是非、コウノドリの先の世界を作って
いってねと伝えた自分でした。

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こういう機会があったこと、一緒に頑張ってくれた皆様、
集まってくださった皆様にそれぞれに感謝で終了でした。

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参加の皆様にはコメント欄にそれぞれの感想をお寄せくだされば
心強く感じ、本望に思えます。


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第5回MMカンファレンスが12月8-9日に横浜で開催です。

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神奈川こどもNICUの知性と思える診療・研究・教育の柱
下風先生が企画・準備してくれています。

1年間の診療や研究の振り返りながら、他施設の皆様と
未来に向けて共に語り合いたいカンファレンスです。


このカンファレンスを設立してくれた青森の池田先生たちも
合流してくださり、本やインターネットなどはではできないリアルな
語らい、少人数でのレクチャー、カンファレンス、
ハンズオンセミナーを目指しています。

昨年の模様は以下に書き残しております。
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1日のみの参加も歓迎です。
学会留守番していた先生方などもぜひ、どうぞ。
若手もベテランも歓迎です。

多くの皆様のご参加お待ちしております。

ご周囲のNICUで働いて欲しいと思える若手医師などに
お伝えくだされば幸いです。
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日時と会場:
2018年12月8日(土)13:00-17:00 、八洲学園大学 
2018年12月9日(日)10:00-15:00 、神奈川県立こども医療センター講堂

対象者:後期研修医以降
参加費:1日1000円
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●普段着でお越し下さい。1日だけの参加も歓迎です。

●病棟をメインにみている先生方が面白く思って頂ける
内容を目指しています。

1日目
■シンポジウム 
13:00
”早産児急性期の鎮静を考える鎮静が予後を改善するのか?”  
管理方法や短期予後を議論します
 フェノバルビタール(大阪母子医療センター 野崎昌俊先生) 
 鎮静なし(JCHO九州病院 大村隼也先生)
 フェンタニル(三重中央医療センター 演者調整中)
 モルヒネ(神奈川こども 稲垣佳典)、
15:20
講演 早産児の管理方法の変更とその結果(下風) 
16:00
神奈川こども発表の論文レビュー
16:50 初日閉会
17:30 懇親会(4000-5000円を予定)

■2日目
10:00 講演 NAVAによる早産人工呼吸管理(斎藤)
10:30 講演 NICU改築のビジョン(豊島・斎藤)

11:00 ★病棟でSmall Groupカンファ 
   心エコー(豊島) ,呼吸器(青森県立中央病院 池田),aEEG(柴崎)を囲み        

12:30 休憩
13:15 講演 脳室内出血予防を目指した循環管理(豊島)
14:15 神奈川こどもNICUのトピックス
(INVOS(吉田), Actiwatch(兼次),PDAのIbuprofen(西田),
横隔膜ヘルニアと3D心エコー(大村),早産のVSD(利光) 
15:15 閉会

それでは、どうぞ宜しくお願い致します。

●事前登録
新生児メディカルアシスタント
shinseiji-ma@kcmc.jp
(*当日参加も歓迎します。当日キャンセルの連絡不要です)

●問い合わせ
神奈川県立こども医療センター
新生児科
下風朋章
tshimokaze@kcmc.jp

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週1回、NICUにアドバイザーできてくださる松井さん
心強いです。


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えみりちゃんとママさん、NICUで
日々、笑顔で過ごしていますね。


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まなちゃんのお兄ちゃんもNICUにすっかり慣れて来ましたね。
透析の機械を興味深く見つめていますね。

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透析の回路交換の間に屋上に散歩、
お兄ちゃんとまなちゃんのツーショットが
素敵に思いました。

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こども医療センターがある街の景色をみんなで感じ、

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まなちゃんもお兄ちゃんも兄と妹を感じあって
もらえたらと思います。

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風が気持ちいい日でした。

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まなちゃんが風が吹くと目を開ける表情が可愛らしく感じていました。

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写真を撮りますよとご家族のカメラを受け取って構図を考える
谷山先生、診療だけが自分たちの役目でもないことを改めて感じます。

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NICUのモニター音がない、静けさと
日差しと風、こういう時間をみんなで喜び会えたらと
思えていました。


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お兄ちゃんが指差していた屋上の花々、
オレンジクラブの皆様が咲かせてくれている花々です。

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足元の花が咲いているのを、日々の奇跡を感じ会いながら
明日を目指していけたらと思います。

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また、来ましょうと話しながら
先にNICUに戻ったこの日でした。



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