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でしたももちゃんのご家族に再開した時に、
の市民公開講座でももちゃんのことを話そうと思っていることを
お伝えしました。
良かったら是非、会場に来てくださいとお伝えしていました。
500名を超える会場の中でももちゃんのご家族がきているかは
わからなかったのですが、それでもももちゃんご家族に伝えようという
つもりで話していました。 ママさん、パパさん、サクラ先生、四宮先生、今橋先生、
それぞれの思いや考え、誰が正しいとか間違っているのではなく
誰も間違っていないと思えることへの選択を丁寧に描いてくださった
コウノドリ(2017)の第2話の中に登場していたももちゃん。
NICUでの撮影風景やママさんの言葉などを
お伝えしました。親子で医療者以外の応援者に想いを伝え、
決断し、一緒に取り組むことの大切さを教えてもらったこと。
撮影の後もNICUで7ヶ月、ママさんとパパさんや
親戚の皆様と過ごしていたももちゃん。
ももちゃんの可愛らしさ、ご家族の日々や想いを
多くの人にお伝えしたいと思えていました。
NICUで働き続けたなかで、救命医療にこだわってきたなかで、
感じていることを講演ではお話しさせていただきました。 「<長生き>と<高い山>は似ている気もしている。
<高い山>を登れるものなら登りたいと同じように
自分たちは医療者だから長生き出来るものならしてもらいたいし、
させてあげたい。。。でも、高い山を目指している中で
足元の綺麗な花に気づけなかったり、踏み潰していないかに
気をつけたい。長生きを目指す中でも、日々の生きている奇跡、
日々のなかで過ごせる喜びをみんなで見つけられるような
NICUでありたい」
と思えていることをももちゃんとご家族の日々
のことを伝えながらお話しさせていただきました。
ももちゃんが天に帰られた夜、
ここが自分たちの<お家>だから一晩泊まってから
帰りたいといってくれていたというももちゃんのママさん、
朝、通勤してきたスタッフに見守られながらNICUを卒業していた
ご家族。
涙を浮かべながらも悲しみだけでなく、泣き笑いの
表情を浮かべ合う時間があったことをお話ししました。 コウノドリ(2017)で視聴者の反響が大きかったという
第5話の「祈りの部屋」から病院を亡くなられた赤ちゃんと共に
去るご家族、見送る医療者のシーンは当院のそういうお子さんとご家族に
コウノドリのスタッフが心寄せてくれたらからこその
物語であり、
ももちゃんだけでなく、「コウノドリ」に登場していた
お子さん達で今は天に還られている子供達もいる。
そういう子供達の死もご家族や地上に残された人達に
残してくれている想いは必ずある。。。そういうことに気づける
周産期医療でありたいというお話しをしました。
の出版やその後のインタビュー
今週、ももちゃんのママさんから市民公開講座に
参加してくださったというメールをいただき、
その一部を下記に掲載させてもらいます。
NICUスタッフとシェアしたいと思える
心温かく思えて感謝でした。
以下です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
豊島先生、こんにちは。百花の母です。 先月7日の慰霊式ではありがとうございました。 先生方や看護師さん方皆様にご挨拶出来て良かったです。 先生からお声掛けいただいた先週末の [コウノトリ先生が教えてくれたこと]市民公開講座に 参加させていただきました。
先生が百花の写真を出してくださるとおっしゃっていたので、 それを目当てに今回足を運びました。
スライドショーとても素敵でした。 大きなスクリーン映る、にっこり笑顔の百花と 先生の優しいお言葉にとても感激しました。
お花柄のワンピースを着て笑っている写真は、私達家族の想い出の詰まった大切な一枚なので発表の場に選んでいただけて本当に嬉しかったです。 今回の講演会であんなにたくさんの人達を前に豊島先生が百花の事を大きく立派に紹介してくださったことが凄く力になりました。 涙しながら百花の話を聞いてくださる方もいました。 コウノドリというドラマを通じて百花は多くの人の心の中で生き続けることが出来ていると感じ、改めて携わることが出来て本当に感謝しています。 7ヶ月の命のなかで、百花は本当に一生懸命生きて、私達に親としての幸せを与えてくれました。 愛しいという感情を教えてくれました。 もちろん、私達家族の心の中にも百花はずっと生き続けています。 家に帰り、いままで手をつけられなかったDVDを開封して観てみました。 小さい体に管がたくさん繋がれているけれど、しっかりと目を開けて身じろぐ姿が堂々としていて私の中の記憶よりずっと力強さがあって、さすが百花だなと誇らしく感じました。 先生から自信をいただいた今だからこそそう思える気がします。 偶然にも、百花が天使になってから7ヶ月を迎える頃 このような講演会が開かれ、そしてお声掛けいただき
参加できてこれを節目に前を向かないといけないと感じさせられました。
素敵な機会にお誘いいただき本当にありがとうございました。 先生のお時間が許すときにいつになっても構いませんので 、百花にかけてくださった 高い山〜で始まるお言葉を夫にも伝えたいと思いますので、改めて教えていただけると嬉しいです。 自分の娘の事ばかりの感想になってしまいましたが、 仁くんのご両親のお話を聞いて強く逞しい仁くん 御一家のファンになりました。
お兄ちゃんになった仁くんのこれからが益々楽しみです。 御家族の更なる幸せをお祈りしています。 先生と当日直接お話が出来たら良かったのですが ご挨拶出来ずに申し訳ありませんでした。
豊島先生、日々お忙しいと存じますが時節柄、ご自愛ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ももちゃんのママさん、素敵なメッセージ、心に留めたいと
思います。ありがとうございました。
どなたでも
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上記の
周産期医療・小児医療に関わる医療者・支援者を
対象の講演会を開催させていただきます。
でたくさんの方にお集まりいただいた市民公開講座を
NICUの留守を守ってくれたこども医療センター、
全国各地のNICUに遠隔配信で
届けられたらと思えて企画した講演会です。
院内外から多くの皆様にご参加いただければ幸いです。
前日は以下の勉強会も開催します。
遠隔配信では伝え合えない技術や想いをNICUの中で
語り合う勉強会です。
こちらも引き続き多くの皆様に参加希望のご連絡いただければ幸いです。
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神奈川こどもNICUの知性と思える診療・研究・教育の柱
下風先生が企画・準備してくれています。
1年間の診療や研究の振り返りながら、他施設の皆様と
未来に向けて共に語り合いたいカンファレンスです。
このカンファレンスを設立してくれた青森の池田先生たちも
合流してくださり、本やインターネットなどはではできないリアルな
語らい、少人数でのレクチャー、カンファレンス、
ハンズオンセミナーを目指しています。
昨年の模様は以下に書き残しております。
1日のみの参加も歓迎です。
学会留守番していた先生方などもぜひ、どうぞ。
若手もベテランも歓迎です。
多くの皆様のご参加お待ちしております。
ご周囲のNICUで働いて欲しいと思える若手医師などに
お伝えくだされば幸いです。
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日時と会場:
2018年12月8日(土)13:00-17:00 、八洲学園大学
2018年12月9日(日)10:00-15:00 、神奈川県立こども医療センター講堂
参加費:1日1000円 -------------------------------------------------- 内容を目指しています。 ■シンポジウム 13:00 ”早産児急性期の鎮静を考える鎮静が予後を改善するのか?” 管理方法や短期予後を議論します フェノバルビタール(大阪母子医療センター 野崎昌俊先生) 鎮静なし(JCHO九州病院 大村隼也先生) フェンタニル(三重中央医療センター 演者調整中) モルヒネ(神奈川こども 稲垣佳典)、 15:20 講演 早産児の管理方法の変更とその結果(下風) 16:00 神奈川こども発表の論文レビュー 16:50 初日閉会 17:30 懇親会(4000-5000円を予定) 10:00 講演 NAVAによる早産人工呼吸管理(斎藤) 10:30 講演 NICU改築のビジョン(豊島・斎藤) 心エコー(豊島) ,呼吸器(青森県立中央病院 池田),aEEG(柴崎)を囲み 13:15 講演 脳室内出血予防を目指した循環管理(豊島) 14:15 神奈川こどもNICUのトピックス (INVOS(吉田), Actiwatch(兼次),PDAのIbuprofen(西田), 横隔膜ヘルニアと3D心エコー(大村),早産のVSD(利光) 15:15 閉会 新生児メディカルアシスタント shinseiji-ma@kcmc.jp (*当日参加も歓迎します。当日キャンセルの連絡不要です) 神奈川県立こども医療センター 新生児科 下風朋章 tshimokaze@kcmc.jp |
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週1回、NICUにアドバイザーできてくださる松井さん
心強いです。
えみりちゃんとママさん、NICUで
日々、笑顔で過ごしていますね。
まなちゃんのお兄ちゃんもNICUにすっかり慣れて来ましたね。
透析の機械を興味深く見つめていますね。
透析の回路交換の間に屋上に散歩、
お兄ちゃんとまなちゃんのツーショットが
素敵に思いました。
こども医療センターがある街の景色をみんなで感じ、
まなちゃんもお兄ちゃんも兄と妹を感じあって
もらえたらと思います。
風が気持ちいい日でした。 まなちゃんが風が吹くと目を開ける表情が可愛らしく感じていました。
写真を撮りますよとご家族のカメラを受け取って構図を考える
谷山先生、診療だけが自分たちの役目でもないことを改めて感じます。
NICUのモニター音がない、静けさと
日差しと風、こういう時間をみんなで喜び会えたらと
思えていました。
お兄ちゃんが指差していた屋上の花々、
オレンジクラブの皆様が咲かせてくれている花々です。
足元の花が咲いているのを、日々の奇跡を感じ会いながら
明日を目指していけたらと思います。
また、来ましょうと話しながら
先にNICUに戻ったこの日でした。
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