がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

9年間ありがとうございました。2019/8/31に https://nicu25.blog.fc2.com/ に移行しました。

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25年間使っていた医師カンファレンス室の閉鎖だった11月5日
で書残せていなかったことを書き残します。


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月曜日の朝の回診に参加した後は、
高梨先生に同行してもらいながら

などで紹介してもらったことがある
NICUの<命の授業>
粛々と続けている第58回目

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で授業させてもらいました。
上記のHP雰囲気伝わる素敵さなのでぜひご覧いただければ。

洗足は6回目ですが
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に書き残したように
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授業を受けたのがきっかけで医学生になった
という卒業生さんの訪問を受けたり、

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今、医学生を目指している
卒業生さんがいたりと授業したことで医療者を目指してくれる
ことが多く感じる洗足中学です。

未来への種をまけたらと
思い、この日もやってきました。

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防衛医大からの国内留学中の高梨先生のみならず、
最近の授業に同行してくださる編集者の菊地さん。

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NICU学校プロジェクトのコーディネーターを10年間してくださって来た
菊地さんと4名のチームで洗足に行ってきました。

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いつも歓迎してくださる洗足の先生方に感謝し、

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中学2年生の学年に授業をさせていただきました。


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コウノドリの動画や当院のニュース報道などを交えながら

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一生懸命聞いてくださる生徒さんが多いのを
感じます。

初心を思い出す気がした授業でした。


授業の最後に

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自分がこの学校で昔授業していた時に聞いていたという卒業生さんで
養護教員を目指している教育実習の学生さんが昔、授業を聞いた時の
思い、その経験を踏まえつつ、医療系に進んで、NICUや小児医療の
実習を受けた想いなどを添えてくれました。

その言葉を聞きながら感動してました。

知らないことは目指せない、小児医療のことを
生徒さんたちに伝えることが未来へのそれぞれの
夢につながればと思います。

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自分が昔、授業した生徒さんが子供達の未来を一緒に支えようと
社会人になりつつあることに続けてきてよかったと思えました。

医学生になった卒業生さんのNICU見学のことを在校生さんに
伝え、この中で周産期医療に進みたいと思ってくれた人が一人でも
いれば自分は幸せですと伝えてきました。

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洗足の素敵な校舎と校風にまたいつでもきますと
お伝えしながら、こども医療センターに戻りました。

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新しいカンファレンス室で新生活を送り始めたメンバーに合流、
前のカンファレンス室より落ち着いてそれぞれの勉強ができるような
気がしていました。

いつかこの場所に洗足の卒業生の新生児科医がきてくれたら
嬉しいだろうなと思えていました。

の報告をしていきたいと思います。

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学会前夜、生まれる前から存じ上げているご家族の出産と
治療開始に自分も参加していました。学会の留守を守ってくれる
メンバーとなるべく時間を過ごしたいと思えていました。

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学会初日、朝一番のセッションに吉田先生の発表があったのでそれに
間に合うように東京に行って来ました。この日は平日だったので
大混雑の列車、通勤列車を久しぶりに感じました。

吉田先生は組織酸素飽和度(rSO2)と未熟児動脈管開存症
の報告でしたね。サチュレーションモニターが良値であっても
脳のrSO2が低くなっている状況があってそういう状況を把握して
治療することで脳への予後をよくできないかという取り組みでした。

月に1回、神奈川に戻って来て検討し続けている
地道な吉田先生の研究姿勢が堂々とした報告を心強く感じました。

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吉田先生と同じセッションで短期研修医として指導医をさせてもらった
今は倉敷の上田先生の発表、地道にデータを集めてその中から言えることを
考える姿勢は吉田先生とともに素晴らしく思えていた上田先生でした。

NICU卒業の先、長期的予後を踏まえてNICUの循環管理を
考えようとする姿も大変共感しました。

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岩手に戻られた佐藤先生。
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滋賀の吉田先生と山本先生
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北海道の兼次先生、防衛医大の野口先生、

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千葉に戻られた山浦先生、浜松の杉浦先生と
神奈川こどもに国内留学してくれた多くの先生方との
再会、近況交換に心励まされる初日でした。

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トーチの会のブースにも立ち寄らせていただきました。
患者家族の皆様も医療を良くしたいという願いを伝えて
くれます。自分たちも自分たちの役目を頑張ろうと思える
機会でした。


自分は
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大阪の白石先生と三重の澤田先生が座長のシンポジウムに
シンポジストとしてご招待されていました。
・・・・・・・・・・・・

シンポジウム1 11月22日(木)13:40〜15:10 第4会場 都市センターホテル 6F「606」

新生児肺高血圧の遠隔期治療
座長 演者
澤田 博文(三重大学麻酔集中治療学・小児科学)
白石 淳(大阪急性期総合医療センター小児科)
今西 洋介(大阪母子医療センター新生児科)
豊島 勝昭(神奈川県立こども医療センター新生児科)
佐藤 義朗(名古屋大学医学部附属病院総合周産期母子医療センター新生児部門)
北村 創矢(三重大学医学部医学系研究科小児科学)
加藤 太一(名古屋大学大学院医学系研究科成長発達医学)
・・・・・・・・・・・・・・

で講演して来ました。




昨年から新生児の肺高血圧の講演依頼が多く、
NICUの肺高血圧の赤ちゃんへの注目度が高まっている気がします。
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会場は満席でさらに立ち見の先生方も多く、
新生児慢性肺疾患に合併することがある肺高血圧について
新生児科医、小児循環器医で情報交換して来ました。

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「コウノドリ」の鈴ノ木先生にこのブログを紹介してくださった
という恩人の大阪母子の今西先生が大阪母子の診療経験を伝えて
くださり、

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神奈川こども新生児科研修医の一人であり、現在は名古屋大学で
診療しながら、再生医療の研究を続けている後輩ながらすっかり
尊敬している佐藤先生の夢のある再生医療の可能性について
報告を聞きました。


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三重の北村先生は新生児慢性肺疾患の長期的な肺高血圧の状況に
ついて講演されていましたね。

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名古屋大学の小児循環器科の加藤先生は小児・新生児の肺高血圧
の世界的な診療や研究の動向、名古屋での診療経験を小児循環器医の立場から
講演されていました。

自分は
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で講演した内容を講演して来ました。
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川滝先生が20年前に編み出し、今は生理検査室の
技師さんたちと取り組んでいる肺高血圧スコアに加えて
3次元エコーなどを用いて、NICUの肺高血圧の病態や
治療交換判定について取り組んでいることをお話しして来ました。

早産児の右室機能について報告しつつ、
肺高血圧による右心不全を予防するために
必要に感じていることをお話しして来ました。
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質疑応答も活発で大変盛り上がったシンポジウムに
感じました。様々な意見を神奈川での診療や今後の研究に
活かしていけたらと思います。

学会は自施設のことを他施設に伝え、他地域のことを
教えてもらい、お互いに診療の質向上ができる機会になればと
思えています。

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昨年のNICUを支えてくれて今は、地元に戻られている
山口の木村先生、北九州の大村先生、和歌山の利光先生の
レオパレス3人衆。今回は兼次先生、吉田先生も含め神奈川こどもとしての
発表をしてもらっています。
今回はギアゴースト作戦。研究は地元に戻ったメンバーに
アウトソーシングですと準備してくれたメンバーに感謝を伝えつつ、
学会前はこの遠隔メンバーの学会準備のお手伝いで終わっていた
自分でこれから自分の残りの3つの学会講演準備と言って
食事などは今回は断念しました。

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そして、シンポジウムと同時進行だった学会賞、受賞講演。
短期研修だった旭川の二井先生が受賞。同じく旭川の土田先生、
兵庫の玉置先生とお祝いを伝えられて良かったです。

二井先生、おめでとうございます。
それぞれの今を讃えたい気持ちでした。

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台湾から神奈川こどもに短期留学してくださった先生方とも再会。
嬉しい再会が続きました。日本の学会に参加してくださり嬉しく感じつつ、
懇親会に誘ってくれたのですが、自分は横浜に戻りたいので
と翌日の再会を約束して、


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会場を後にしました。

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留守を守ってくれている先生方に合流。
こういう時に新生児科医は育つから強化週間で頑張ってねと
伝えつつ、不在中の報告を聞きました。
気になっていた患者さんと会い、
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エコーなどをしながら
時間を過ごしていました。

林先生、初めて上席当直PHSを持って緊張と話しています。
外線の電話に緊急依頼かと背筋がピンとなったかと
思うと
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夕食の到着の電話だったと安堵。

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同じく緊張しながら留守番をしてくれている
武岡先生と笑顔でしたね。

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二人でカツ丼食べる姿に?
「何に勝つ気持ちなのかな」という斎藤先生の名言を
真似して帰宅したこの夜でした。



学会が木曜日からあった先週でしたが、
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学会前だからといってNICUが暇になるわけでもないし、
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居ながら工事しながら新しくつくっている
GCUの細部やカラーなどを
決めていく段階に入っています。

忙しいと言って、誰か任せにして後で文句を言いたくない、
診療と同じように細部までこだわる部分と妥協する部分などを
話し合い続けています。

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工事関係者、看護師さん達、経営企画課の面々、
話し合いを重ねています。

ファミリーセンタードケアと集中治療の
両立をそれぞれの視点で考えてくれることに感謝ですし、
この工事に備えて復帰してくれた斎藤先生の存在で
自分より、よりこだわって考えてくれていることにも
感謝でした。

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ママさんと西田先生が話している時にこちらに笑顔を向ける
まなちゃんのお兄ちゃんの表情に癒されました。

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3次元エコーで一緒にみてくださいと声をかけてくれた富田先生の
言葉に答えて、3次元エコーでこそ評価できる部分を富田先生と
確認していた夜でした。後回しにできないことはあるのがNICUだと
思います。


勝又先生に声をかけてもらったのはファミリールームでご家族で
過ごしているりょうちゃんのご家族とクリスマスツリーを見に
夜の外来フロアにいきますということでした。

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自分も胎児期から
知るりょうちゃんご家族であり、
一緒に行きたいと思ってNICUスタッフに
合流しました。

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静まり返った夜の外来フロアで
クリスマスツリーをりょうちゃんにみせてあげながら
今年の冬の到来をみんなで感じていました。


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クリスマスツリーよくみると飾りつけが全て違うんですね。
そして、男の子向けの飾りつけが半分、女の子向けの飾りが半分に
なっています。お兄ちゃんとママさん
それに気づいてドクターイエローや
N700系と飾りつけをりょうちゃんに説明していましたね。


自分は
「このクリスマスツリーは
皆様が毎年、設置してくれている。毎年毎年違う。。。
何気なく通っていると気づけないけど、ここに立ち止まって
見つめていると気づけるような趣向をこらしてくれているんです」
とママさんやパパさんやNICUスタッフに伝えました。

今年のクリスマスツリーの設置の模様、
に書いてありました。

オレンジクラブの人たちが
「さりげなく寄り添いたい」といわれていた言葉を
思い出していました。オレンジクラブの皆様の
想いに通じるクリスマスツリーだと思えていました。

りょうちゃんご家族はオレンジクラブの皆様の
優しさに気づいてくださっているのを感じ、
今年も素敵なクリスマスツリーをありがとうございますと
思えていました。

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産科医の先生も加わってくれた中、
りょうちゃんを撫でながら、クリスマスツリーの様子を伝える
ママさんとパパさんの優しさが素敵に思い、りょうちゃんは
素敵なご家族の基に生まれてきてよかったねと思えていました。

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その声に目をあけたりょうちゃん。クリスマスツリー見れて
よかったねと思えていました。
力強く生きてきたりょうちゃん、自分は
「強い子だな、ママさんやパパさんやお兄ちゃんと過ごしているのが
楽しいだろうなと思えていました」
とママさんとパパさんにお伝えさせていただきました。

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パパさん、写真をたくさん撮っていましたね。写真撮りますよと
看護師さん声かけると自分で撮りたいという気持ちを伝えてくれて
その気持ちもわかる気がしました。

22時頃にこども医療センターに駆け込むように
毎晩に近く、
面会にくるパパさんと何度もすれ違ってきた秋でした。
仕事とNICU面会の両方をしっかりやろうとしているのを
感じていました。

ママさんもパパさんもお兄ちゃんも
様々なことに逃げずに向き合っていたご家族だなと
思えていました。


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りょうちゃんが生まれたからこそのご縁、
りょうちゃんがくれた時間、
ママさん、パパさん、
ローマ騎士のポーズをとってくれたお兄ちゃん、
産科・新生児科のスタッフ、
それぞれの笑顔を讃えたいと思えていました。

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新人看護師さんたちもお散歩に加わってくれてりょうちゃんに
声かけてくれていましたね。

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NICUに戻る途中でもいたるところにあるクリスマスツリーを見ながら
多くのスタッフがりょうちゃんとご家族に会いにきていましたね。

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ファミリールームでの時間を大切にしてほしいし、
フアミリールームの外にいくなら通りかかって一言を気持ちを
伝えたいスタッフが多かったのかなと思いました。

自分も一緒に過ごせて幸せに思えた時間でした。


学会終了、皆様、それぞれにお疲れさまでした。
印象に残る学会でした。皆様、ありがとうございます。

鈴ノ木先生や講談社の皆様にいただいた
素敵なイラストの市民公開講座、
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500名を越える
ご参加の中で無事に終了でした。

ご参加の皆様、それぞれのお顔を
心強く感じていました。ありがとうございます。

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準備してくださった皆様、
留守を守ってくださった皆様、
広報してくださった皆様、
参加してくださった皆様
それぞれにありがとうございます。

ご参加の皆様には報告記を共にかいてくだされば
心強いです。

ご意見ご感想などコメント欄にお寄せくださればと
思います。自分も後日、報告記書かせていただきます。



いよいよ、明日、最終日です。

今回はNICU循環管理の第1人者の
与田先生が会頭の学会であり、
心臓、動脈管、循環に関するテーマが
多いですね。

自分も与田先生から役目を託され、
1日1日果たしていけたらと思っています。

昨日の「新生児慢性肺疾患のシンポジウム」
に続いて、「本日は周産期循環管理のこれまでとこれから」
というシンポジウムで座長と講演をさせていただきました。

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同じ時代をNICUで共に生きる仲間に思える
全国各地の新生児科医の皆様にお集まりいただき、
今日、この時のためにこれまでのことがあったんだという
気持ちで講演してきました。

自分の話の中でもっとも会場が沸いたように
思えたのは
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最新型の心エコーの技術革新についてですね。

以前、ブログで紹介した
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と同じ反応があったと思いました。

詳しくは明日の

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でお話ししますといった本日でした。

明日はお昼の教育セミナーで、これまでのことでなく、
これからのことを話したい、なんでも最初はマニアック、
その中から当たり前のことになるように技術を育てていきたい
という気持ちで話してこようと思います。


そして、
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で鈴木プロデューサーと中尾先生となおとくん役だった
仁くんご家族と「コウノドリ」の市民公開講座です。

今晩、頑張って準備しますが
多くの皆様に明日を共に過ごせたら本望です。

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