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よく頑張っているなと心強く感じます。
明日は秋田に出張です。
ちょうど5年ぶりなのかなと思います。
秋田の皆様と再会できるのを楽しみにしております。
秋田の新生児医療のリーダー、新井先生にご招待いただき、
特別講演させていただきます。
様々な職種が集合する会とお聞きしたので
「コウノドリの撮影協力で気づいたこと・伝えたかったこと」
という下記の市民公開講座と同じタイトルの講演を
したいと思います。
の拡大版みたいな話、
秋田県の周産期医療関係者の皆様、
ご招待ありがとうございます。
お会いできることを楽しみにしています。
秋田の医学生や看護学生さんも歓迎と思います。
自分は留守になるのですが神奈川県も
第43回神奈川県新生児研究会が開催です。
場所は聖マリアンナ医科大学医学部教育棟です。
当院からは
勝又先生や江原先生が発表予定で準備中です。
神奈川県の各施設からの講演も興味深い気がして
神奈川県のNICU医療も盛り上がって来ている
気がしました。
特別講演は
渡辺久子先生ですね。
「NICUでの出会いー乳幼児精神保健の最新の知見からー」
他施設の交流や他者の言霊に自分も気づきをもらうことは
多いです。休養だけが元気になれることでもない。土曜日の
交流をそれぞれに大切にできればと思えています。
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NICUに併設のファミリールーム、今週月曜日の朝で25年間の
その役目を終えました。
NICU卒業前の院内外泊、長期入院のご家族の節目の日を祝ったり、
ご家族が天に還るのを見届けた場所、様々な時間の過ごし方を
していたファミリールームです。
ゆきちゃん、ご家族、NICUで2回、年末年始をファミリールームで
過ごした想い出をお話くださいました。
ももちゃんのママさんはももちゃんといとこのお兄ちゃんが
ファミリールームで過ごしたことをお伝えくださいつつ
いとこのお兄ちゃんは今もももちゃんとともに
生きているのを感じるとファミリールームで過ごした
日々のかけがえのなさを伝えてくださいました。
ご家族からいただいたお写真。
シェアさせていただいているのだと思います。
研修医の先生達にとって何よりの気づきを
くださっているようにも思える素敵な写真でした。
みおちゃんのご家族がファミリルームで過ごしていた
頃の写真を届けてくれたことを伝えてくれました。
谷山先生と同じように看護師さんもすごく
嬉しいのだと思える優しい笑顔で、
みおちゃんご家族に感謝を込めて
伝えたいと思えて掲示しました。
それを乗り越えて、向き合って過ごしていたご家族の
素敵でかけがえのない時間をシェアさせてもらった気持ちでした。
自分も伝えてもらった気がしてこの部屋の意味を改めて感じます。
ファミリールームがあったからこその
ご家族の時間を改めて感じる慰霊式にも思えていました。
ご家族の想いが積み重ねられたファミリールームを
目に焼き付けていたいと思えたし、目を閉じ手を合わせて
いた最後の写真です。
先週からはこれまでは産科外来の受付があったあたりの場所に
2部屋に増やした新しいNICUがオープンしています。
この部屋でこれから過ごすお子さんとご家族を今まで
通り見守って生きたいと思いますし、 そして、閉鎖された旧ファミリールームの場所は
高磁場現場と化しました。
個室NICUに生まれ変わります。昔のファミリールームで積み重なって来た
お子さんとご家族の時間や想いを受け継いで進化させていくような
家族で快適に過ごせるNICU病床に生まれ変わる予定です。
ファミリールームに移動しなくても全てのNICU
ベッドにファミリールームのように家族で過ごせる
ような病床に変えていくことを目指しています。
リニューアルオープンしたとしてもこれまで過ごした
お子さん達とご家族、スタッフの想いや願いは宿る場所に
して生きたいと思います。多くの方に見守ってくださればと
思えています。
ファミリールームの閉鎖への想いなど、コメント欄に
共に書き残してくださる方がいたら心強く思えます。
ぜひ。
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
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昨年の10月1日から今年の8月31日まで、こども医療センターで
命の有終を見届けさせていただいた子供達の合同の慰霊式でした。
お腹の中でご生涯を終えた赤ちゃんも含め、90名の子供達の
お名前を呼びかけつつ、みんなで黙祷し、
と続きました。様々な診療科に関わる多職種の職員が参加していて
こども医療センターを1年のうちで1番感じる日に思えます。
産科の先生達が参加されている
ご家族にしゃがみ込んでお話ししている姿に感動しました。
慰霊式を終えた後も、三々五々にご家族と話す
スタツフ達でした。 健生くんを屋上に連れて行ってくれた野口先生。いつか
お礼を言いたいと伝えてくれていましたが、月1回の復帰の日
と重なって再会できて健生くんは持っているなと思えていました。
ゆきちゃんと一緒に参加して
みて、ゆきちゃんの可愛らしさや可憐さを讃えあっていましたね。
のももちゃん、受け持ち看護師さん、慰霊式来てくれるかなと
すごく気にかけているのがわかった先週からでした。
ももちゃんに会いにきた看護師さんも再会できて嬉しい。。
パパさんとママさんとももちゃんに会えて自分も心温かく感じました。
「ブログ読んでいます」と伝えてくださったみおちゃんのご家族、
生まれる前に産科外来でお話した日のことをすごく印象深く覚えて
います。ブログにお誘いした本日でした。伝えてくださり
ありがとうございました。 自分にとってはこのブログにこれまで出ていなくても
お腹の中にいるときにお話したり、生まれた後、担当医でなくても
見守らせていただいたご家族のお顔をたくさん見つけ、
言葉を交わさせていただいたご家族には
気持ちを伝えさせていただきました。
再会できたことを心温かく感じつつ、天に先に還られたお子さんを
含めたご家族の物語が今も続いている、それぞれの物語を
応援していたいと思えていました。 タリーズでお見かけしたご家族、慰霊式の後で開催されている
「語りの会」にご案内させていただきました。
NICUにやって来た理由や状況は様々なれど、
天にお子さんが先に還られるの見届けたご家族同士の
交流が支え合いになれば、お子さん達の一生を改めて
讃えあえる時間になっていればと思いながら自分はNICUに戻りました。
子供達が天に還ることの悲しみは癒えることないのだと
思うのですが、悲しみの形は変わっていくと思えます。
時間とともに悲しみの中にも温かさが増していく、
悲しみの中にも地上に置いていってくれた、楽しさや喜び、
それぞれの命が教えてくれたり、気づかせてくれたこと
が増していく。。。と思えています。そういうことを
お子さんがくれたご縁で出会ったご家族とスタッフでシェア
できたらと毎年思えています。
心寄せてくださっている皆様、、準備をしてくださった緩和ケア検討会議や
病院事務系の皆様、それぞれにありがとうございました。
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先週のNICU器材庫、引越し直前。
猪谷先生や星野先生、看護師さんたちと回診
してくれるMEさん達、作業員さん達で医療機器を格納・整備してきた
NICUのバックスペースの部屋です。
少しでも経費を浮かそう、医療スタッフの診療の支障にならないようと
新しい器材センターの家具などを
運び込み、
先週でした。
旧器材庫から新しい器材センターへの引越しは
人工心肺などの管理で忙しい中でも、
臨床工学士さん達がみんなでやってくれました。
その笑顔に引越しの大変さが癒されました。
25年分の器材庫の物品の整理、今後の診療へ使いやすさなどを
踏まえて新しい器材センターの立ち上げを請け負ってくれて
大変心強く感じました。
週に1度のアドバイザーの松井さんも加わってくださり
新しいNICU器材センターの開設になりました。
臨床工学士さん達が整えてくれた
器材庫、新たなスタートを感じる器材センターです。
医療機器で溢れかえり気味、機械は増えるけど場所は
増床するわけなので器材センターは手狭になるのですが
その整理や整頓、整備をしてくださる臨床工学士さんの
存在は何よりのNICUのパワーアップに思えています。
と願い続けていました。前回の増床時は叶わなかった
NICUに臨床工学士の常駐常駐でしたが、さらに増床が控える
今、今度こそ臨床工学士の常駐がいてくれたらということを
切望していました。
病院上層部や臨床工学部の三浦さんの英断で、
ついにNICUの医療機器の管理に臨床工学士さんが日中常駐して
くださることになった今月です。関係各所の皆様の
ご判断に感謝感激でした。 NICUの日中常駐担当になってくれることになった
石神さん、入職の時から呼吸器に興味があると言ってくれていたので
いつかNICUに来てくれたらと誘い続けていたのですがその願いが
叶えられて自分も嬉しい先週でした。松井さんにも弟子入りできたら
と思えます。
医師や看護師がやって来たことなどを一緒にやってくれて
だんだん、タスクシフトになれば、
MEさんだからこその
医療機器の管理の質向上をしてくださればとチームに
加わってくれたことに感謝です。
石神さんだけでなく、多くのMEさん達が
NICUに足を運んでくれてNICUの器材センター
整備してくださるのを感謝です。
MEさん達と引越しの延長でMEさんの
存在の心強さを改めて感じました。
今週も往復5時間の道程でアドバイザーで来てくださった松井さん
と石神さんでNICU診療を支援してくれています。その光景を
生まれ変わる自分たちのNICUの未来を感じました。
新しい器材センターの開設と臨床工学士の常駐。
今回のNICUリニューアルオープンは<箱>を変えるだけでなく、
診療の仕方、人の働き方もみんなで変わる機会にしたいと
思えています。
臨床工学士さん達が常駐してくれるからこその
診療の質向上をどんな風に目指せるかを来年夏の
リニューアルオープンに備えて、みんなで
考えていけたらと思います。
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
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母性病棟や小児がんセンター、遺伝科検査室、
職員更衣室、胎児心エコー室などを
譲り受けてその場所を含めて増築・増床・リニューアルオープンする
居ながら工事中のNICUです。
譲り受けた部分を先に工事し、増員されて大所帯になりたい
NICUスタッフのスタッフルームや増える医療機器を置くための
機材センターなどが先に完成した先月でした。
NICUは21床で通常の診療・稼働のまま、 スタッフエリアや医療機器部屋の引越しで
慌ただしい一週間でした。
引越しの中で出てきたしばらくなくなっていた
当院の取材報道のDVD、7年前のNICUやこのカンファレンス室で
話し合う当時のスタッフの姿がその中に残っていました。
それを見て今との違いを感じてくれていた澁谷先生や西田先生。
こういう動画の大切さを感じたりしました。
その中には当時の研修医だった山口先生
斎藤先生などの研修ぶりが映っていました。
150名近い
研修医の先生が同じような気持ちでこのカンァレンス室で
過ごしていたことを思い出す気がしました。 自分は真新しいこの部屋の3年目に加わりました。
昭和な佇まいの当時の小児科病棟より真新しい周産期病棟で
働きたい気持ちもあったと思います。今は新しい小児科病棟
があるので古い建物と言われますが、
25年間の歴史、
多くのNICUスタッフが過ごしたNICUカンファレンス室の
移動、25年分の様々なものが出てきます。
自分はこの想い出や過去の捨てる係になりました。
増床するとスペースは減り、人増えるし、これからの
歴史を積み重ねると思えばそのスペースが必要です。
過去でいっぱいの場所に未来のものを積み重ねられない。
教科書、論文の別刷り、様々な資料、5年以上見て居ない
ようなものは全て捨てようとしました。
取って置くでなく、一旦捨てて、生まれ変わる。
これから必要なもの以外は自他共にこれを機に捨てようと
思いました。大量の教科書も捨てました。医学は日進月歩だから
図書館などにあげても、それを若い人が読んで古い知識をつけて
貰っても困るし、歴史や伝統は文化として残っているはずだから、
物にこだわらずにいたい。
過去よりもこれからが大切だから、
これから読まないと思えるものは全て捨てた先週でした。
自分が22年前にできて3年のこの新生児科に加わった時は
自分が幕を降ろすことになるとも思っていませんでしたが、
この22年間で出会った人達との日々を思い出しながらその
部屋の整理をしていました。
医局の引越しを5日間で無事に終えられたのも
新生児科のメディカルクラークの3名の存在が大きかったです。
患者家族だった人達が一緒に働いてくれるようになり、NICUの医局
の25年間の幕引きを手伝って貰っていることにも感慨深く
感じました。
自分の論文などの別刷りもためていた部屋ですが、
綺麗サッパリ捨ててしまいました。
空っぽになったカンファレンス室。
場所は無くなってもこの場所で積み重ねてきた想いや願いは
新しい場所に自分たちが共に移る。
25年間の歴史や魂を胸に刻みつつ、
新しいスタートを切りたいと思って閉鎖した
カンファレンス室でした。
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