がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

9年間ありがとうございました。2019/8/31に https://nicu25.blog.fc2.com/ に移行しました。

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夏休みのNICUです。夏の日差しが入るようになった新しい
新生児病棟に夏休みの高校生や看護学生さんなどの見学もありますね。

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この日、実習に来てくれた学生さんたち。
二人とも看護士さん志望ということでどちらも
優しくて、心強く思えました。

一人はNICU看護師さんが気づいてくれましたが
NICUに長く入院していたあいかちゃんのお姉さんでした。

昨年、あいかちゃんがNICU卒業生のフォローアップ外来にきて
くれたときのことを見返すと
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でNICU里帰りほうもんしてくれたあいかちゃん。

上記の記事に、あいかちゃんのお姉ちゃん
コウノドリファンでNICUで働きたい
言っていると伝えてくださっていると書き残していますね。

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あいかちゃんやママさんの当時を伝えつつ、
看護師さんになりたいと志してくれたお姉ちゃんが
NICUに里帰りしてくれたことにあいかちゃんの診療を担当した
記憶のあるメンバーは大変幸せな時間だったと思います。

こども医療センターのスタッフ、兄妹に病気などで
付き添いや面会の経験の中で医療者を目指したくなった、、、
という人達が少なからずいます。
成績がいいからとか、職業条件で決めた医療者と
は異なる志を感じるスタッフもいます。

外来で出会うお兄ちゃんやお姉ちゃんに
大きくなったらこども医療センターで働かこうよ?と
お誘いするようにしています。

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お姉ちゃん二人に挟まれてNICU卒業生のフォローアップ外来に
きてくれた4ヶ月以上早産だったましろちゃん。
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ましろちゃんの担当医の玉置先生にあってきたことを3姉妹で
教えてくれました。よくみるとお姉ちゃんが玉置先生と記念撮影
していますね。お姉ちゃんたちの嬉しそうな表情をシェアしていただき
自分も嬉しく感じました。

ましろちゃん、びっくりするくらい発達の伸びが
あり、自分はお姉ちゃん達がいっぱいかわいがってくれたから、
刺激をくれていたからかなと讃えたい気持ちでした。

に生まれた当日から兄弟面会していた4ヶ月以上早産だったみらいくんの
お兄ちゃんの写真残っていますが

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みらいくんのお兄ちゃんも外来に一緒にきてくれていましたね。

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こども医療センターで育っているお兄ちゃんでもあると
思えました。

4ヶ月以上早産で
生まれたばかりだったくるみちゃんが
上記のシーンの右側、
手前から2番目の保育器の中にいました。

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くるいちゃんもお兄ちゃんたちと一緒にこども医療センターに
フォローアップ外来にきてくれましたね。

弟や妹のNICU入院やこども医療センターへの通院はお兄ちゃんや
お姉ちゃんにとっても大きなことです。そういうお兄ちゃんやお姉ちゃんが
成長して働いてくれる人達も増えてきたこども医療センターです。

自分、最近感じるのは
「病気があろうとなかろうと、障害があろうとなかろうと共に生きる社会」
という言葉を使う人達多いけど、言葉は使えてもそれがどんな社会なのかを
本当の意味で理解できている人間は少ないのだと思えます。
それを身につけながら成長していくのがお兄ちゃんやお姉ちゃんたち
なんだと思えています。

そういう<共生社会>を体感していて、実現できるのは
病気や障害と共に生きる子供達の兄姉の体験すること、してきたことが
その実現へのヒントになるように思えてきました。

誰もが生きづらくない社会、共に生きれる社会を作っていける
存在としてお兄ちゃんやお姉ちゃんも応援していたいと思います。

NICUの兄姉面会を横浜市大センター病院に続いて
解禁できた自分たちのNICU、確かにその大切さを改めて感じています。

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新しいNICU玄関付近にご寄付のお金で設置できた
家族コーナー
楽しそうに遊んでくれているたっくんのお兄ちゃんと
ゆめちゃんのお姉ちゃん。

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NICUに通うお兄ちゃんやお姉ちゃんの居場所を作れる、
応援できるNICUチームを目指していきたいと思えています。



8月の講演会は以下です。
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遠隔配信も
NICU関連のメーリングリストやFacebookページで
受付中です。締め切りは8月20日(火)です。


NICUへの
ご寄付は下記のクレジットカード寄附フォームから,
1000円以上でどなたでもできます
引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。


追加されました。クレジットカードで
こども医療センターへの寄附が1000円から可能です。
確定申告時の税控除の対象になります。
税金の使い道を指定する思いで
「新生児科指定」「NICU指定」の寄附と
してくださればNICUリニューアルオープンや、
一緒に過ごす時間を大切に過ごす
ご家族たちの応援のためにも
活用させていただくつもりです。

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下記にクリックしてくだされば幸いです。
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新生児科指定の御寄附などを
院内外で活用できたらと思えて開催している
遠隔配信も含めた毎月1回のNICU講演会です。

先月は
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山口先生の講演でした。

当院のNICU当直も続けてくれていますが
今は療育センターで働いています。両方で働いて
いて考えていることや

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上記の取材記事に残っていますが、NICU研修当時から、
「集中治療のスペシャリストとして腕を磨いていくよりは、退院後の子どもたちや家族の生活を支えていけるような医療をやっていきたいです。NICUを出れば、そこからは自宅で家族と生活していくわけで、そんな家族の在り方や生活に関わり、支援することができるようなポジションで仕事をしていきたいですね。」
「自分の価値観じゃなくて、子どもとその家族がどうなりたいかを一番に考えられることが大事だと思っています。ただ、自分が思っている以上に辛い人たちはいて、そういう人たちに対して、医師として何かをできるときもあるけれど、できないときも多い。だから「できない」ということはちゃんと知った上で、何もできないけど、子どもや家族の悲しみや喜びに寄り添える医師でいたいなと思っています。もちろん、それを支えられるだけの知識や技術は必要ですけどね。」
と語っていた研修医でした。


当院研修医OBのキャリアパスとして
上記のような取材記事の後、医師として
どう歩んでいるかを後輩世代の医師にも
伝えて欲しくて講演をお願いしました。

自分が山口先生の講演を聴きながら
言霊に思える言葉や感想を下記に残したいと思います。

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「暮らし」にすごく興味がある。 
暮らしの場所としてのNICU,
この子の暮らし。新しい家族の生まれる場所を手伝いたいと
いう気持ちでNICUの研修をしていた。

医学的に正しいことを行使するのが自分たちの役目だけでなく、
その医療を受ける赤ちゃんやご家族の<暮らし>に
心寄せていた山口先生の研修医時代だと思えます。

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家族の<暮らし>を手伝いと思って療育センターで
働き出したら、「迷子になる」気持ちになった。

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NICU以上に様々で
みんな違ってみんないい・・・とも思えるようになった。。。

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何もかも足りないのか、溢れるニーズなのか、 
地域に出ると医師は主役感はなくなる、それは
多くの支援者がそれぞれ一生懸命やっていることを知った。

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NICU卒業生で療育センターで出会ったお子さんとご家族の
お話をたくさんしてくれました。どんなことをお子さんとご家族が
感じて、悩んだりしているか?を伝えてくれて、NICUでどんな
ことができただろうかということを考えさせてくれる
内容に思えました。

山口先生が療育センターで出会ったお子さんとご家族に
NICUでの経験を踏まえつつどんな風に心寄せ、療育センターや
街の支援者と協働して暮らしを支えようとしているかが
伝わってくる講演に思えました。


山口先生のNICU医療は救命率がよくなったよくなったと
言われているけど、療育センターで働いていると脳室周囲白質軟化症
や脳室内出血の後遺症で悩んでいる子供達とご家族はたくさんいる。
こういう脳合併症を予防することはまだまだNICUで働いている
ときには大切なことなんだと思う。

合併症のあるお子さんや医療的ケアのあるお子さんの
NICU退院支援を上手になるのを目指すのではなく、
もっとこだわって脳を護る新生児集中治療を
目指して欲しいという気持ちが共感する気持ちでした。


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リハビリ、整形外科、理学療法士、小児科と様々な人たちが
参加してくださり、総合討論も意見交換の場になりました。

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「親御さんの愛情を解決策」にしてはいけないというのが

でのNICUの先の支援してくださる医療者・支援者の思いとして
共通な気がしました。

山口先生の講演の中で自分が感じたのは
「新生児科医は<希望を奪ってはいけない>という考えで、
長期的な心配はあまり話さない、合併症が出た場合の予測されている
未来などを伝えない、<おおきくなってみないとわからない>という
姿勢があるように思えます。このなかには治療がうまくいった状況を
<光>として、合併症が出た場合を<闇>のようにしていないかという
気がしています。

療育センターと連携していくためにも、<希望>とは何かを考える
必要があると思えました。

<希望>とは治療がうまくいった場合のことだけでなく、合併症が
出たり心配だったりするときにNICUの先で受けられる支援やご家族が
取り組めることなどを伝えることも<希望>なのかなと思えていました。
それがないと合併症や心身の障害に悩むご家族が<闇>のように
どう歩んでいいかわからなくなる。

本当の<希望>って、どういう未来がきてもそれぞれに
いいことも悩みも、応援してくれる人達がいるということを
伝えることなのかなと思えました。療育センターなどのことを
知らずして、伝えられないNICUこそ、<希望>を奪っている場所に
なってしまうのではないかと思えていました。

なども整備していきたいと改めて思いました。

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の管理人や遠隔講演会をサポートしてくださっているNICU卒業生の
ご家族のそうちゃんのママさん、山口先生の講演に感動を伝えて
いましたね。

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講演会の後は新しいNICUを見学してもらいつつ、

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そのままNICU当直をしてもらいました。4人マイナスの今、
二人当直体制を維持するためにありがたく感じる山口先生や
野口崇宏先生の二人の存在に皆が感謝です。



8月の講演会は以下です。
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遠隔配信も
NICU関連のメーリングリストやFacebookページで
受付中です。締め切りは8月20日(火)です。


NICUへの
ご寄付は下記のクレジットカード寄附フォームから,
1000円以上でどなたでもできます
引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。


追加されました。クレジットカードで
こども医療センターへの寄附が1000円から可能です。
確定申告時の税控除の対象になります。
税金の使い道を指定する思いで
「新生児科指定」「NICU指定」の寄附と
してくださればNICUリニューアルオープンや、
一緒に過ごす時間を大切に過ごす
ご家族たちの応援のためにも
活用させていただくつもりです。

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