がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

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2019年02月

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昨晩は上記の講演会でした。
 
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神奈川県立こども医療センターの第2会議室の様子です。
新生児科・生理検査室・理学療法・小児外科・小児循環器科・NICU看護師さん
たちが集まってくれていました。司会は下風先生に託し、
全国27箇所の映像配信は風間さんが担当してくれています。

風間さんと森さんが全国27施設の先生方と
事前にやり取りしてくださり、協力してくださった
愛育病院、  滋賀医科大学医学部附属病院、 横浜市立市民病院 、 大阪母子医療センター、 釧路赤十字病院、  福井愛育病院、  北海道立子ども総合医療・療育センター 、 産業医科大学病院、  聖マリアンナ医科大学、  和歌山県立医科大学、  三重中央医療センター、  愛知医科大学周産期母子医療センター  島根県立中央病院  川崎市立川崎病院  福島県立医科大学附属病院  (JCHO)九州病院  成育医療研究センター、  東京医科大学、  順天堂大学静岡病院、  埼玉県立小児医療センター、  高槻病院、  淀川キリスト教病院、京都大学医学部附属病院、  聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、  名古屋第2赤十字病院、福岡市立こども病院の皆様にも
届けた講演です。

学会などにみんなでなかなかいけないNICUであり、
また、一人二人では診療が変わっていかないNICU。

こういう施設を越えた情報交換を各現場をつないで
しながら、それぞれのNICUの診療の質向上をお互いにできたらと
考えて遠隔講演会を仲間に思える皆様の支援の中で
チャレンジしている今年です。村田さんからいただいた
ご寄付の一部を全国のNICUにも使う機会にもしております。




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音声は坂田さんと中村さんが担当してくださり、
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遠隔配信も兼ねた新型のマイクを用意してくれていましたね。


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院内や遠隔配信会場の受付や状況確認を蔭山さんと作地さんが
してくれています。

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遠隔から受けての状況を教えてくれている
高槻病院の岸上先生


こども医療センターNICUを新生児医療の放送ステーションに
できたらという願いに力を貸してくださる皆様に感謝です。

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この日の講演は新生児慢性肺疾患に伴う肺高血圧症について
スライドはこの1年間で作ったものばかりだったのですが
最近、講演依頼をよく受ける内容について拡大版で
講演させてもらいました。
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まずは成人も含めて肺高血圧症の注目されていることなどを
話し、

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肺高血圧症の病態生理や臨床分類などについて解説しました。

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その上で新生児遷延性肺高血圧の特徴を
新生児学入門などで書かせていただいた病態生理を
開設しました。


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その上で日本循環器学会の肺高血圧症ガイドラインの
新生児遷延性肺高血圧症のガイドラインの解説などを
させていただきました。

その上で、
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川滝先生が20年前に提唱し、川滝先生の生理検査室の技師さん達で
日常診療で検査している
肺高血圧スコアを解説して、
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脳室内出血を減らすためにESWSを指標に循環管理するとESWSが上がる人が減って
IVHも減る、今度はESWSが上がらないけどIVHを起こす人の管理の指標を探したように
PHスコアを図るとPHスコアが上がる人が激減する、PHスコアがそれでも
上がっている人はもっと早期に介入が必要でその指標が必要になるという
同じ経過があります。

川滝先生、自ら20年前にやったいたことをいつまでも
やっていないで今の時代で使われる指標で新たな管理法に進化させて
見てはという問いかけで、生理検査室の皆様と最近取り組んでいる
ことなどを報告しました。

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3次元エコーなどを使って右室の動きやみるポイントを
自分なりに解説したり、肺高血圧になっていく人たちの
心エコーでの所見の出方がなどをお話しさせていただきました。

PHスコア、川滝先生から受け継がれる系譜、
患者さんをたくさん診る中でその診療をしっかり
データにまとめ、ベットサイドで新しいことを考えていく
演繹的な自分たちの取り組みを感じてもらえたらと思いましたし、
まだまだ不明な部分があり、多施設の皆様に改善を一緒に
考えてもらえる機会に思えていました。

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今まであまり気にしていなかった
右室にみんなで注目することで肺高血圧症の予防や早期治療を
できたらという部分を自分なりに解説しました。

様々な指標の標準値をこの1,2年のエコー検査データを全て
集計してまとめ直している標準値などを全国各地の施設の先生方と
シェアしました。新生児の正常値や標準値がわからなければ
異常かどうかもわからない、異常値はいつ頃から出るのか
などを自分なりにお話ししてきました。

55分間、右室の話、肺高血圧の話をさせていただきました。

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質疑応答、多施設の情報交換も20分近く
させていただきました。一緒に検査をしてくれている
技師さん達にPHスコアや3次元エコーなどの中で
感じている右室の特徴などを追加してもらったりして
心強く思えましたし、院内外の仲間に思える新生児科医の皆様に
それぞれの現場で感じいる経験や悩みを共有できて自分たちも
気づきがたくさんあった気がします。

こういう話し合いを
重ねることが全国で新生児慢性肺疾患、肺高血圧で
悩む赤ちゃんやご家族をそれぞれの施設で減らしていく
きっかけの1つになればと思えていました。

下風先生、長く共に働く看護師さん達に
「マニアック」
「なんだか興味ふかい」
「楽しそうに話している」
と声をかけられて、、、嬉しい気がしました。

「原点回帰・・・リニューアルするNICUのなかで
自分もリニューアルして新たに取り組みたい」という
今の気持ちを伝えていました。

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新生児科のNICUメディカルアシスタントや新生児科研究補助員
など研究費の中で雇用して多くの人が自分の仕事をサポートして
くれている気がして、その中で忙しいけど、新しいことに取り組む
時間をもらっている気がして、過去の仕事をまとめたり、
過去の話を繰り返し話しているだけでなく、新しい取り組みを
語れる今に感謝する気がしました。

そいて、声をかけてくれたメンバーに
本来のマニアックと言われ続けた自分に戻りたい気がしている。
なんでも最初はマニアック、マニアックな中からもしかしたら
ブレークスルーやイノベーションがあると思っていたから
「マニアックだけど、興味深くて、楽しそう」という講演
に仲間が思えてくれたらとそれは嬉しい限りと思えていました。

そして、こういう講演を遠隔配信することで画面の向こうの
全国各地の仲間や若手医師が一緒に考えてくれたり、その先を
目指してくれたら本望かなと思えて、自分が知ることを惜しみなく
お話ししたつもりです。

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このところ遠隔配信が上手くいくことが増えてきている気がして
安堵の講演会終了後です。NICUに戻る自分でしたが、遠隔配信の
設備の後片付けをしてくださるメンバーに感謝でした。

遠隔配信などの方法も講演の内容も
「マニアックだけどイノベーションに感じる未来形」
をみんなで探していけたらと思っています。

ご参加の施設の皆様にはフィドーバックアンケートをお送りしています。
ご回答いただければ幸いです。

今年度の最後は3月15日に予定しています。内容希望など
もいただければと思えています。


本日も皆様、それぞれにお疲れ様でした。
明日もそれぞれの場所でそれぞれの役目を頑張りましょう。

ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。


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してくださればNICUリニューアルオープンや、
一緒に過ごす時間を大切に過ごす
ご家族たちの応援のためにも
活用させていただくつもりです。



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新しい週の始まりのNICU回診です。

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肺に優しい人工呼吸器管理法の
NAVA(neurally adjusted ventilatory assist:神経調節補助換気)
に取り組んでくれている斎藤先生、こども医療センターの
呼吸管理を導いてくれている気がする最近です。

今年度後半に急遽立ち上がった
厚労省研究のプロジェクト
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新生児科のカンファレンス室で岡野先生や
新生児科アシスタントの皆様が実行してくれています。

長期予後のアンケートも60件近いご回答や
お便りをいただき予想を越えてのご回答の多さに
感謝しています。

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休憩中にウクレレでコウノドリの主題歌

『あなたがここにいて抱きしめることができるなら』
を歌唱してくれた岡野先生、年度末のやらなければならない
ミッションのために助太刀してくださり心強い存在です。

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NICU卒業生のこはるちゃんと再会。

自分もインタビューしていただいた以下の記事。
に書き残してますが
こはるちゃんとママさん、養護学校の皆様が
出版した
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が好評で反響が大きいことをこはるちゃんとママさんに
聞き嬉しく思えました。

こういう出版物などは、当時を伝えるものとして大切だし、
時間を経て未来の人に問いかけることもあるように思えています。
<書>にすることの大切さを感じます。

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この日、NICUを訪ねて来てくれたのは

2011年に初期研修医でNICU研修を
2ヶ月してくれた河合先生です。小児循環器科医として
4月からこども医療センターに戻ってくる予定ということで
NICUにも挨拶に来てくれました。

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閉鎖間近のNICUに久しぶりに来てくれて
斎藤先生とも再会。

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の取材の時に斎藤先生と河合先生が一緒に
写った写真を思い出しました。

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始動した研修医の先生達がそれぞれの成長を遂げて
指導医・研修医という関係から仲間として一緒に
診療できることを心強く感じます。

小児循環器科と新生児科の双方研修経験があるメンバーが
どんどん増えている今、一緒に赤ちゃん達を診療できることを
楽しみにしています。

本日も皆様、それぞれにお疲れ様でした。
明日もそれぞれの場所でそれぞれの役目を頑張りましょう。

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先週の土曜日は
イメージ 1
の開催でした。

下記にその写真を掲載しています。
多くの方にご覧いただければ幸いです。

イメージ 2

それぞれのご家族の
本来の笑顔に触れられた気がして、素敵なNICUの休日
だったように思えます。

回を重ねるごとに育っている、
文化となりつつあるイベントに思えます。
NICUの家族支援を質向上していく機会になっていると
思います。NICUアンバサダーの皆様に感謝です。


そして、2月25日(月)、本日は下記の講演会を開催いたします。
NICUの集中治療の質向上の機会になればと思っての開催です。

イメージ 1


昨日、準備していましたがスライドを新しく作った
ものも多く、久しぶりに楽しく準備した気がします。

自分の中でも未来形の講演というか、
これまでの課題を明らかにしてこれからみんなで
よりよくしていきたいことへの情報提供ができればと
思えています。

当日のこども医療センター会場に周産期医療や小児医療で働いている
皆様が対象ですが、院内外からご参加大歓迎です。参加費無料です。

遠隔医療や遠隔セミナーを取り組みたい部分もあり
続けて来た遠隔配信です。学会などにみんなで行けない
NICU医療だからこその現場で他施設の情報を得ながら
それぞれの場所で診療を考えるきっかけを作れたらと思えて
続けています。


今回も
愛育病院、  滋賀医科大学医学部附属病院、 横浜市立市民病院 、 大阪母子医療センター、 釧路赤十字病院、  福井愛育病院、  北海道立子ども総合医療・療育センター 、 産業医科大学病院、  聖マリアンナ医科大学、  和歌山県立医科大学、  三重中央医療センター、  愛知医科大学周産期母子医療センター  島根県立中央病院  川崎市立川崎病院  福島県立医科大学附属病院  (JCHO)九州病院  成育医療研究センター、  東京医科大学、  順天堂大学静岡病院、  埼玉県立小児医療センター、  高槻病院、  淀川キリスト教病院、京都大学医学部附属病院、  聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、  名古屋第2赤十字病院、福岡市立こども病院の全国27箇所のNICUにも遠隔配信講演会に協力していただき、共に
時間を共有できればと思えています。

お申し込みいただいたNICUの皆様、準備してくださった
NICU遠隔配信チームの皆様、ありがとうございます。

本日もそれぞれにとっていい1日であることを
願っています。

ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。

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土曜日のNICU、3人欠員のこども医療センター新生児科の今年、
当直助っ人に来てくれている野口先生にも感謝ですし、

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改築工事の居ながら診療、入退院などが忙しい今年、医師も看護師も
インフルエンザなどで順番に休みカバーし会いましたがなんとなく
みんなの体調が回復して安堵しながら土曜日も緊急入院などに
対応していました。
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自分は入院中の患者さんの右室機能や3次元エコーなどまだ
みんなができる訳でない検査を担当して回って居ました。
よく考えると働き続けたこのNICUでエコーするのも後3週間
だと思うと淋しくも感じながら、、、

バタバタと集中治療で忙しかった午前中を終え、午後は
昨日は6回目になるNICU家族写真撮影イベント
NICUファミリーフォトでした。

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NICUアンバサダーとして
NICU卒業生ご家族と地元の皆様がこども医療センターの
NICUを応援したいという趣旨で昨年から始まったイベントです。

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Photo letter itsumoの諏訪さん、
アンバサダーの皆様が作ってくれた
We are goof familyパーカーと
ファミリーフォトのTシャツで
手洗いして入室。

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2012年に在胎23週生まれのみづきくんと
してこの空間にいたみづきくんのママさんが諏訪さん
とご家族それぞれに回ってくれていましたね。

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忙しい土曜日の午前中だけど、このイベントを共に喜んでくれる
看護師さん達が大変多く、このイベントはNICUで働く人間達にとっても
大切に思える時間とみんなが思ってくれつつあることを心強く思えました。


25年間続いたNICUの閉鎖まで残り3週間、
この場所では最後のファミリーフォトでした。


アンバサダーさん達がこのブログに載せてもいいかを
確認してくださったそうでご許可いただいたという
お写真を掲載させていただきます。

NICUで家族で過ごす<今>を大切にしたいこのイベントです。
このイベントの雰囲気を多くの方に感じてもらえたらと
思います。
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登場してくださった皆様、ありがとうございます。
それぞれのご家族の笑顔を素敵に感じ、
子供達に改めてお誕生おめでとうと伝えたい気持ちでした。


写真撮影を1時間30分くらいかけてしてくださった後は
富士村さんが力を貸してくださっている
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撮影したお写真でスクラップブッキングして
ご家族それぞれにプレゼントしてくださいました。

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みづきくんママと諏訪さんで1時間以上かけてスクラップブッキング
してくれていました。休日を費やしてボランティアで来てくれる
NICUアンバサダーさん達の存在に心励まされる気持ちでした。


このブログ、ブログの感想など伝えてくれた方に
登場をお誘いするというスタンスで続けて来たのですが
今回のイベントに関しては
アンバサダーさん達がこのブログに載せてもいいかを
確認してくださったそうで
お写真を掲載させていただきます。今後もでても
いいかなと思える方はお気軽にお声掛けくだされば幸いです

アンバサダーさん達がインスタグラムも開設してくださって
います。

25年間の今のNICUで自分たちが辿り着いた大切にしたい時間。。。
そして、リニューアルオープンした先に目指したいNICUの雰囲気を
具現化してくれているNICU卒業生ご家族提案の
NICUファミリーフォトでした。

ご意見ご感想などコメント欄にお寄せくだされば
嬉しく感じます。

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多くの方にご支援いただければ幸いです。


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毎月1回、NICU卒業生のフォローアップ外来に来てくれる
仁くん、今月もママさん、パパさん、弟の信くんと4人で
こども医療センターに来てくれました。

もうすぐ4年になりますが
毎月毎月、一緒に日々を喜ばせてもらっています。


コウノドリ(2015)の終盤に
なおとくんとして登場していたじんくん。

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コウノドリ(2015)に出ていた頃から今を
予想していたのか?と聞かれることありますが、
予想してはいませんでした。

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コウノドリ(2017)の第一話の冒頭はなおとくんの
NICUフォローアップ外来のシーンがありましたが、
この撮影シーンに今橋先生の後ろで涙が出そうに
感動していました。

今橋先生となおとくんご家族の交わす言葉、
自分と仁くんご家族が交わして来た言葉、そのままに思えました。

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仁くんは同じような日々を送っていた、送っている
ご家族の想いを届けてくれたのだと想えて、仁くんの
人生の役目の1つを感じたりもしていました。

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毎月、外来で
サチュレーションモニターつけますがプローベを振り回して
遊ぶ仁くんを可愛らしく思い、じっとしたところで
数値を確認しました。

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今月は
サチュレーション:70台を確認しました。
いつもは80台前半なのですが少し低め。

ジンくん、地元の街の在宅医療や福祉の多くの方に
応援されながらご家族の中で生活してきました。

ママさんとパパさん、初めての医療者に診てもらう機会だと
サチュレーションモニターの数値で心配してくださり、
「救急車呼びましょう。集中治療が必要かも」
と言われることもあるということ。
ママさんとパパさん、
「こういうことは1年以上前からあるし、
本人、苦しそうでなければ
この子の普通なんです」
と話すとお聞きました。仁君の普通な状況は
初めて会えば緊急に思われるんだと気づかされる機会
なんだとお伝えくださいました。

でも、その話を聞く横で仁くんはプローベを振り回して
ご機嫌に思えました。ご家族も自分もこの日の仁くんの
顔色が悪いとも思えない気がします。数値を良くしなきゃという
訳でもないのかなと思えていました。

心臓に穴は開いているけど肺への血流量は減って来て、
酸素は低めになったけど、心不全の症状は軽くなった。。。
仁くんなりにバランスが
取れていて心不全の症状が成長とともに軽くなっている
今をご家族と見守っています。

サチュレーションが低めな今月だけどこういう月も
何度もあったし、
心不全ホルモンは今までで一番低い値に
なっていて安心な数値もあることを一緒に確認しました。

仁くんなりの
健康な生活できたことをご家族と一緒に確認した
フォローアップ外来でした。


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足伸ばすことが増えて来たなあとか身長伸びたなあと改めて
思えますね。仁くんの毎月の成長や送った時間、元気さ
を一緒に喜びつつ、
「大丈夫、また、来月会いましょう」
と言って見送った今月のフォローアップ外来でした。

家族で時間を積み重ねているご家族の笑顔の素敵さを
感じながら自分が元気をもらった気がします。
自分も頑張ろうと仁くんやママさん、パパさんの
日々に励まされます。

本日も皆様、それぞれにお疲れ様でした。
明日もそれぞれの場所でそれぞれの役目を頑張りましょう。



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