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みにたくさんの人たちで賑わっていましたね。
こども医療センターのある弘明寺の桜、満開まであっと一歩な
日曜日ですね。
急いで満開にならなくてもいい、ゆっくり咲いてくれればと
も思える日曜日でした。
院内外泊を終えて、そのままNICU卒業することにしたと
伝えてくれたのは
ひなちゃんのご家族でした。
自分にとっては胎児診断の上で他の病院から当院にきてくれて
産科の先生とお話しさせていただいた日の戸惑いの表情を覚えているので
それから2ヶ月後の未来、
ひなちゃんを交えて3人の笑顔の
NICU卒業を感慨深く感動していました。
ひなちゃんがママさんとパパさんに届けた笑顔なんだと思えます。
ひなちゃん、びっくりするくらい早く笑い出したように
思えていました。
旧NICUから新病棟への引越し時期に、
穏やかなで
楽しげな雰囲気を病棟にもたらしてくれたひなちゃん
ご家族にも思えました。
ママさん、その祖父様と祖母様にも讃えてもらってよかったねと
思えていました。
同じような時間をNICUで過ごしたこはるちゃんご家族と
遭遇、心寄せながら、NICU卒業を決断したひなちゃんの
ご家族。
その卒業の様子を写真に撮らせていただく喜びを感じていました。
お伝えして、 看護師さんたちと一緒に新しい新生児病棟から
お見送りしました。
ひなちゃんが、ママさんやパパさんの笑顔をたくさん
みていること
弘明寺、NICUから願っています。
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
本日も皆様、それぞれにお疲れさまでした。
週末もそれぞれによりよい週末であることを願っています。
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の続き、
第83回日本循環器学会学術総会の報告、その2です。
2日目に
その壇上の受賞者の中に
2012年から2016年の4年間、NICUで一緒に働いてくれた
齋藤純一先生の凛々しい姿がありました。
齋藤先生のさよなら講演を以下に残しています。
この日から3年後の未来が今です。 斎藤純一先生、横浜市立大学循環制御医学教室で
基礎研究で頑張っていました。
そして、
Saito J, Yokoyama U, Nicho N, et,al..Tissue-type plasminogen activator contributes to remodeling of the rat ductus arteriosus.PLoS One. 2018 Jan 5;13(1):e0190871.
動脈管の研究で今年の
日本循環器学会小児循環器賞を受賞でした。 齋藤純一先生の受賞の様子を嬉しく拝見していました。 そして、齋藤純一先生の受賞スピーチの動画以下です。
定番の挨拶でなく、自分の言葉で自分の想いや願いを
しっかり述べている気がして感動で、涙が流れそうになりました。
上記、多くの方にご覧いただければ。
新生児科の研修医に雇って欲しいと訪ねてくれた時、
下記に5年前の日のことが残っていますが
自分も発表する基礎研究の勉強会に志願して
一緒にきてくれて、関心を持って、
基礎研究をやってみたいと希望を伝えてくれた日を
思い出していました。
自分の循環器小児科時代の研修医仲間の横山詩子先生に
相談して臨床研究と並行して社会人大学院生として
基礎研究をはじめた齋藤先生。
その頃取り組んでいた研究での学会賞授賞です。
あの頃から頑張り続けていた齋藤先生を
知る一人として讃えたい気持ちでした。
臨床研究だけでも大変だけど、
自分が先輩達の支援のもとで
女子医大での基礎研究を
続けさせてもらったことを感謝している自分です。
連携大学院があるこども医療センターであり、
3年以上いてくれるメンバーには
社会人大学院になって働きながらでも博士号(学位)を
とることを応援したいと思っています。
その第一号になってもらいたかった齋藤先生です。
そして地道に継続して基礎研究を取り組み、
尊敬する研究をしている齋藤先生の姿を
心強く思えていました。
周りに流されず、自分の道を歩めるところが
齋藤先生の素晴らしさだと思えています。
4月1日に自分も推薦状を書かせてもらったのですが
夢叶って基礎研究で米国留学にでる斎藤先生です。
日本を旅立つ前の日に授賞式の晴れ姿を
拝見できて嬉しかったし、
斎藤先生の渡米前に会えてよかった、帰ってくる頃
自分も元気だといいな。。。と思いつつ写真撮影。
一緒に動脈管のことなどを語れる
日、動脈管のことを教えてもらえる日、新しい治療などをみつけて
くれる日を楽しみにしていたいと思えた時間でした。
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昨年、新潟で開催の
日本保育保健学会や東京で開催の日本新生児成育医学会
の市民公開講座を担当させていただきました。
新潟の時に、NICU卒業生の発達支援などでご高名な
金原洋治先生にお誘いを受けて同様の講演を
山口県の下関で市民公開講座を
担当させていただく機会をいただきました。
金原先生の作ってくださったチラシが以下です。
山口には、2017年に国内留学してくださり
「コウノドリ」にも新生児科医として出演してくれた木村先生
もいます。来年6月から短期留学の先生も予定されていて、
そのお礼を兼ねて喜んで講演させていただけたらと思えています。
山口県周辺の皆様にはご参加いただければ
幸いです。
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
本日も皆様、それぞれにお疲れさまでした。
週末もそれぞれによりよい週末であることを願っています。
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本日は年度末の金曜日でした。
金曜日は小児循環器科との
合同回診ですが、回診の最後に今年で研修終了の野木森先生
と加藤先生のご挨拶がありました。
二人の旅立ちを寂しく感じつつ、エールを送る最後でした。
新生児科にも3ヶ月研修しにきてくれた加藤先生。
最初に会った時に小児循環器科の専門医というより
心臓病もみれる小児科医になりたいので新生児医療を
しっかり学びたいと伝えてくれた日を覚えています。
きほちゃんの外来に笑顔で顔を出してくれたこと、
ゆきちゃんをはじめNICU卒業生のお子さんを小児科病棟で
大切に見てくれたのも加藤先生です。そんなことを思いだしながら
加藤先生の旅立ちの挨拶を聞いていました。
新生児科は
毎年、この時期は研修終了メンバーと来年度の
新メンバーの着任までの間で
「強化週間」と呼んでいる「少ない人員で
1年で一番忙しくなる時期」です。
しかし、今年は
旧NICU開設以来26年間で一度もなかったという
新生児科の専門研修医が誰も辞めない3月末でした。
新生児科研修してくれると宣言してくれて嬉しい時間。
研修医になりに自分で考えたり、感じたりして大変
話していて心強く感じた田中先生でした。
3月末のメンバーが全員
来年度も一緒に働ける。順次加わってくれる新メンバーを加えて
チーム力をさらに向上していける来年度につながります。
自分は朝の回診の最後に
「年度末に誰もやめないということ以上に、
毎年の年度末のような強化週間が1年中
続いたような3人マイナスで工事をしながら
診療に向き合ってくれた皆様に感謝。
大変な1年だったけど
全員がすごく頼もしくなったと感じているし、
そして大変な1年、誰もやめずに
年度末を迎えられたことが何よりの幸せ」
と感謝を伝えさせていただきました。
金曜日の当直助っ人してくれている
野口先生にも感謝ですし、
とつぶやいていた
昨年の今頃の心細さを思い出すと
1年後にこんな気持ちになっているとは
想像もしていない今年の年度末です。
この1年でNICUチームに加わってくれた
スタッフ、アシスタントさん達、皆様に
感謝でした。
昨日はこども医療センター過去最多の外来患者算数
だったと聞きましたが、本日も外来フロアは大混雑でしたね。
春休みは期間が短い分、患者さんが
夏休みより集中して自分の外来も昨日、本来の
外来予約枠より1.5倍の患者さんになっていました。
事務系職員さんたちも退職者がいる中で
1年間で一番忙しい春休みの外来、お疲れ様と
思えています。 本日の外来で再会のNICU卒業生のお子さんたち。
それぞれの春休みのこども医療センターへの里帰りの笑顔に
心癒されました。
生理検査室で
空間分解能、時間分解能、
フレームレートの目覚しい向上を感じて、
超音波機器の日進月歩の進化を改めて
実感していました。
新しいNICUに導入したい新型機です。
生理検査室での右室機能検査や3次元エコーをした上で自分は
出張に出かけました。
パシフィコ横浜で開催されている第83回 日本循環器学会学術集会
に参加したかったからです。
自分は小児循環器学の研修医時代から日本循環器学会に出ています。
大人の循環器医学の学問の進化の速さ、
老人医療と新生児医療は非常に似ている
部分があり、新生児医療の未来への
改善のヒントを見つけられないかと思えてです。
新生児医療の学会は得てして同じ文化や同じ考え方しがちな仲間との
時間になるので、異領域の学会などに出ることが
大切に思えています。
その中で、
「血圧上昇時に心ポンプ不全」、「左房容積」、
「動脈管の開閉に関連しそうな薬剤」
などの臨床や基礎研究につながっていった気がします。
本日は15:30からの
「HFmrEF をどう考え、どう治療するか?」という
シンポジウムに
どうしても出たかったのでした。
生理検査室を出たのが15時前だったのですが、
どうしても間に合いたくてこども医療センターからタクシーで
高速飛ばしてもらってパシフィコにいきました。
背広姿で優秀なお医者さんに思える循環器医の先生が多い中、
自宅に戻って着替える暇が惜しかったので
トレーナーに緑のコートの完全普段着で会場に着きました。
立ち見がでている会場でしたが、
かならず最前列は空いているはずなので
最前列までいって聴講してきました。
タクシー代も高速代も惜しくないとおもえる
プライスレスな講義、
感動的に勉強になった気がするセッションでした。
成人循環器学ではHFpEF(ヘプペフ)とHPrEF(ヘフレフ)という概念が
広がりつつあります。
従来の左室収縮不全のEFが低下しているHPrEF(ヘフレフ)に
対して、
EFが維持されている心ポンプ不全をHFpEF(ヘプペフ)
といって人間の心不全の予後に大きく関わっていることが
いわれています。
昨年から
HFpEF(ヘプペフ)とHPrEF(ヘフレフ)
の境界にあるミドルレンジといえる
HFmrEFという病態が注目されています。
この病態に成人循環器学で自分がファンな
3人の先生が解説や持論を伝えてくださいました。
その定義や意味や治療について様々な意見が飛び交い大変
勉強になりました。
HFmrEFは早産児の心臓でよく見る状況に思えます。
血圧が上がると心不全が顕在化するというような話や
血管拡張薬が効くという話に大変興味深く思え、
NICUの循環管理にもヒントになる意見交換の場でした。
EFの経時的な変化を観察することが
大切というのも早産児の循環管理と時間軸は違うものの
大変共通している気がしました。
どの演者の方も研究の根拠(エビデンス)だけでなく、
実臨床<リアルワールド>ではという
キーワードで経験や考えを語っていて大変わかりやすく
かつ考えさせてられる興味深い講演の数々でした。
夜の
「心不全うっ血治療について、いまわかっていること」についての
ファイアーサイドセミナーまで最前列で聞いてきました。
利尿薬についてのセミナーですね。
成人の急性心不全で低心拍状態は1割程度であり、
強心治療よりまず利尿薬の大切さを伝える講義、
血管内脱水や腎機能障害の要因になるフロセミドを量を減らすためにも
バゾプレシン受容体拮抗薬であるトルバプタン(サムスカ)の話がありました。
アクアマリンやエベレスト、スマイルと名付けられた
トルバプタン(サムスカ)の臨床研究の詳細や
リアルワールドでの使用経験などを踏まえて
解説、文字では伝わられない胸に響く内容でした。
フロセミドの動脈管拡張作用を基礎研究してた時期がある自分には
利尿薬の論文を読みまくっていた時期があり、それからの
知識のアップデートさせてもらった気がしました。 よりよい
医療を未来に届けようとする熱意を感じる会場
でした。
自分の発表を気にしないで参加する学会は
向学心や知的向上心を満たしてくれるようにも思えて
楽しく感じる時間でした。
横浜のいいところはパシフィコ横浜があることでみじかなところで
学会などがよく開かれています。東京に比べると安価で大きな
国際会議場があり、宿泊場所も多く、大きな学会はパシフィコで
開かれることが多いですね。
そういう様々な医学に触れられる街
みなとみらいから30分のところにある
こども医療センターの強みに思えています。
学会は土日もあります。
パシフィコに通おうと思えています。
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
本日も皆様、それぞれにお疲れさまでした。
週末もそれぞれによりよい週末であることを願っています。
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昨年12月に
のブログ記事に心寄せていただき、クリスマスウィツシュリストにあげた
全てのグッズをみなさまにプレゼントいただきました。
28件のクレジット寄付も
合わせて、こども医療センターのNICU入院中、卒業生のお子さんやご家族に
たくさんのサンタさんがいることを感じました。ありがとうございます。
神奈川こども経営企画課とNICUメディカルアシスタントさん達で
ウィッシュリストの報告ページを作成してくださいました。
こんなグッズがあったらNICUやNICU卒業生の
子供達により良いことができるのにというスタッフやボランティアさん達の願いを叶えてくださった多くのサンタさんに感謝でした。
その感謝の報告ページ
上記クリックいただければ幸いです。
ウィッシュリストでプレゼントしてくださった皆様への
ご報告です。プレゼントはこども医療センターで子供達の
ために働くスタッフやボランティアさんにも笑顔を届けて
くれていると思えた上記のページです。
改めましてありがとうございました。
多くの方にご覧いただき、プレゼントがどんな風に
子供達を応援していくかをお伝えできればと思えています。
新しい新生児病棟完成を待って活用させていただく
グッズに関してもこれからもご報告してまいります。
また、ご寄付についてもありがとうございます。
現在も改築中のNICUのアメニティーの向上や
人財育成・医療機器整備・治療法開発などに
活用させていただいております。準備報告させて
いただく所存です。引き続き、下記のご寄付なども
お寄せいただければ感謝です。
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