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りくパパさん、空っぽの会でも講演してくれましたが
空っぽの会に目指してこのブログの写真で写真展を
開催してくれたNICUアンバサダーの皆様です。
その実行力に感動と感謝でした。
毎月開催してくれてきたNICUファミリーフォトの写真展も
ありました。
ボランティアでこういう活動をしてくださる皆様の存在に感謝でした。
空っぽの会の準備・後片付けをしてくれた後は
午後から新しいNICUに移動して、
新しい新生児病棟での初めての開催の
第7回 NICU FAMILY PHOTOでした。
アンバサダーさんがご許可いただいたというご家族のお写真を
掲載させていただきます。新しい新生児病棟の雰囲気が伝わる
光景に思えました。
Photo letter itsumoの諏訪さんの撮影会です。
登場してくださった皆様、ありがとうございます。
前回を見返しつつ、
それぞれのこの1ヶ月を
讃えたい気がして拝見していました。
ファミリーフォトの時以外でも登場してもいいかなという方は
お声掛けくだされば幸いです。普段から自分の写真でよければ
日々を撮影させていただきます。
写真をスクラップブッキンギしてご家族にプレゼントして
くれたアンバサダーの皆様です。朝1番から暗くなるまで
1日ありがとうございました。
インスタ映えするような病棟を作りたい、
NICUの雰囲気を変えていきたい、
先輩家族や地元の街の人たちの応援があるNICUにしたい、
NICUの中にいても家族の時間は始まっていることを
感じられるNICUにしたい
そういう自分たちの新しいNICUへの願いを
具現化してくれている気がしたアンバサダーの皆様に感謝です。
新しい新生児病棟のスタートを感じた「空っぽの会」を
終えての第7回 NICU FAMILY PHOTO
でした。 ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
本日も皆様、それぞれにお疲れさまでした。
週末もそれぞれによりよい週末であることを願っています。
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という取材記事の中で、NICUの改築とともに、
NICUエコーラボを整備していることを
伝えさせていただきました。
建物だけ変わるのでなく、その建物の機能も整備を目ざしています。
NICUの引越しの中で無事に新しい場所を移動したのは
フィリップスの画像診断動画ネットワークシステム
です。
過去の診療は今はサマリーなどの
文字・数字・静止画像で振り返っていますが、
ISCVは過去から現在までエコー動画を集積したり
分析しやすい画像診断動画ネットワークシステムです。
NICUに導入したのは世界でも初に近いと思えます。
2017年秋からの入院患者さん毎の
エコーの動画、継時的な変化を後から
追体験できる環境を作りました。
「視たことがないことを人は診断することが難しい」ので
過去のエコーを追体験し研修できる、
研究しやすい環境づくりになればと思っています。
ISCVに加えて
3次元エコー分析、右室機能分析の
もバージョンアップを春に準備しています。
Mモードやドプラ法を用いず、断層断面から
半自動で心臓機能を解析できる可能性がある
トムテックシステムをリニューアルオープンするNICUの
診療に活かしていけたらと思います。
心臓超音波検査もフィリップス社の皆様の
協力を得て、新生児の検査用にカスタマイズを進めています。
左室壁応力(ESWS)や左房容積(LAV)など自分たちが
研究してきたエコー指標をエコー検査の中で算出できるようにしてくださる
だけでなく、SVC flow、左房EF(LAEF)、TAPSEなど取り組んでいる
心臓エコー指標を検査中に算出してくれるように試みてくださっています。
他のNICUからご依頼あればそのカスタマイズしている部分を
情報提供は全く構わないと思えている自分たちです。
さらに来年度に向かって目ざしているのは心臓エコー検査のレポートなどを
どう新生児用にカスタマイズして、集積していくか、電子カルテや
NICU部門システムなどの
他の医療機器と情報共有できるかなどを相談を繰り返しています。
新生児心臓エコー検査の研修・診療・研究のモデルを作っていけたらと
相談を繰り返しています。
昨年の新生児成育医学会の教育セミナーで
最新型のエコー機器の進化をデモした画像で紹介しました。
デモで借りた時に自分たちが撮影し、企業の皆様が分析してくれた
下記の画像。後期研修医の富田先生が撮ってくれたエコーの動画です。
赤ちゃんの心室中隔欠損などの孔を直に見ているような
手術する前に心臓にメスを入れる前に孔をみんなで共有できて
手術に活かせると思われる検査画像。
3次元エコー画像が昨年度のフィリップス社の社内の検査画像の中で
1番の技術革新の社内表彰を受けた、世界にも技術革新を伝える画像として
公開されるということです。
は高価なエコーで購入できるかを病院と相談中なのですが、
ご寄付の一部などを活用させていただいても上記の最新
機器も導入を目指しています。 技術革新を目指す医療関連企業と連携しながら
エコーラボも一緒にリニューアルオープンする
予定です。
小児循環器学の研修を終えた新生児科医も3名います。
新生児心エコー検査については世界一と
思える研修・診療・研究環境を作れたらと願っています。
このエコーラボを活用してくれる
後輩世代の先生方の入職を
心待ちしています。
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
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仲間に加わってくれた谷山先生と林先生のコンビ。
「居ながら工事」の最中だけどその中でも
働きたいと言ってくれた心強い存在。その中で
1年間、新生児科医として頼もしくなってくれて居ます。
26年前の引越しを林先生や谷山先生に語り継いでくれる
医師が4名、看護師が2名います。
自分は次の引越しがあってもきっとその場には
居ないだろうけど、今いるメンバーが
次の引越しがあるとしたら今回の引越しを語り継いでくれたらと
思う引越し前夜でした。 仮設NICU(新GCU)に移動した日。
新しい場所での新生児病棟の始まりの日でした。
自分の中での悲願だった窓を開閉したい、昼間は自然光を入れたい
という構想で窓際に多くの病床があります。
撮影協力した 「コウノドリ」のペルソナ医療センターの撮影セットの灯りに感化され、
オマージュした気がする新病棟です。 光線療法はNICU看護師さんが窓際にいる赤ちゃんは
黄疸が軽いという観察から見つかった治療です。光線療法
や未熟児くる病の治療薬を赤ちゃんにあげるだけでなく、
陽の光に当たれることで治療を減らせたらとも思えて
光を意識した病棟構造になりました。
NICUにいても自然光を赤ちゃんにもご家族にも感じてもらえたらと
思います。
新しい病棟を喜んでくれるスタッフの笑顔にホッとする
自分です。スタッフも働きやすい空間にできたらと思っていました。
1時間変えてだんだん明るくなる光照明にしています。
その初めての夜です。
数日後に旧病棟から移動した入院患者家族の方に、
旧に電気が消して夜になるより、寝つきがいい気がする
という感想を伝えてもらって嬉しく思えました。
新しい場所だからこそ新しいスタートをみんなで切れたらと
思えています。
無事に引越しした当日の夜、引越し祝いと
新しいNICUの前途を皆で語り合う時間。
3人欠員だったこの1年でしたが、今いる
メンバーの明るさと前向きさに感謝を感じました。
メンバーそれぞれの存在に自分が心支えられて居ました。
引越し祝いの会と称しつつ、NICU改築の中心になってくれた
斎藤先生への感謝の生誕祭、後輩達とお店からのサプライズな
プレゼントもありでした。
当直メンバーしてくれたメンバーも含め、誰一人欠けても
ここまで来れなかったように思える今年度であり、
それぞれとの出会いを大切に想う
引越しの日の夜の宴でした。
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「空っぽの会」の前の晩、
の院内講演会とご希望いただいた全国10箇所のNICUに
遠隔配信しつつ講演会をさせていただきました。
院内の多部署の方や患者家族でボランティアや
職員になっている皆様もお集まりくださり、院外からも見守って
くださった様々な方が参加してくださり、
心温かく感じる講演会場でした。 上記のスライドなどを含めて
「空っぽの会」で講演した内容の拡大版で
55分間お話しさせていただきました。
NICUのハード面の変更に向けて4年間、
考えたり準備してきた構想をお話しさせていただきました。
NICU空間を集中治療や家族支援のために
どう活かすか、光や音の環境などを含めて
お話しさせていただきました。
川滝先生でした。川滝先生、昨年、当院に復帰してくれましたが
離れている間に進んだプロジェクトだったので全体像を把握する
機会だったのだと思います。
「感動した。自分たちが取り組んできた新生児医療から
こういう建物ができて、その中で自分たちが願った医療が花開く気がした」
という言葉に自分も涙が出そうになりました。
これまであった場所やあったものを撤去をしてきた自分でしたが、
先輩達の作り上げてきたものを否定や破壊しているつもりはなく、
むしろ先輩達やこの場所で時間を過ごした赤ちゃんとご家族を想い
などを新しい建物に反映したかった自分だったので川滝先生の
感想を心救われる気がしました。
設計士さんの中川さんも感想を伝えてくれて
「大変楽しい設計や工事だった。お金には限りが
あったけど、多くの人のこだわりや情熱を感じる工事で
やりがいがあった仕事でした」
という言葉に、このプロジェクトで出会った多くの
素敵に思える人たちとのご縁に感謝でした。
NICUスタッフに加えて、設計・工事・経営企画課をはじめとした
病院職員などが、財政難の中でもこだわりを持って妥協せず
取り組んでくれたプロジェクトだと思えました。
新しいことに取り組み楽しさを皆でシェアできたら
と思える時間でした。
改築工事の中で遠隔配信も大きな柱に感じていて
今年度も遠隔医療講演会を試行錯誤してきました。
遠隔医療に応用していきたい自分たちなのですが
NICU遠隔配信にこだわりを持って手伝ってくれている
支援してくださる企業の皆様や
感謝を感じる、年度末に向けてだんだん安定している気がする
遠隔配信にも思えました。
ビジョンブリッジの風間さんがインターネット上で
視聴できるようにしてくれました。以下です。
PWは0315です。
上記で視聴できない場合には、下記の処置の上で再度視聴を試みていただければと思います。
今回は自分が話し慣れていない内容で、聞き辛い
話し方になってしまった気がしてそこが反省ですが
上記で追体験していただければ幸いです。 ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
本日も皆様、それぞれにお疲れさまでした。
週末もそれぞれによりよい週末であることを願っています。
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上記の動画も多分、本日で配信終了になります。
NICU閉鎖の「空っぽの会」の報告も
一旦最終回にしたいと思います。
11-14時の3時間の間に多くの方がNICUを訪れてくださっていました。
NICUのみならず、病院内外の医療者、
NICUを支える医療関連企業の皆様も訪問してくださっているのを
感じ、多くの方に心寄せてもらっているNICUだということを
感じました。 NICU卒業生のご家族もそれぞれの今を
伝えにきてくれていましたね。
どのご家族もこの場所で困難な状況に
向き合ったことを知るご家族です。
悩んだり、不安に向き合ったからこその
それぞれのご家族の優しくて力強い笑顔を改めて感じます。
NICUで当時のスタッフが守りたかったご家族の
未来がたくさん集まる空っぽの会に思えました。
多数お集まりくださった、様々な状況の
NICU卒業生のご家族
お子さんとご家族がそれぞれの今をたたえ合いながら、
明日に向き合う
日になればと思えていました。 26年前に立ち上げた旧NICU、
その立ち上げに主導していた
後藤彰子先生もご招待させていただきました。
自分にとっては
ジュニアレジデント(小児科研修医)だったときに、
「どんな分野に進むのにも新生児科研修は役に立つから」といい、
新生児科研修医に誘ってくれた後藤先生、
そして、女子医大で小児循環器医をしていたときに、
神奈川こどもNICUに新生児科医としての神奈川こどもNICU復帰を
誘ってくださった後藤先生、
自分の人生の恩師の1人です。
閉鎖直前のNICUでお話できて心温かく感じました。
前のNICUを否定や破壊して新しいNICUを立てようとしたのではなく、
この場所の26年間8650名のご家族の診療や想いを受け止めて新しい場所を作り先にすすみたいという気持ちをお伝えしたかった自分です。
1度だけくる議員さんはたくさんいたけど、繰り返し足を運んでくれたり、何かの支援の提案などをしてくれるのは一人だけだったと思います。その斎藤健夫議員もきてくださいました。
斎藤議員と今、NICUで頑張っているスタッフや
昨年訪問時にNICUで励ましてくださったご家族との
記念撮影の写真が素敵でした。
神奈川県立こども医療センターの財政難は、自分の中では横浜・川崎・相模原などの大きな街が政令指定都市で抜ける神奈川県の財政の中で大きなこども病院を補助することの大変さに思えています。そんな神奈川県の県議会の中で神奈川県立こども医療センターの存在を常に伝えてくれていた斎藤議員に感謝を伝えたいこの日でした。
26年間、どの時期も大変な状況でも頑張ってくれた
スタッフがあったからこその崩壊でなく、
再生のリニューアルオープンの日を迎えたのだと思います。
多くの元NICUスタッフも訪問してくれていましたね。
NICUを離れた後もNICUやNICUの子供達やご家族を応援してくれていたのが
よくわかる皆様との再会。
それぞれの今を笑顔を讃えたい気持ちでした。
このNICUを離れた後のそれぞれの人生をお聞きしたりして、
また共に働ける、昔と違った形でも
コラボできることなどを夢見るような時間でした。 ひかりちゃんの担当医だった小谷先生もサプライズで
終わり間際にきてくれていましたね。偏差値78で中学合格の
報告を小谷先生にできて自分も嬉しく感じました。
昔、この場所で働いてくれていたNICUスタッフとの再会に、
。それぞれと働いていた当時に思っていたことや
取り組んできたことを思い出す機会になりました。
当時の悩みが今は解決できていたり、
新たな悩みに向き合っているのだとも実感しました。
空っぽの会の最後は猪谷先生の挨拶でした。
26年間のNICUの総まとめをしてくれました。
4月からはこども医療センター院長になることが
決まった猪谷先生です。
猪谷先生の挨拶で「空っぽの会」のプログラム終了でした。
元看護師さんにこの場所に立って欲しいと言ってもらっての写真。
確かに研修医時代からこの場所を自分の居場所にしていました。
多分、旧NICUの空間に一番長くいたのは自分で、
その場所で写真を撮ってもらっていると
自分の生前葬?にも思えていました。
26年間、新生児科で働き続けた猪谷先生、大山先生、
星野先生、川滝先生という先輩新生児科医から受け継いだ
ことを後輩世代や新しいNICUに伝承するまでが
自分の役目と思えて、もうしばらくはがんばろうと
思えていました。
このブログの最終回でもいいかなと思える
「空っぽの会」の笑顔が溢れる様子でしたが、
作地さんが撮影してくれた
祭りの後のようなNICUの写真
ドラマや映画には終わりはあるかもしれないけど、
人生には終わりに思えても続きがある。
この空っぽの会を経てどんな
NICUが生まれてくるかを多くの方に見守ってもらえたら
と思うので明日以降も続ける意欲があります。
引き続き、生まれ変わるこの空間を
多くの方に見守ってくだされば幸いです。
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
本日も皆様、それぞれにお疲れさまでした。
週末もそれぞれによりよい週末であることを願っています。
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