看護学生の見学も多い夏ですね。 病院の中で一番多いのは看護師さんです。
少子高齢化から人口減少化社会に向かう日本ですが
子供達がいなくなるなら国は滅びる、周産期医療や
小児医療を志す看護師さんたちが増えってくれたらと
願っています。
7月24日は東京広尾で開催の恩賜財団母子愛育会
の周産期看護研修会A<NICU①>で
「新生児の循環障害」について全国各地から集まるNICU看護師さん80名に90分間の講義をさせていただきました。
ドラマ「コウノドリ」の動画を導入に使いながら
新生児遷延性肺高血圧症(PPHN)、未熟児動脈管開存症(PDA)、
超低出生体重児(ELBW)の脳室内出血予防を目指した
循環管理などのお話をさせていただきました。
一生懸命聞いてくださる看護師さんたちで、
日本の新生児医療の原動力は全国各地で
それぞれの場所で赤ちゃんとご家族のために頑張る
NICU看護師さんの存在が大きいと改めて思えました。
こども医療センターの看護師さんたちには
数名集まれば同じ講義を何回かにわけていつでもやります。
お声掛け下さい。
来年度のこの講習会、興味ある人は是非、
参加くださればと思います。自己研鑽、
全国のNICUの雰囲気に触れる機会になると思います。
母子愛育会の研修のHPをご参照ください。
母子愛育会の周産期医療における人財育成へのご支援には
日本の周産期医療を支え続けてくれている気がしてスタッフの
皆様に毎年感謝を感じつつ横浜に戻ってきます。
NICUに顔を出してくれたのは産休・育休中のNICU看護師さんです。
このブログを読んでこども医療センターNICUに入職してくれた
看護師さんが母となったことにも嬉しく感じていました。
赤ちゃんの誕生を祝いあえるのがNICUスタッフかなと思います。
この10年、NICUスタッフの離職が少ない、産休育休後に復帰してくれる
スタッフが多いことも仲間の妊娠出産を喜び合えるスタッフが
増えてきているからかなとも思えています。
NICUはたくさんのNICU看護師さんがいてくれるから成り立つ病棟であり、
そして、そこに集う看護師さんにもそれぞれの人生がある、
スタッフそれぞれの人生の喜びをシェアしあえるチームでいらえたら
と思います。
産休育休から復帰してくれる看護師さんもいれば
妊娠しながらギリギリまでNICUで赤ちゃんたちをみてくれて 産休に入る看護師さんもいます。産休に入る挨拶をききつつ、
無事のお産をみんなで信じ伝えています。
ゆいねちゃんご家族の
ゆいねちゃんママさんも看護師さんたちに混じって
産休に入る看護師さんに別れを告げていましたね。
産休に入るNICU看護師さんをNICU看護師さんと患者家族で
一緒に見送っている光景が優しく感じて
For tomorrowが流れているような気持ちになりました。
自分たちの仲間の
新しい命の誕生をNICUから応援していたいと思います。
本日も皆様、それぞれにお疲れさまでした。
明日もそれぞれの場所でそれぞれの役目を頑張って
生きていきましょう。
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