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引っ越し当日の夜勤を務めてくれた看護師さんたちに
たくさん歩いた、広くなったぶんの大変さをシェアさせて
もらった朝です。
ご家族がすごくゆったり面会できていてよかったという
言葉と笑顔に自分も感動した朝でした。
新しいNICUでの初めて迎える朝でした。
新しい場所に移って、
前と違う場所を探しても昔には戻れない、
新しくなったからこそのいいところ
やよりよくするにはどうしたら
いいかを日々をみんなで
考えていけたらと思います。
NICU引越しの日。。。
共に働いた記憶がたくさんある
医師のお通夜があった昨晩。
引っ越し、夜の術後管理を見守りたくて
行けず。。。
また、術後管理と同じ、ご疾患を
昔の本館ICUで研修医時代に担当し、明け方、
一緒に天に還るのを悲しみの中で見届けたなあと
思い出したり、
旧NICUでたくさんの手術が必要な赤ちゃん達を
担当した頃の記憶がたくさん思い出されていた夜でした。
初心や自分の中で持ち続けていた願いを
確認させてもらった気がした夜でした。。。
「言葉少なめだけど、こどものために生きて
いた<こども医療センターらしい先生>」
との日々が胸に次々に
去来しながら、新しいNICUでの初めての夜の診療を
していました。。。
こども医療センター送別会の日、言葉交わしたのが
最後になりました。その日の言葉や笑顔を思い出して
いました。
夜を自然に感じる気がした新しいNICUで
ご冥福を祈る気持ちと、
その先生なら、
赤ちゃんの診療を大切にするだろうと思えいながら
手術を終えたご家族にお子さんの力強さを伝えられたら
と思いながら、言葉を交わした夜でした。
夜が明けて、本日、
告別式に間に合えたらいきたいと約束していた午前中の
役目を焦りながら終わらせて出かけようと思ったのですが
様々な役目が湧いてきて、
これも時間的に厳しい状況に落胆していた時、
事務局の経営企画課にNICUh寄附にきてくださった方に
声をかけていただきました。
以前、この病院でお孫さんの
誕生と死を見届けた祖母様でした。
亡くなられたお孫さんの妹さんが
誕生したということ、
お孫さんが亡くなられてから娘さんを
見守りながら、
このブログにずっと心支えられたという感謝を
伝えてくださり、寄付に添えてくださっていた
お手紙をいただきました。
この手紙は「告別式に間に合わなかった・・・」と
虚無感を感じていた
自分に天啓のような心支えられた手紙で、
涙が流れました。。。
このブログをみる誰かの心を救う気がして
残させていただこうと思いました。
天に還られた先輩医師との日々は消えないし、
その日々は自分の中にも生き続けている。。。
天に先に還った尊敬する先輩医師の想いを受け継ぎ、
自分も<生かされている日々>を大切にすることで
永遠のお別れではないと思えてきました。
医師は<人の死>に麻痺しているという言葉をいう人いますが、
自分は人の死になれるなんてことはないと思えています。
ただ、毎日、どこかで誰かが生まれ喜んでいる人もいれば、
大切な人が天に先に還り悲しんでいる人もいる。
毎日、誰かが生まれ、誰かが死んでいく。。。
そのことを日々、実感しながら
生きているのだと思えています。
誰かの死に悲しみ、その死が伝えてくれる意味をご家族と
シェアし、誰かの誕生を喜び、その誕生の意味をご家族と
シェアしていきたい、、、どの誕生にも、どの死にも
必ず伝えてくれることがある、そういうことを気づけなく
ならないようにしたいと思いながらこども医療センターに
いた気がしました、
一粒の麦 地に落ちて死なば 多くの実を得るべし。。。
人は生かされている。。。
という言葉、ご寄付くださった祖母様の言葉であり、
先輩医師の言葉に思えていました。
祖母様に感謝しつつ、
亡くなられたお兄ちゃんの担当だった勝又先生と共に
妹さんのお誕生を祝わせていただきました。
お兄ちゃんのことだけでなく、
ご家族それぞれのことをよく覚えている
勝又先生に驚きました。
当時を想い出し、ご家族と涙し、
妹さんの誕生に喜ぶ勝又先生に自分が
なりたかった新生児科医になってくれているような
気がして後輩ながら尊敬を感じました。
天に還ったお兄ちゃんにお兄ちゃんになったお祝いをしつつ、
妹さんを抱っこさせてもらい、お誕生を祝いつつ、君のお兄ちゃんは
この場所で頑張ったんだよ。見守っているからね、お兄ちゃんと共に
素敵な人生を送ってねと声かけていました。
涙でこども医療センター
をさった人達、一生消えることのない悲しみと生きるであろう
ご家族だけど、悲しみに負けず、忘れず、いつか温かさが
帯びる悲しみと共にまた、人生を歩んでくださったらと思えています。
また、こども医療センターでお産をしてくださり
いろいろなことがあったからこその笑顔の中に
混じらせてもらえることを幸せに思える本日でした。
祖母様とママさんにごご寄附とお手紙のお礼を伝えつつ、
お兄ちゃんと同じご疾患のお子さんたち、この病院で生まれ、
家族でずっと時間を過ごし、天に帰るのを見届けたご家族の御寄附が
多くて、たくさん下記の会に参加していたことをお伝えしました。
自分はお子さんは亡くなられたけど、旧こども医療センターNICUで
かけがえのない時間があったとご寄付してくださるご家族の言葉
から「限りがある時間だとしても、家族としてずっと一緒に過ごせる
ことは消えない、家族に何かを伝え生きつつづけていく」という
ことを気づかせてもらったと思えています。新しいNICUは
様々なご疾患、様々な診療を受けている子供達にも
生まれた証、家族の中で過ごせるNICUを作りたいという
想いに気づかせてもらったんだと思えます。
建物はできただけで、まだまだ壁はたくさんあるだろうけど
その壁に負けず、課題があればそれを解決するために
ご寄附を大切に使わせてもらいますとお伝えさせていただきました。
御寄附への感謝の会でNICUアンバサダーさんたちが
プレゼントしてくれた
ちろりんとWe are good familyのロゴ入りのタオルが
残っていたので、5日遅れになりましたがNICU指定寄附の御寄附の
お礼にプレゼントさせていただきました。
引っ越しなどの心身の疲れや尊敬する医師のご永眠などで
心乱れる気持ちを救い、支えていただいたご家族との再会でした。
このブログを続けてきた意味を伝えてもらった気もして
ありがとうございました。
本日も、皆様それぞれにお疲れ様でした。
明日もそれぞれの場所でそれぞれの役目を頑張って生きて
いきましょう。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。
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日記
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の鈴ノ木先生や
原作漫画を作る皆様とのご縁や交流、
心励まされてきました。原作漫画があったからこその
ドラマでのご縁など人生の恩人に思えている
鈴ノ木先生です。
今週は
再会編の第3話、サブタイトルが
「新しいNICU編」の第3話になっている
事に改めて気づきました。
タイトルに込められた鈴ノ木先生の
想いに気づき、出会いに改めて感謝・感動でした。
そして、
今週号の最後、自分も大きな衝撃を受けました。
物語の行方を多くの方と見守っていけたらと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。
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の
引っ越し前日に戻ります。
仮設NICUから最後の退院ご家族の笑顔です。母様、
祖母様たちの笑顔が皆、素敵に思えました。
祖母様のお一人、
22年前に母様としてこのNICUで時間を過ごした時に担当させて
いただきました。
母としてNICUで長い時間過ごした22年先の未来に
お孫さんとご両親を支える祖母様としてNICUにきてくださった
ご縁を感じます。同じ場所で働き続けてきたからこそのこういう
時間を幸せに感じました。
ご家族のそれぞれの人生を応援していたいと
思えました。ありがとうございます。
NICU卒業を自分も立ち会えてうれしく感じました。
そして、
翌日の患者さんの移動の打ち合わせの風景です。
その横で
こども医療センター職員にお声掛けした内覧会を開催でした。
多くの部署の方が稼働直前のNICUを見にきてくださり
心強く思えました。
院内内覧会を終えた後は
での自分の講演を
として再演させていただきました。 希望していただいた
全国7箇所のNICUを遠隔配信しながらの
講演会でした。
26年間可動してきたNICU病棟でしたが、
10年先、20年先の周産期医療や新生児医療も意識して
設計から完成まで5年間かかりました。
院内外の多くの方の応援があってここまで
きたことを感謝を込めてお話しさせていただきました。
改築のビジョン、多くの皆様の応援や支援をご報告しつつ、
どんな建物ができてどんな医療を目指したいかという
部分を講演させていただきました。
様々な部署、様々な職種の皆さまが講演を聞きに来てくださり
心強く思えました。
院外、遠隔配信で聞いてくださつた皆様にも
改築に込めた想いが伝わればと思いながらお話ししていました。 自分の指導医である川滝先生がこれまでの様々なことを
思い出しつつ、想いや願いが詰まったような新しい病棟に
感動の気持ちを伝えてくださったり、
途中、様々な障壁もあったり、大変な時期もあった
<居ながら改築工事>を支援してくださった森内副院長の
こども医療センター職員全体を讃えてくださる言葉に感動しました。
改築はゴールでなく、スタート。
不安は大きいけれど、これまでの課題を乗り越えられる機会かもしれない。
いいところを探しながら、課題は皆で乗り越える方法を探しながら
新しいNICUを作っていけたらと思えていることを
院内外の応援の皆様に感謝を込めてご挨拶させていただきました。
講演会の後はチーム遠隔の皆様と反省会と
次回に向けてのテストです。遠隔講演会から
遠隔医療も目指していきたい自分であり、チーム
遠隔の皆様の存在に感謝しつつ、よりよい方法を
相談しました。
引っ越し前日ですが3日連続の内覧会と講演に
かってない疲労困憊感はありますが、明日、
たどり着けないかもしれないと思うこともあった
新NICUヘの引っ越し、夜があけて朝が来るをの
信じたい気持ちで終えた夜でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。
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5ヶ月間過ごした仮設NICUにしていた新新生児病棟に
掲示していた引っ越しまでのカウントダウン。
本日が引っ越し当日でした。
メンバーが復帰するまでは病床数は変わりませんが、新しい場所での
診療を開始、9月1日にフルメンバーに揃ってリニューアルオープンです。
引っ越し前の記念撮影でした。
交代勤務なのでメンバーを変えながら
9月1日のフルオープンの日まで こういう写真を残していけたらと
思います。
仮設NICUにしていた新生児病棟(GCU)での
診療最後の日、狭かった分の働きやすさもあったかもしれません。
この場所から 午前中かけて1名1名順番に新しいNICU病棟に
移動。
フルオープンではないので病棟内各所に散る感じですが
新しい場所での診療のスタートです。
新しい場所で前向きな笑顔で取り組んでくれる
看護師さんたちに感謝でした。
この日をみんなで迎えられたことに安堵と喜びでした。
この2年間、共に工事を乗り越えてくれたメンバーに感謝しつつ、
工事の最後を無事に終わらせたい、喜びと緊張がある1日で
疲れた気がします。
以前、自分が座っていた場所から見える景色も変わりました。
この場所で、これまでできなかった医療をみんなで目指せたらと
思えます。
旧機材庫だった場所の新しいNICUです。
家族滞在型NICU:カルガモルームの半分だけ稼働開始です。
アメニティーなどはご寄附でできたお部屋な気がするので
写真でてもいいというご家族が入室してくださった暁には
その様子や感想をいつかご報告できたらと思えています。
各病床をこれまでの1.5倍から2倍近くに広げたし、
6床増床したし、広さを実感する朝でした。
各保育器に設置したカンガルーケアチェアの座り心地を
確かめる江原先生。面会のたびに椅子をご家族が運ぶのではなく
いつきても椅子がある、いつきてもいいし、いつまでいてもいいですよ
という想いを込めた椅子です。
広さは診療のしづらさはきっとあると思います。
医療者の働きやすさを改善したというよりは、新たな挑戦で
ご家族の居場所を作る、それでも成績を下げずに診療できる
チームになりたいという自分たちが新たな成長を信じての
今回の改築です。 カンガルーチェアに座るゆめちゃんのパパさん
お母さん、
が多いのかと勘違いされた幼児用の椅子に座って嬉しそうな
おねえちゃんとゆめちゃんの姿をみて集中治療の場所だけではない
家族も赤ちゃんと共に過ごせるNICUを改めて目指したいと思えました。 夜のNICU、稲垣先生と江原先生
の二人が最初の夜の当直ですね。この場所が
二人の医師生活の活躍の場になれば、その最初の
夜になればと応援したいと思いました。
夜は窓からの夜の風景とベース照明をなしにして、
必要な場所だけに
スポットライトで照らします。今までは
処置などがあると周辺が明るくなっていたのを
無くしたいと思います。
そのスポットライトの
の稼働をチェックしてくれている江原先生です。
手術後管理の夜でしたが、
皆で手術も成功を祝いつつ、
エコーなどの検査もしやすくなったことを
実感しました。
慣れない病棟で初の夜勤看護師さんたち。
慣れるまで、そしてよりよい活用法が共通認識になる
まで大変だろうけど、新しくなっていいところをお互いに
気づきながらいけたらと思えました。
万歩計つけてきたらよかったという笑顔の看護師さんや
の動画をみて、頑張ろうと思ったと伝えてくれる新加入の看護師さんたちの
笑顔に仲間を癒しをいただいた新しいNICUの引越しの夜でした。
みんなで大変だからこその新たな発見を
見つけていけたら、前よりよりよい医療を
実現していけたらと思える夜です。
皆様、それぞれにお疲れさまでした。
明日もみんなで頑張っていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ NICUへの
ご寄付は下記のクレジットカード寄附フォームから,
1000円以上でどなたでもできます。本日寄附してくださる方には
ご案内状お渡しできないのでktoyoshima@kcmc.jpに寄附した旨をご連絡ください。
当日受付で確認させていただきます。
引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。
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に華を添えてくださったのは
NICU卒業生ご家族でもある
レ・フレールの斎藤守也さんです。
名古屋でコンサートが前日にあった中、
横浜に戻ってきて新しいNICUでピアノコンサートを
開催してくださいました。
NICUが広くなったことを改めて感じる多くの人達
とピアノの音色を聞かせていただきました。
こども医療センターの子どもたちにピッタリに思える
"LITTLE LIFE 〜小さき花の詩"
や
フランス語で「さあ、行こう!」という意味という「On y va !(オニヴァ)」は
リニューアルオープンにぴったりの歌でした。
この日の会場にはお子さんが天に還るのを共に
見届けさせていただいたご家族がたくさんいるのを
感じて、会場に来てから<颯>という曲をリクエストさせて
いただいた自分でした。想いを察してくださり
急遽、引いてくださった守也さんに感謝でした。
最後は「上を向いて歩こう」でした。
上記のアルバムに感動したことを伝えてくれた
ことがある守也さん。NICUの最後は
「上を向いて歩こう」を弾きたいと思えていると
いう気持ちを伝えてくださいました。
いろいろなことがあるけど、それでも
みんなで上を向いて歩いていきましょうという
メッセージに感動でした。
いつも守也さんのピアノのコンサートで鍵盤の指をみつめている
はるとくん。
今回も定位置にいましたね。
習い事でピアノをすごく頑張っていると聞きましたが
励みやあこがれになっていると思えていました。
NICU卒業生のご家族と同じ音を聞く時間を
幸せに感じました。
守也さんに感謝でした。
また、
新しいNICUに多くのNICU卒業生ご家族が寄付して
くださったことを改めて感じました。
NICUにきた理由も
時期も様々だし、
NICU卒業の形も様々ですが、
それぞれのお子さんたちの命、それぞれの健康を
讃えたいし、
それぞれのNICUを経ての
生きるお子さんとご家族の人生の物語を讃えて
くれるようなコンサートに感じました。
病気があろうとなかそうと障害があろうとなかろうと
様々なお子さんたたちとご家族が集まる
バリアフリーなコンサートに感んじました。
新しいNICUで目指したい雰囲気を体感させていただいた
NICU卒業生の皆様と共に過ごした
リニューアルオープンを讃えてくださった
ピアノコンサートに思えました。
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