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今日の大阪のトーナメント決勝はひさしぶりに熱かった。私用で私は準決からしか見られませんでしたが、決勝の朝青龍・黒海戦は手に汗握る(←古い表現)大相撲でした。
早速、決勝からいきたいのですけど、その前に準決の旭鷲山・黒海戦はいただけなかった。簡単に言いますと、旭鷲山が一度待ったをかけた後に仕切り線より大きく下がって仕切ろうとしました。それを見た黒海もかなり下がりそのままお互い立ちました。距離にして2メートルぐらいあったように思います。それだけありますとぶつかるまでに時間もかかりますし、体は立っていますので当たっても迫力がありません。それで体の大きな黒海が押し出しか何かで勝ったんですけどしょっぱい一番でした。お客さんは一時的に盛り上がりましたけど、私としては決勝が朝青龍・旭鷲山戦となってまた何か因縁が生まれたら面白いのに(不純な動機です)、と思っていただけに残念です。
そして決勝。
いくらトーナメントとはいえ朝青龍の優勝は動かないと思っていました。立ち合いでぶつかって四つ相撲になって黒海に攻め込まれはしましたが、土俵際で残った時にはあとはどう黒海を料理するのかに私の注意は向いていました。でも投げをうたれて負けました。まさかです。
スローでもう一度見てみますと朝青龍の手がついてから朝青龍の顔が緩んだように見えました。しまった、といったような顔ですが、私はこの顔を見てそんなに勝ちにこだわってないな、と思いました。場所中ではありえないことだからです。物言いをつけた九重親方(元千代の富士)にでさえ食って掛かりそうな横綱が、負けた後に顔が緩むなんて考えられません。
それにしても黒海はよくやりました。本場所ではまだ朝青龍に勝ったことがないそうですので来場所には期待がもてそうです。どうせ来場所も誰がストップ朝青龍になるかに注目が集まると思いますので、その候補はひとりでも多い方が楽しみが増えるというものです。
初めにも書きましたが私は準決からしか見てませんがこのトーナメントは外国人限定なのでしょうか?少し寂しい気がします。
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