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1次電圧 昇圧回路

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RZ用のスペシャルCDIの開発でお世話になっている、ツイントップさんにお邪魔した時のことです。

ツイントップさんですでに商品化されているジェットスキー用のデジタルCDIの話しになりました。
このCDIは、DC_CDIです。

そう、バイクに多いACタイプではなく、DC電源用なんですね。

12Vのバッテリーに、yoshiさんが自作されたプラグチェッカーにCDIを接続して、バチバチ〜♪

うぉぉ!!!

すごい火の強さです。唖然としました。そりゃボアが90mm以上ある2ストエンジンで確実に火を飛ばそうとするなら、これくらいの威力がないといけないんでしょうね。

「じゃ、これ繋いでみるか…」と出てきたのが、1次電圧の昇圧回路。

残念ながら、動画も画像もないのですが…。
(興奮して撮るのを忘れたらしい…)


これが尋常じゃないほど、劇的に変化するのです!

プラグのギャップに厚紙を放り込んでも放電したままです。もちろん燃えました(笑)
なんじゃこりゃ〜。

昇圧せず、同じ紙を通すと失火します。


昇圧の威力が、これほどとは思いませんでした…。

いやはやビックリです。具体的な数値は書きませんが、電流値がウンとあがっていました。これが昇圧のメリットですね。

ガンスパーク(笑)の広告を思い浮かべたあなた!あんなモンじゃないですから(笑)

 ¶

1次電圧の昇圧回路には興味をもっていましたし、自作してもいいなと考えていました。

ですが、yoshiさんにお話を伺っていると、プロの作るものは「全然違うんだ」と分かりました。

単に電圧をあげるだけなら、テキトーなキットでも買ってくればOKでしょう。

しかし、イグナイターから発せられる電気の量には限りがあります。これをいかに有効に使うのか?これは無視できない要素です。
変換効率とでもいえばいいのでしょうか…。ツイントップ製の昇圧回路は極めて優秀な性能を誇ります。


何に使うのか?

目的をしっかりとおさえて、プロの手により開発されたものは、ずいぶん違うんだぞ!ということです。
狙った電圧が得られたら「それでOK」というものではないということです。



さて、私が1次電圧の昇圧をする目的は、バイクのパフォーマンス向上です。回路を作ることが目的ではありません。

目の前に有効なものがあるのだから、使わない手はありません。ツイントップさんでは、すでにバイク用の1次電圧昇圧回路は、設計をおえています。

イメージ 1


この画像は試作バージョンですが、現在、市販バージョンの製作が着々と進められています。
市販バージョンは、レデューサーですっかりおなじみの前川エンジニアリングさんの手による「総削りだし」のボックスに収納されるそうな。


市販バージョンが完成したら、うちのGX750で試させてもらう予定です。楽しみです。ワクワク♪


あ、そうそう。
装着はいたって簡単。アースが1本と、あとは既存のラインに割り込ませるだけです。
逆さまに繋がないように注意さえすればOKという極めて単純な構成になっています。


開発および製作されている「ツイントップ」さんのHPはコチラ。
http://www.ne.jp/asahi/twin/top/top/top.html


あ〜。とっても大切なことを書き忘れていました。

点火系の性能を”かさ上げ”してやることで得られる効果は沢山ありますが、その効果は”実用域”で十分感じとれるものが多いということです。

多少セッティングを外していても、多少コンディションが悪くとも、いや、そういう状態の方がむしろ恩恵を得やすいといえばいいすぎでしょうか。
整備の重要性を普段からうるさく書いている私がいうのもおかしいですが…。

ともかく、装着することにより、許容域が増すといえば分かりやすいでしょうか。

まぁ、私なんぞがウンチク語るよりも、実装して走ってみるのが一番です。
実際に走ってのインプレでウンチク語る方が数倍得意だし(笑)


楽しみでしょ?!皆さんも、一緒にワクワクしながら、市販バージョンの完成を待ちましょう!


少し先走ってしまうんですが…「ワシのバイクに付くんか?」ということが気になると思います。

バッテリーからの12V電源をコイルの1次側電源としている車種なら、ほとんど使えるようです。

ややこしいのは、CDI点火のバイクかな。残念ながらRZのようなAC-CDI点火方式のバイクには使えません。同じCDIでも、1次電源がDCタイプなら使えます。


ま、とにかく、モノがあがってこないことには話しになりません。以後の展開を楽しみにしていて下さいね。



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http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/folder/1023715.html

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http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/26615577.html
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1ヶ月ほど前に書いた記事です。
http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/26307328.html

1次電源の昇圧について、調べたことをメモしたものです。

汎用の昇圧回路キットを使おうと思っていた関係で、キットの仕様にあった「W数」を中心に思考していました。

ですが、昨晩、あるお方に相談にのってもらうと、この思考パターンは、ちょっと…いや随分違うような気がしてきました。

電話を切ったあとで、点火系のチューニングで有名なダイナのサイトで適合表をチェック。
ダイナ-Sと、ダイナ2000と、ダイナ4000に適合するイグニッションコイルはそれぞれ違う。何が違うかって1次側の抵抗値…。

「ふ〜ん、ふ〜ん、ほほぉ〜、はっは〜ん」…段々、わかったような気分になってきました(笑)

自分自身、モヤっとしか把握できていなかった部分がクリアーになったので、整理しておくことに。

 ¶

点火系を勉強するときの教科書ともいえるASウオタニさんのページにある情報を活用させていただきます。

まずココ。SPIIイグニッションコイルのページです。
http://www.asuotani.com/main3.html#3

昇圧の話をするのに、なぜイグニッションコイルの話しをするんだって?いやいや、もう少し我慢して下さい。


「イグニッションコイルの性能としては、主にプラグの電極にかかる2次電圧(放電電圧)と、放電が始まったあと火花放電として電極間(プラグギャップ)に流れる放電電流の大きさがあります。」

なるほどね…これはアウトプットに関して書いてる。今までは、この辺りにしか着目してなかったかも。

さらに読み進んでいくと…今回、着目すべき内容がありました。

・イグニッションコイルは一種の変圧器である。
・原理的には1次コイルに流れる電流と発生する電圧が変換されて2次コイルの電圧と電流となって出力(火花放電)される。
・”1次コイルに大きな電流を流し”、大きな電圧を発生させると、結果的に大きな火花放電が起きることになる。
・ハイパワーイグニッションコイルは”大電流を流しやすくする”ために”1次コイルは低抵抗”となっています。

なるほどね〜。ようするに、ASウオタニさんのSPIIを使うと、1次コイルの抵抗値が低く電気が流れやすいので、大きな電流が流れますよ〜ってことになります。


大きな電流が流れてしまう。
つまり、それに対応していないノーマルのイグナイターは破損のリスクがあるっちゅーことです。

これについても、ASウオタニさんはしっかり説明&対処されています。

ハイパワーイグニッションコイルを使う場合には、SPIIパワーアンプを使ってね!と、しっかり書いてあります。
http://www.asuotani.com/main3.html#8
#蛇足ですが、フルパワーキットを使う場合は、この限りでない。
#さらに蛇足ですが、CDIの場合は、CDI点火の特性上、非常に少ないようです。このため、SPIIパワーアンプの類は必要なく、コイルを入れ替えるだけでOKです。


低抵抗のイグニッションコイルを使うことで大きな電流を流すと、コイルに大きな電圧がかかる。結果として大きな火花放電がおきるということです。
(放電時間なども実際には異なるようで、そこもSPIIのメリットみたいですが)


キーワードは、”電流”と”抵抗値” ということかな。


回りくどくてすいません。ここまでの流れの中に、1次電圧の昇圧って一言も出てこなかったでしょ。

そう、同じ点火系のチューニングだけどアプローチが異なるってことです。
”点火をチューニングする”という目的こそ同じですが、その違いを明らかにしておきたかったのですね。


ところで、ASウオタニさんの製品は、何れも素晴らしい効果を生むことは、実際に体感しており、疑いようのないものだと思っています。
ですが、初期費用を考えると、簡単には導入できません。また、愛車に適合するキットがない…なんて根本的な問題もあります。

私なんぞは、適合するものがなくてホッとしている口ですが(笑)
あったら、絶対に付けたくなるもんね〜。あー、よかった(涙)


昇圧回路ならば、ある一定の条件さえクリアーすれば、装着は容易なはず。

ある一定の条件…大したことはなさそうに思いますが、何せ3つもコイルのついてるGX750なので、具体的に検証をしておきたいと思います。

まだまだ机上検討は続きます。



「各種オリジナルパーツ取り揃えております〜」
http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/folder/1023715.html

「RZ350用 520コンバートスプロケット by ISA」
http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/24034873.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/26537284.html


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以前から気になっていたことがあります。点火系の強化です。

まぁ、普通には走ってますし、走りますから、しばらく頭の隅に追いやってたんですね。

ところが、ココにきて「現実味」を帯びてきました。

どういうことか?というと、先日装着した「レーザーテック」の影響です。


こんなことを書いています。

:::
軽く流して走った時の爽快感は、相当なものです。

しかし、この走りをするときのエンジンの回転数は、2000rpm〜3000rpm程度です。
アクセルの開度は1/4以下が主体です。この領域でのエンジンのトルクが、やや薄く、ゆったり走るには、やや不足しているように感じます。

アクセルの開閉に対する車体の動きがリニアでないんですね。ですから、少し低めのギヤをチョイスし、回転を若干あげて走らせているのが現状です。
(レデューサーあっての運用です!)

このタイヤをさらに活かすのであれば、エンジン特性も磨きこまねばと思った次第です。
:::

大げさなことはすぐにはできませんから、まずはお手軽なところから初めていきましょう!ということです。

まだまだ妄想モードですが、自分自身のメモを兼ねて書いてみました。

 ¶

うちのGX750は、フルトラ点火です。
(初期型は、フルトラじゃないらしい)

フルトラ点火の分かりやすい解説が、ASウオタニさんのHPにあります。
http://www.asuotani.com/main3.html#13

ちなみに、GX750のサービスマニュアルにも、似たような記述があります。

イメージ 1


で、点火系を強化する方法の1つとして、1次電圧をあげる方法があるようです。

STDが14V前後だとすれば、これをホンの少しあげてやる。あげてやるために、昇圧回路を組んでやるわけです。

昇圧回路の分かりやすい説明はコチラ。
http://www5.tok2.com/home/rclabo/syouatu.htm
(なぜか、このURL”禁止ワード”ではじかれました。ひとまず”5”を大文字にしてエラー回避しています。閲覧時は、”5”を小文字入力してください)

なるほどねぇ〜って、何となくしか分かってませんが(笑)

LED工作をするときに参考にしたショップのサイトに、それらしい商品があったような…。ありました!オーディオQさんのページです。
http://www.audio-q.com/

で、該当するのが、このページです。
http://www.audio-q.com/power.htm

ここにある、「AQV-2587-FB」なんてのが良さそうに思います。
おっと、これは出力電流が、1.5Aと低めですね。というか、1.5A×12Vだから、18Wですね。
16Vで出力するなら、1Aちょぃ。これは”何となく”低めの値に思います。
…基準出力がどの程度か知らんかったりしますが(笑)

んー。やはり30Wくらいはあった方がいいのかなぁ〜。
ならば、「AQV-2587」が良さそうです。ちょっと大げさというか、コンパクトさに欠ける気はします。

まぁ、何を選択するのか?は、STDの電圧や電流がどの程度なのかを把握してからですね。


ところで、どこの電圧をあげてやればいいのでしょうか?

うちのGX750の点火系の構成です。

イメージ 2


1次電圧をあげてやるんだから…赤で印を入れたところに放り込めばいいのかな?
これまたよく分かりませんが…。

しかし、これでは1次コイルの断続機能を有するイグナイターにも昇圧された電圧がかかることになるように思うんですね。

全く影響がないとはいえないような気がする…。

(蛇足ですが、イグナイターが回路を切断した瞬間、大きな磁束変化が生じます。これにより1次コイルに約200Vの電圧が発生します。通電した瞬間に電圧が発生するわけではないようです。http://www.asuotani.com/main3.html#15)


電気の知識のない私には、リスクの大きさすら見積もれない。出先でいきなり「チーン♪」されては、笑うに笑えません。

着脱式の回路にしたとて、これは同様です。イグナイターがダメになってから昇圧回路を外しても、時すでに遅しですからね。



蛇足ですが、ASウオタニさんのハイパワーイグニッションコイルとパワーアンプの説明書きによると、
http://www.asuotani.com/pckid.html

ASウオタニさんのパワーアンプは、1次電源ではなく、イグナイタ-とイグニッションコイルの間に噛ますんですね。なるほどなぁ〜。

まぁ…3気筒用のキットは売ってませんから、(コイルも含めて)どの道、つけることはできないわけですが(笑)
(その前に、予算という大きな壁があるんだけど)


んー。何か出来ることはないかなぁ?と、配線図をみていると…。

1次側の電源は、結構な経路を辿っているんですね。
(XS750スペシャルの配線図ですが、今回の検証については用を成すはず)

イメージ 3


赤のラインがそうです。かなり劣化した電線の中をウネウネと通ることになりますので、それなりに電圧降下するはずです。

ならば、リレーを噛ましてやればいいんでは?と考えた次第です。
ヒューズなどの機能を有する既設のラインでリレーを動作させ、イグニッションコイルへのインプットは、バッテリーからダイレクトに取るわけです。

後付けのリレーの故障が懸念されますが、リレーであれば着脱は容易です。
(あと、ライトオン、グリップヒーター運転時の電圧状態も要確認。ここでドロップするようでは…)

激的な改善にはならない気はするものの(元に戻るだけともいう)、やってみる価値はありそうに思えます。

さぁ、どんなリレーを使いましょうかねぇ〜。

その前に、もう少し調査をしておきましょうか。

あー。ちなみに、アースラインは、すでに対処済みです。
(バッテリーから各部へと、ラインを直に引いている)



「楽しいんだけどね〜。それでも引き続いて、GX750の購入希望者を募集中!」
http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/25581461.html


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