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boingboingで紹介されていた、ちょっと変わったビデオ、
でもこの技法調べてみると、深いです。

スリット・スキャン技法というものらしいです。
イメージ 1


Cool video technique demonstration
Joseph 曰く:

  このテクニックは、スリット・スキャンと呼ばれるものだ。
  60年代70年代にポピュラーであった。
  googleで調べたらこのサイトを見つけた。

   http://en.wikipedia.org/wiki/Slit-Scan_photography

  2001年宇宙の旅で使われた



Will 曰く :
  このテクニックは、Adobe社の映像編集ソフトAfter Effects のTime Displacementと呼ばれる効果だ。

  カラーとグレースケールグラデーションを使って、1フレームの中に、違った部分のビデオタイムライ ンを再生する。


Adobe社の映像編集ソフトAfter Effects なんて知らなかったです。


FumFumQ
http://fumufumu.q-games.com/archives/000466.php
   ライトシンセサイザについて調べているうちに、2001年宇宙の旅で使われたSlit Scanフォトグラフィのホームページを発見しました。2001年に出てくるスターゲートを通る映像は今見ても飽きません。そのシークエンスをわざわざプログラムで分析して元々使われた写真をビットマップで吐き出せるようにした人物も発見しました。下の絵はその1つです:
イメージ 2




高度なテクニック 

ジョン・ホイットニー・シニアが考案したスリットスキャン技法はおそらくフィルム技術の中ではもっとも高度な部類に入るでしょう。ホイットニーは可能性としてアイデアは提示しましたが、実際に作品は残していません。十数年後、スリットスキャン技術がセンセーショナルに世に出たのはトランブル(特撮監督)の「2001年宇宙の旅」のスターゲートシーンでしょう。当時、この映像は大変な衝撃をもたらしました。 

原理的には単純なのですが、発想の転換を要求します。動く映像としてとらえると実にわかりにくくなります。あくまで一こまの画像を作ることから考えます。 

ライティングした被写体とカメラの間に真っ黒な紙を置きます。その紙に細いスリットを切ります。カメラからみれば一本のスリット越しにしか被写体は見えません。ここで、カメラのシャッターをバルブ状態(シャッターが開いた状態)にし、同時にスリットを撮影フレームの上から下まで一定速度で動かします。するとどんな画像が写るでしょうか。ここまでの説明では単純ですね。スリットがなくても同じです。被写体はそのままの形で写ります。ところが、スリットの動きと同期して、被写体が回転したり、カメラがフォーカスを合わせながらトラッキングしたらどうなるでしょうか。実におもしろいことが起こります。被写体が変形するのです。 

この理屈は、TVの走査線が上から下に蛍光体に当たって画像を構成している様に似ています。ただし、スリットスキャン撮影の場合は、すべての動作がメカニカルに動くわけですから一こま撮るのに1分以上、ものによっては5分以上かかるのですからかなり贅沢な話です。 





応用すればもっと面白いものができそうです。


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