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芋焼酎ファンの中には、鹿児島で体験したかたも多いでしょうね。
一部の焼酎オヤジ(御婦人も)は江戸でもやってるようですが…
そう、あの危険な宴会あそび、なんこ。箸戦と書いたりもします。
ちょっ失敗(しも)た嬶(かか)が遣い出た焼酎箸戦(しょちゅなんこ)
飲ん方は男子だけがオダをあげていると思うと大間違い。
うっかた(家内)が焼酎の盃を片手になんこを始めたら、亭主は「ちょっしもた!」と恐れる。なにをビビっているのかは知りません。
何処どこを如何(いけ)ん飲(ぬ)だやら焼酎浸り
風の谷のナウシカにでてくるユパ様に似てるかもと言われて調子にのっていたら、「ユパ様の上品さのひとかけらもないわよ」と愚娘、愚妻にいわれてしまった。たしかに焼酎居酒屋を三軒もハシゴするユパ様はいないわな。笠沙の焼酎爺さんのイメージのほうがぴったりだ。
血圧も馘首(くっ)も考(かん)げん焼酎ん味(あっ)
原因ははっきりしているんですがね〜。日が暮れるとつい焼酎の香りが呼ぶ。健康診断で「血圧、高いでしょ。酒を控えなくてはダメ」と言われたオヤジも「ま、ちっとどま、よか」と、あくまでも自分に優しい。そんうちリストラされたりして。
好っな奴(と)が焼酎ん係(かかい)で先き倒(かや)っ
宴会の幹事を拝命すりゃあ一二度は下見しなくてはね。つい宴会でも飲み過ぎてしまうようでは幹事の自覚なし。
六十年一合(いっご)で毎晩(めばん)笑れ通(ど)えっ
若い時はとことん飲んだオヤジも七十六にもなれば一合をゆっくり飲むようになる。その一合の焼酎が毎晩家庭の笑い声を続けてきた秘訣。なぜ、七十六か?飲み始めたのは十六だから(薩摩の昔の一般的飲酒開始年齢?)。
薩摩狂句のなかから、焼酎に関するものを御紹介。
そうそう、焼酎といえば、黒ぢょか。
木賃宿 黒ぢょかひとつに 鼻が寄っ
というのもありました。ほのぼのしてますね〜
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なかなか秀作揃いごあんどな〜。
私もお遊びで薩摩狂句を作ったっどん、言語空間を鹿児島弁に移転すっとが難しとな〜。そいと鹿児島語の単語力が問わるっし・・・。
最も難しいのが、自分が面白てち思た事象が他人にはなんじゃい諧謔味として伝わらんこっごあんど・・・。_| ̄|● il||li
2010/11/30(火) 午前 8:56 [ nishi_dc ]
薩摩狂句はよかですね〜。
とくにうっかたとのやりとりや、自分で墓穴をほったやや自虐風味のもんなんかはなんちゅわならんおもしてかもんごわんさ。
自分だけがわろちょっち、ちっとさみないもんどなあ…。そんときは、おゆわいでつくろわんなら。
2010/11/30(火) 午前 11:27 [ nig*r*i ]