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いぜん、「酒の器も、おもしろい」というタイトルで駄文をかきました。
黒ヂョカがやっぱりよかです…的な文だった。その中に、酒器の名前として「カラカラ」という名前をいれたら、岩川の農士、からいも屋こと竹下さんが、
「ぢょか、ちゅうとはわかる人が(他県ののんごろにも)いるだろうが、カラカラは、わからんとじゃなかね?(概意)」
じゃろかい?
じゃっかんしれんどな…。
と、いうことで「からから」の写真を撮ってみた。
メーカーの記念品もある。
奥の逸品は、熊本の人吉で武者返しを造る寿福酒造場さんのもの。手前は鹿児島川辺の尾込酒造さんのだ。形も色も、いろいろあります。
この酒器は、割って置いた酒をいれてあたためる黒ヂョカみたいな使用方法ではない。むかしよく見た風景はこうです。
オヤジたちが広間でぐでぐでと飲んでいる。ご婦人たちは台所で大忙し。デカイ薬缶に焼酎と水をいれて火にかけてあたためる。
そのヤカン焼酎をどぼどぼと「カラカラ」に移して、次々に広間に運ぶ。料理を運び、カラカラを運ぶ。その繰り返し。したがってこの酒器は、公民館や集会所には沢山用意してあるものだった。そんなイメージがある。
しかし、もうほとんど見なくなった。
町でも家でも、コップとポット。それはそれでいいんだけれど、たまに昔の飲み方もしてみたいと思う、のんごろ@今夜は禁酒続行酎…であります。
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湯沸かし隊のなおでございます。カラカラとは初めて聞きましたが、似た酒器は関東でも見かけた事があります。でも、それは別物なのかしら。「焼酎はおもしろい」手に入れました、ちびちびと読ませて頂いております。
2011/3/2(水) 午前 9:19 [ 菖蒲 ]
盆正月のノンカタの時に親父達がカラカラで飲み交わしちょったとを憶えちょいもす。普通のとっくりもあいもしたどん、いつの間にか姿を消しもしたどな〜。(-_-?) やっぱいノンカタの席では取り扱いも荒れで注ぎ口が欠けていったとじゃなかどかいち思かたごあす。
やっぱいとっくりよっかんカラカラの方が風情があいもんどな〜。
2011/3/2(水) 午前 10:35 [ nishi_dc ]
なおさん、御無沙汰です。カラカラとはよばない他の地方の酒器もあるかもしれませんね。なんとなく、楽しい形が酔いです。本を読んでいただきありがとうございます。ぜひご感想などもお願いします!
nishiさあ、我が家はオヤジが下戸だったので、田舎にいったときに爺さんたちが呑んでいる風景を覚えています。囲炉裏で鍋を囲んで、土間ではばーちゃんたちが料理をつくっておいもした。客がくれば鳥を〆てたもったものでした。焼酎の香りと記憶はいっしょにないもんどなあ^^
2011/3/2(水) 午後 0:58 [ nig*r*i ]
記事とは関係なくて、恐縮ですが、
地震、大きかったですね。 皆様、ご無事でしたでしょうか。
当方は埼玉県で、津波は勿論やってきませんでしたし、震度も5だったということですが、
一応、90年生きてきた母も、今だ体験したことの無い揺れだった と、云いました。
地震 雷 火事 親父、ー ー ー 親父はやめて、津波 にすべきと思っています。
2011/3/13(日) 午後 6:20
五節句さん、御無事でよかったです。
私も埼玉所沢ですが、揺れたものの、被害はなかったです。
しかし東北の惨状は言葉に尽くせませんね。
一刻も早い救出、復興を願いたいものです。
2011/3/13(日) 午後 10:10 [ nig*r*i ]